私のブログ・行政書士事務所HPをマネして似せたブログ・HPを作成している人を見つける。
↑人の物を盗むネコ。
数か月前から気が付いていましたが、どうやら、私のブログと行政書士事務所のHPがパクられているようです。
もちろん当然ですが、完全にコピペをしているわけではありません。
が、一般的な参考する(ちょっと似ている)という範疇を超えて、意図的に私のブログ・行政書士事務所HPに寄せて(似せて)きているという印象を私は持っています。
ビジネスにマネはつきものでしょ!と思う人もいると思います。
私もそう思います。ある程度はマネされてもしょうがないと思えます。
私自身もマネする場合もあります。
が、寄せる(似せる)というのが一線を越えているように思えます。
ただ難しいのが、この思いは感覚論でしかないことです。
当の本人が、別に寄せても(似せても)ないよ!と思っていればそれまででしょう。
あくまで参考にしているだけで、オリジナルだ!と思っているかもしれません。
その場合は、話は平行線で終わりです。
というわけで難しい対応を求められます。
苦肉の策で、
・私はこう思っているよ!ということ
・意識的、無意識的にかかわらず、パクっている人にメッセージ
として、この記事を書いておきます。
考え方ややり方を参考にするレベルのマネはあり。
ネットの世界では、TTP(徹底的にパクる)が王道とされています。
私がブログを始めたのは2016年からです。
当時はブログで稼げるアフィリエイト目的で始ました。
(※今はアフィリエイトはしていません。グーグルアドセンスですらやめました。)
その当時、アフィリエイトで言われていたのが、上手くいっているであろう人をパクるです。
検索上位の記事を一部だけ変えて、記事を量産します。(通称コタツ記事)
もしくは1位~3位くらいの記事を合体して記事を作成したりしたわけです。
それをやって私は上手くいきませんでしたが、そうするのが良いと言われていました。
今でも、その考えは残っているでしょう。
ただマネをしすぎるとコピペ記事認定されて無価値になるわけです。
というわけで、マネは原則悪いものではありませんが、マネにも程度があるということです。
人は弱いもので、とにかく、「楽に」かつ「すぐに」成果を上げたいと思うものです。
そんな気持ちに支配されたとき、ほぼコピーしていても、一部はコピーしていないからオリジナルだ!と思い込む人もでてくるでしょう。
この場合も、どこまでが許されるか?個人の感覚になってしまいます。
マネされたほうは、「マネだ!」と思い、マネしたほうが「これは一部はマネしてないからオリジナル」と思うでしょう。
となると、まさに水掛け論です。
個人的には、マネとは「考え方」や「やり方」を参考にするレベルで許容されていると思っています。
私にパクられたとわかるレベルでパクるべからず。
パクるなら、パクったとわかるレベルでパクらないでください。
私は、ちょいちょい、細かいところに拘ってブログ・HPを作成しています。
たぶん普通だと見落としたり、書かないところも、あえて書いたりしています。
通常では、使わない言葉も使ったりしています。が、そういうところも、まんまパクられています。
そのことをわかっていない人だと、気が付かないと思いますが、私からすると、なぜその文があなたに書けるの?とパクった事実がわかります。
極端な例なら、私が作った造語なのに、その人が使っているケースです。
なんで、あなたが使ってんの?と嫌でも気が付くわけです。
パクるなら、私がパクったとわかるレベルでパクらないでください。
本当は数か月前から気が付いていた
数か月前から、どうやら私のブログ・HPがパクられているっぽいことに気が付いていました。
が、半信半疑でした。
そこで、実際にパクられるかを細かく観察してみることにしました。
すると、一定回数以下が観察されました。
私が新しい記事を投稿する
↓
その記事を投稿した一定期間経過後、私の記事を踏まえたパクり記事が作成される
つまり、私が懸念していたとおりに、パクられていたわけです。
パクられていることが私の中で確信に変わったわけですが、現在進行形でパクりが続いています。
が、パクっている人は、私がパクられていると思って「良く思っていない事実」を知らないと思えます。
ゆえに、その旨を伝える意図でこの記事を作成しました。
パクった文章には力はありません。自分で考えないパクった文章を多く投稿しても成果には結びつかないでしょう。
読んで、わかるものです。
ご自身で考えて、自分の言葉でブログ・HPを作成いただきますようお願いします。