一人法人の社長かつ行政書士でもある川島和秀のブログです。

【建設業経理士2級】問5の精算表も完答でき始める。~進捗:勉強時間85~95時間くらい~

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↑試験まで後9日でラストスパートの時期になってきました。

 

勉強時間にして85時間~95時間と書いていますが、かなり不正確です。いままでファミレスに行って勉強することが多かったので、ざっくり時間を管理することができました。

 

が、現在は自宅で勉強をするように切り替えたため、どれくらい勉強しているか?は正直わかりません。

 

建設業経理士は解答用紙を印刷した方がやりやすいため、プリントアウトするのに自宅の方がやりやすいという判断をしました。

 

さらに、もうこの最終調整段階になってくると、どれくらい勉強しているか?は問題ではなくなってきます。

 

要は、わからない問題がわかるようになるまでやるというステージに入ります。

 

そのため、たぶん1日2時間くらいはやっているんじゃねえ?という超感覚的に適当な勉強時間になっています。

 

過去問は3週目がざっくり終わったような状態です。

 

精算表もかなり細部まで正解するようになってきて完答できる場合がでてきて、仕上がり始めています。

 

試験9日前での仕上がり具合の報告です。

 

試験の9日前での問5の清算表の仕上がり具合

 

問5の精算表では一部でまだ微妙に間違えるところがありますが、概ね細かいところまで正解できるようになってきました。

 

3回目となると、そうなって当然だろ!とも思えますが・・。

 

 

 

2回目までは回答を最後までやっていないことが多かったです。

 

細かい決算調整仕訳をできるか?を主眼においていたからです。未成工事支出金を売上工事原価に振り替えたり、最終的な法人税額や集計をやらずにいたことが多かったです。

 

が、現在は細かい集計もやり始めて、それが合い始めました。

 

 

過去問の予想配点をみると、これらの集計はめんどくさいわりには配点されていません。

 

別に集計しようがしまいが関係ないように思えますが、一応書くことをしています。万が一配点があったら怖いからです。

 

↓数字を左から右に移すだけの配点されなさそうなところも一応記入するようにしています。

 

 

これをする前提で時間管理をしておかないと、タイムオーバーで悲惨な結果を迎える恐れがあるためです。

 

それに慣れていないと、色々戸惑って余計な時間をロスすることも考慮しなければなりません。

 

全体的に問5は慣れ始めたので、もっと正確に早くできるよう調整していきたいと思います。

 

問3と問4は理論問題以外はほぼ〇になる。理論は最悪捨てる。

 

問3と問4の問題は、概ね間違うことはありません。

 

怖いのは計算ミスでしょう。特に、少数点第4以下まである場合の計算ミスに注意が必要です。

 

勝手に切り上げて計算過程は正しくても、でてくる数字がおかしくなるからです。

 

それ以外は理論問題です。こればっかりは問題運によっては全問ミスる場合もあります。

 

が、配点も全部で4点なので、捨てても問題はないという判断をしています。

 

基本事項だけ抑えて、それ以上がでたら捨てる覚悟をしています。合否にはほとんど影響ないと思えます。

 

問1と問2が合否のポイントと思える。問題によっては間違える

 

私の場合は問1と問2の出来が合否に直結すると思っています。

 

現状で問1は5問中4問くらい正解する実力と思えます。これは問題をやり込んでも正答率は上がらないでしょう。

 

完全に問題運によって出来が左右されます。

 

運が悪いと2問間違えます。2問間違える場合は、合否は当落選上になると思えます。

 

問2も多くが全問正解になりますが、問題運によっては1問~2問間違えます。

 

2問間違えたら、合否は当落選上になると思えます。

 

これも問1と同様に問題をやり込んだからといって正解率が上がるものでもないと私は判断します。

 

問2は本支店会計の一部の問題がイミフ(意味不明)で理解できていません。

 

※試験9日までの実力予想(たぶん20%くらいの確率で不合格)

 

現状では問1と問2の問題運によって本試験の合否が左右されると思っています。

 

その不合格になる確率が20%くらいと思っており、楽観視しておりません。

 

多分この確率のままで本試験に突入していくことになります。

 

※総じて、建設業経理士2級は、「なんでそうなるの?の理屈・理由の解説がほとんどありません」のでやりずらいです。

 

なので、わからない問題に対して、自分で解説ができるように深く調べていくしか方法がないのがツライところです。

 

私はこれ以上深く調べていくのはめんどうなので、このまま本試験に突入していきます。

 

不合格だったら、簿記2級を合格した上で、再チャレンジします。そうすれば合格できると思っています。

 

最終調整:過去問30回・31回でタイムアタックして時間確認

 

私は過去問を縦に解くということをやっています。

 

第20回の問1問→第21回の問1問→第22回の問1問みたいに解いています。

 

1回分の過去問を通してやったことが現状ありません。

 

通してやっても実力が伴っていないので、やる意味がないと思っていたからです。

 

仕上がったとき用に過去問の30回と31回の直近の2回を未回答で残しています。

 

が、現在はソコソコ仕上がってきたので、2時間でどれくらい解けるものなのか?を過去問の30回・31回で図って時間の最終調整をしたいと思います。

 

ここで時間が足りないということが起きると修正が大変ですが、たぶん問題ないと思っています。

 

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