カブアンド少しだけやってみた。
元ZOZOの前澤さんが始めたカブアンドに少しだけ参加してみました。
カブアンドは、何かしらのサービスを利用して通常ならポイントがもらえるところ、代わりに未公開株がもらえるというサービスです。
その何かしらのサービスというのが以下6つです。
電気、ガス、スマホ、ネット回線、ウォーターサーバー、ふるさと納税です。
私は、ふるさと納税で参加してみました。
参加するとどうなったか?
ふるさと納税を申し込んだら、以下のようなメールがきました。
↓こんな画面もみれるようになりました。(参加してなくても見れたかもしれませんが・・)
↓こんな感じ(品がなくなるので金額は黒塗りにしています)で、投資した分に相当する株引換券などが表示されました。
ふるさと納税だけで参加した理由
単純にできるのがふるさと納税だけだったからです。
深い意味はありません。
ウォーターサーバーはそもそもやっていないので、やりようがありません。
それ以外の電気・ガス・モバイル・ネット回線は、わざわざ変更してまで、やりたいとは思いませんでした。
となると、できるのはふるさと納税だけでした。
単純にそれだけです。
初物はとりあえず飛びついておいた方が良い
今回、ポイントの代わりに未公開株を渡すというのは、日本初の仕組みと思えます。(たぶん)
そういう初物が登場すると、決まって、いいものか?悪いものか?的な議論が生まれます。
が、よくわからないなら、自分の取れるリスクの範囲内で飛びついておくというのが正解に思います。
万がいち、うまく行ったときに超巨大な利益を生む可能性があるからです。
今回のものが、超巨大な利益を生む可能性はかなり低いと(個人的には)思っています。
が、初物はとりあえず飛びついておくというマインドと実行力を鍛えるいい訓練になりえます。
リスクの取り方
今回のカブアンドで言えば、リスクは何でしょうか?と考えると私の場合はほとんどありません。
私の場合は、他でふるさと納税をやっていれば、その分のポイントがもらえたということでしょう。
つまりは、損を考えると、ポイントをもらい損ねたというだけです。
このもらえたであろうポイント分が最大の損失です。
であれば、最初からポイントなんかいらね~という考えなら、私にとっては損は存在していないとの同義です。
というわけで、損がないなら、とりあえずやっておこうとなるわけです。
(※あくまで私は!ということです。)
もしこれが、ネット回線を変えてみて、変えた結果、ネットのつながり状況が悪くなった場合は最悪です。
毎日がストレスフルの生活になりえます。
ゆえに、そういう生活の基盤となるインフラを変えるのは、私にとってはリスクが高いわけです。
だから、ふるさと納税以外はやらないという選択をしています。
※カブアンドの投資をすすめているわけではございません。
ただやってみたという私の体験談です。誤解なきようお願いします。
※なお、リスクというのは人によって違います。
私にとってはリスクはないと思っているものでも、他人様にとってはリスクになりえます。
その点もお間違えなきようお願いします。