一人法人の社長かつ行政書士でもある川島和秀のブログです。

ツイッターを利用しなくなった理由

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

 

約1年半前からツイッターを利用してみようと発信を開始しました。(今とは別のアカウントで)

 

が2022.9月現在、ほとんど使っていません。

 

ツイッターの一番の利用価値は情報を拡散できることだと思います。

 

が一方で利用していると、デメリットの方が多いことに気が付き、私は利用を辞めました。(ツイッターでの発信を辞めました)

 

理由は以下です。

 

そもそもが拡散したい情報がない

 

私には承認欲求が一切ありません。

 

それゆえに発信して「イイね」してもらいたいという、多くの人が求めるであろう気持ちが1ミリもありません。

 

フォロワーを増やしたいという欲求もありません。(増やそうと思っても増やせないという方が正しいかも)

 

ツイッターはフォロワーが多いこと、イイねをつけてもらうことで、情報が拡散される仕組みです。

 

フォロワーもイイねも求めないということはツイッターの良さを否定するようなものです。

 

つまりは私には、わざわざツイッターを利用する意味がないわけです。

 

以上は情報発信側の立場で考えたときで、以下では情報の受取り手であった場合のデメリットをご説明します。

 

ツイートの内容が意味ないものであふれている

 

ツイッターをどう利用するか?は人によるので、なんとも言えませんが、私がツイッターを利用するのは情報収集がしたい場合です。

 

が、私が観察している限り、意味ないツイートであふれかえっています。

 

例をあげると以下。

 

①おはようございます。今日もがんばりましょう。

②今日は、このランチ食べておいしかった。

③〇〇に行って、楽しかった。

 

よくわからない無名の人の日常など、正直、私には興味がありません。

 

がそれが、フォロワーとイイねの連鎖でタイムラインにものすごい勢いで流れ始めます。

 

フォロワーが多い人などは、どうやってこの意味ないツイートの嵐をどうやって排除しているのか?と疑問に思います。

 

たぶん暇人しかツイッターを利用していないんだろうと私は思っています。

 

ドヤっている人もあふれている

 

無名の人のドヤりもあふれています。

 

私は資格関連と投資関連の情報を主に見ていましたが、特に資格関係の短期1発合格ドヤりがヒドくて辟易しました。

 

資格試験に短期で1発合格するカラクリは簡単です。

 

資格試験の勉強を開始する前に、それまでの経験で十分に知識が身についていた場合がほとんどで、純粋に知識0から短期1発合格にもっていたわけではありません。

 

それをあたかも知識0から短期1発合格にもっていったかのように振る舞う場合はほとんどです。

 

こういう短期1発合格のドヤりを見るたびに、「またウソついてるよ」と冷めた目で見てしまいます。

 

よくわからない人のドヤりが目に入ってくるということは、不快かつ時間の無駄でいいことがありません。

 

何よりも強制的にツイートを見させられる仕様が問題

 

一番の問題は、こちらの意思に関係なく、ツイートが流れ込んでくることです。

 

これがブログとの決定的な違いで、ツイッターのメリットでもあり、デメリットでもあるところです。

 

ブログは原則、検索ワードで検索した場合にたどりつきます。

 

探したいときに見れる仕組みになっています。(本当に知りたい情報があるかどうか?は別として)

 

見たくない人に強制的に見せるということはありません。

 

一方、ツイッターは見たくない人に強制的に見せるということが可能です。

 

しかも1日にツイートの回数が多い人だと、何度もこれでもか!とタイムラインに表示されるようになります。

 

こうなるとかなり気分が悪くなります。

 

※デメリットの方が多いのでツイッターの利用を辞める

 

そうはいっても、極一部のアカウントは有用な情報が発信してくれていて役に立つことがあります。

 

が、一方で、どうしても自然と上記の無駄のオンパレードのツイートを目にする機会が多くなってしまいます。

 

これらが目に入ると気分を害す結果となるので、利用を控えるというのに至ったのが現状です。

 

限りがある人生で極力、無駄な時間を過ごさないようにしていかねばなりません。

 

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© 40歳で大企業を辞めて起業した人のブログ , 2022 All Rights Reserved.