2023.6月にやったことの振り返り。
![](https://hm-kawashima.com/wp-content/uploads/2023/06/801282.jpg)
2023.6月にやったことの振り返りです。
目次
やったこと①宅建の勉強
やったことは「宅建の勉強」につきます。宅建が当初見込んでいたよりも難しかったために、あわてて修正して時間を突っ込むことになりました。
実際のところで言えば、そこまで勉強が遅れているわけでありません。
Twitterで観察している限りだと、むしろ、今の私の状態でもかなり上位の実力になっていると思います。
↓実際に927人中122位の成績です。
Twitter上でも、この模試で35点以上を取っている人は、ほんの一部です。28点~30点が多い印象です。
が、私は周りは一切関係なしで40点を取るつもりで勉強を調整していました。
40点ではなく、36点であったので、調整に失敗したとも言えます。そのために、必死に遅れてを取り戻すべく注力したわけです。
宅建はナメていたら不合格になる試験だと思っている
宅建は合格率が15%の試験です。
合格率が15%の試験は一般的には難関資格の部類に入るでしょう。難関資格に部類に入る試験は、勉強方法を間違うといくら勉強しても不合格になる可能性があります。
実際に観察していると、2~3年で合格している人が結構多い印象を受けます。
ゆえに、ナメテいたら不合格になるだろうなと思っているわけです。
行政書士試験に合格しているために、ナメやすい
加えて、私は行政書士試験に合格しています。イメージだと宅建は行政書士試験の下位互換的な位置づけです。
行政書士試験の合格率は10%で宅建の合格率が15%で、かつ民法が試験範囲として「かぶる」からです。
そのため、油断していると宅建をなめると思っています。
行政書士試験に合格している宅建受験生をみていると、民法はやらなくてもいけるっしょ!と思っている人が多いです。
宅建は問題自体は難しくありませんが、とにかく覚えることが多いです。
暗記に自信がある人ならいいですが、不得意な人なら、なめていると暗記できないまま本試験になり不合格になりやすいでしょう。
実際に行政書士試験合格者でもチョイチョイ不合格になっている人がいるを見かけます。
不合格になって、もう1回受験する時間がもったいない
不合格になりたくないのは全員同じだと思いますが、思っているだけで勉強しない人もかなりいます。
宅建は比較的難しい試験であることもあって、片手間では合格できない試験だと思っています。
そのために不合格になると、来年も宅建の勉強にかなりの時間を突っ込む必要がでてきます。
私は他にも勉強したいことがたくさんあるので、できれば1回で合格したいわけです。
ゆえに可能な限り、前倒しで勉強して、模試でも高得点をとっている状態で本試験に望みたいわけです。
それも合格できないかもしれませんが、合格するために全力を尽くそうと思っています。
やったこと②株式売買
20203.6月は米国株・日本株が大きく動きました。
私は米国株を中心に運用していますが、まあまま運用益を稼ぎ出すことができました。日本株も大きく上昇していますが、こちらはあまり恩恵を受けませんでした。
2022年が低迷した1年であり、その反動で上昇している局面と思います。
さらに、今後の米国は利下げ局面に入りハイテク株の上昇局面やAIバブルに突入する可能性があるために、乗り遅れることが無いように注視しています。
投資をしている・いないで、老後の生活も大きく変わると思います。NISA、idecoはやっておくべきでしょう。
証券会社出身者がidecoを20年以上運用するとどうなるか?(一部有料です)
2年前くらいから遅ればせながら積み立てNISAを開始しましたが順調です。2年半で25%増えています。
できなかったこと:行政書士業務の営業
本来であれば、ある業務の飛込営業をしようと思っていました。
実務的にもう少し勉強してから、受注に向けて飛込営業をする予定でした。
が、あまりにも宅建に時間を取られる結果となり、実行が先延ばしになりました。致し方無いと思っています。
宅建の勉強も間接的に業務に役立ちます。順番が前後しただけと思って、宅建の勉強の進捗を確認しながら実行する時期を見極めたいと思います。
下手に受注できてしまうと、それはそれで困ったりもするので、もしかしたら宅建合格までやらないかもしれません。
宅建で勉強したことは事務所のHPにいかしています。現状、ページの文字数が4000文字くらいまで増えてきました。これを1万~2万文字くらいまで増やす予定です。
そうすれば、ある程度検索上位にランクインしてくるのではないか?と思っています。
そういう意味では宅建の勉強も行政書士の営業になっているとも思っています。