一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

【行政書士開業2年目】地元の自治会に加入する。

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私は、元来ひきこもり体質で、何をするのでも一人でやった方が早いという考えをしています。

1人であっても、1ミリたりとも寂しさを感じません。

 

「誰かといる」ときの方が窮屈さを感じ、私の場合は「1人=寂しい」という感覚になりません。

1か月誰とも話をしなくても、別に何とも思いません。

 

ここ1年はそういうことはありませんが、数年前までは普通に数か月誰も話をしないことはありました。

ある意味で1人で生活するスぺシャリストになっていると思っています。

 

そんな1人で充実した生活をしている私ですが、行政書士業務をそれなりに軌道に乗せていくには、人と接してくことが良いと判断をしてます。

 

このままひきこもって生活していくのもありですが、あえて、自分にとって苦手なことに挑戦していくのは、一定のおもしろさがあります。

 

というわけで、地元に知り合いがほぼ0ですが、ないならば作ってしまえホトトギスの精神で、最近は活動を始めました。

今回は、引越ししてから5年未加入であった地元の自治会に加入しました。

 

先週、自治会長さんに自治会に加入したい旨を申し出たところ、「どの組に入れるか?考えるから2~3日待って」と言われていました。

 

本日、散歩をしようと外にでたら、たまたま自治会長さんと私の入る予定の組長が話をしているところは遭遇しました。

あなたはここの組に入るからと、挨拶を済ませることができました。

 

正式に加入が決まったようです。

そのため、速攻で、1時間後に自治会長さんの自宅にいき、会費を支払ってきました。(入金は速攻でするのが私のモットーです)

 

自治会に入る狙いを紹介します。

 

地元の人との単純接触回数を増やすため

 

ここ1年~2年、なるべく自然な形でどうやれば地元の人と接点がもてるか?を考えていました。

 

行政書士として営業をしけかるのではなく、あくまで自然に接する機会です。

営業をすれば、多くの人は身構えますし、まともに話そうとしないでしょう。

 

となると、自治会に入るのが良さげと思っていました。

そこで、何かしらの活動に参加していけば、必然と地元の人と接することになるだろうという算段です。

 

接触頻度が増えてくれば、私のことを知ってもらえるようになり、何かしら相談されることもでてくるだろうと思っています。

 

このあたりの自治会に入る狙いも自治会長さんにしっかりと伝えておきました。

いきなり5年未加入の人が入りたいと来たら不審に思うと想像したからです。

 

 

どうして今さら(引越ししてから5年経って)加入したか?

 

思えば、引越した日に、役場で「自治会長さんに挨拶しに行ってください」と言われていました。

 

が当時の私は、自治会なんか関係なし、挨拶も面倒だからいいや!と引きこもり全開の考えをしてスルーしました。

そのことがずっと気にかかっていました。

 

いまさら自治会に入りたいと言っても入れてもらえるんだろうか?と思って、連絡するのに気が引けていました。

 

が、ここ1年くらい地域のなんらかの活動に参加したいと思っていたものの、何一つ参加できませんでした。

そのため、さすがに自治会に入らないと何年経っても、「知り合いができないまま」だと危機感を持つようになりました。

 

自治会に入っても特段なにもないかもしれませんが、とりあえずは行動しないと話にならんと思ったわけです。

とりあえず加入ができたよかったです。

 

※自治会以外にボランティア活動にも参加しはじめる

 

同時期に、自治会以外に、地元に私が参加できそうなボランティアを見つけることができました。

 

そこにボランティアをしたい旨を伝えると受け入れてもらえました。

 

というわけで、自治会に加え、ボランティア活動、さらには先日から始めた飛込営業の3本で、名付けて、「知り合いがいないなら作ってしまえホトトギス作戦」を実行しています。

【行政書士開業2年目】ついに飛込営業始める。

 

5年くらいやっていれば、それなりに形になるだろうと思っています。

焦らず、ゆっくり、じっくりやっていく予定です。

 

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