一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

行政書士の名刺を作り直してみた。

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ぼちぼち行政書士業務が本格的に動いていきそうな気配がでてきたために名刺を作り直してみました。

 

前回作成したのは、2023.3月で、開業した直後に作った極めて簡単かつシンプルな名刺でした。

 

↓これです。

 

行政書士の登録証授与式で、名刺交換があるっぽい情報を目にして、急いで作ったものです。ありがたいことに500円で作れました。

 

積極的に活動するつもりもなく、かつ専門にする業務も未確定だったため、超テキトウに作りました。

 

携帯の電話番号すら載せていません。

 

この名刺は100枚作りましたが、おそらく10枚くらいしか使っていません。

 

↓こんな感じでいまだに大量に残っています。

 

本格的に業務を開始するにあたり、さすがにこの名刺では微妙に思えるので、今回は、多少、気を使って作ってみました。

 

どんな名刺を作ったか?何を意識して作ったか?をご紹介します。

 

名刺のレイアウト

 

レイアウトはサンプルの画像をみて、直感でよさげに思った以下のものにしました。

 

 

なんとなく行政書士事務所なので、事務所っぽい感じ絵のものを選びました。

文字だけの名刺を使っている人が多いので、逆張りで絵がある名刺にしました。

 

特段にこだわりはなく、完全に気分です。

 

保有資格を一部列挙した。

 

名刺に保有資格を書きました。

保有している資格は他にもそれなりにありますが、きりがないので、行政書士と宅建と賃管と建設業経理士2級だけにしました。

 

実際にやるであろう業務と関連性があり、かつ難易度もソコソコある資格を選びました。

 

ネタで保有資格をすべて列挙する手もありましたが、資格マニアの人みたいになってしまい私の目指すべき方向でないので却下しました。

 

また、ただ合格しているだけでなく、「お金払って登録しているぞ」というのをアピールするために、登録番号も入れました。

 

宅建・賃管はおそらく合格しただけの人が多いでしょう。

差別化を出すためにあえて登録番号まで入れました。

 

今度は携帯の番号も入れた

 

前回はいれなかった携帯の番号も今回は入れました。

本来は電話よりもメールでやり取りしたいのですが、まだそういう人は少ない印象です。

 

特に私がやろうとしている行政書士業務はアナログ色が強いです。

そのために、電話番号を載せることにしました。

 

また、しばらくの間は、無理のない範囲で交友範囲を増やす意図もあったために携帯番号を入れました。

 

裏面には取り扱い業務を書いた

 

裏面には取り扱い業務の一部を書きました。

 

↓これです。

 

本命は外国人周りの申請です。

外国人周りの業務に関しては数か月かけて周到に準備をしてきました。

たぶんこれから本腰を入れていくことになると思います。

 

というわけで、しばらくはこの名刺を使って活動していきたいと思います。

 

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