一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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Google Pixel の「通話スクリーニング」が超便利。

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私のスマホはアップルのiphoneではなく、グーグルのアンドロイドをずっと使っています。

 

一番最初にスマホを購入するのに、何がいいの?と知り合いに聞いたら「アンドロイドっしょ!」と言われて、そのままずっと使っています。

 

2024.9時点で使っているのは、3年くらい前に買った、 Pixel 5です。

 

 

このGoogle Pixel には通話スクリーニング」という優れた機能がついていることに最近気が付きました。

 

先日、迷惑電話っぽい番号から電話がかかってきたときに、着信画面にスクリーングというボタンがあるやんけ!何?と思ったわけです。

 

 

試しに押してみたら超便利でしたので、それをご紹介します。

 

※通話スクリーニング機能がついていないスマホもあるそうです。

 

優れ機能①:自動音声で代わりに応対してくれる

 

電話がかかってきて、スクリーニングボタンを押すと自動音声が流れ始め、応対してくれます。

 

よくある女性の自動音声で以下のように応対してくれます。

 

 

これに加えて、さらに急ぎの要件ですか?またはご用件をどうぞ!と自動音声を命じることができます。

 

 

ご用件をどうぞ!を試しに押すと以下のように、さらに応対してくれます。

自動音声ですが、実質的に会話をしているようなものです。

 

 

が、これだけだと、いままでの留守電がちょっとマシになった程度で、優れた機能とは思いにくいです。

真価は以下の機能です。

 

優れ機能②:応対内容が文字起こしされる。

 

上記のような自動音声で応対した内容がリアルタイムで文字起こしされます。

 

↓こんな感じで、よくある電力料金値下げの迷惑電話がリアルタイムに文字起こしされてきます。

 

 

場合によっては、その内容が良さげなら、ここから電話にでることも可能です。

 

このように文字起こしされて、文字ごと着信履歴に残るという優れ機能です。

 

かなり便利な機能で、場合によっては業務に取り入れるものありかな?と思っています。

 

☆顧客に理解してもらえれば、業務をスクリーニングを窓口にして応対するのもあり。

 

私は行政書士業務は原則、メールもしくは対面でしか受けていません。

 

依頼の窓口に電話は使っていません。

 

がこのスクリーニング機能があれば、この自動音声型で業務を受けるのもありだと思っています。

 

ただ顧客の理解がないと自動音声になった瞬間に切電する人もでてくるでしょう。

電話にとれる状態でも原則自動音声で対応する事務所と認知が広がれば、やる価値はありそうに思います。

 

お客様の依頼内容が議事録みたいに記録されるので、後々に言った言わないのトラブルが防げると思えるからです。

 

また、相続関連の相談や、外国人などメールを打つのが苦手という層にもリーチできる確率が高くなると思えます。

 

ある意味で、無料で電話受付を雇った状態に近くなります。

さらに私の場合で言えば、基本即レス対応ができるので、シナジー効果は大きいと思えます。

 

だったら電話にでればいいだろ!と思うかもしれませんが、依頼内容が文字に残るということが非常に大事です。

 

なかなか便利な機能があるもんだと思った次第なので共有させていただきました。

 

もちろん、シンプルに不明な番号から来る電話に利用するという通常の利用方法でも便利だと思います。

 

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