一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

HSK2級(中国語検定)を勉強してみようと検討中。

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遅ればせながら、やっと語学の勉強をしてみようと思っています。

ターゲットは中国語です。

 

王道なら英語でしょう。

が、行政書士業務とのシナジー効果を考えると中国語の方が良さげと判断しました。

それに直感で英語ができるよりも中国語ができたほうが希少価値がありそうに思えます。

 

とりあえずは、3か月~4か月くらいかけて、HSK2級(中国語の検定)を目指そと思っています。

ほかにやることがあるので、ゆっくり進めていく予定です。

 

行政書士業務とはシナジーは技能実習

 

日本は少子高齢化で労働力不足で外国人を受け入れています。

その受け入れ方の一つが外国人技能実習制度です。

 

名目は、日本の技術を学ばせて本国に持ちかえってもらおうというものですが、実質は安価な労働力として利用されています。

その様子は、「現代版の奴隷制度」と揶揄されています。

先日、アメリカから強烈に批判されていました。

 

そんな批判があるために、今後は形を変えると思えますが、もっと適正な形で外国人が日本に来る流れは不可避でしょう。

その際のサポートおよび在留許可申請ができるのが行政書士です。

 

そして、どこの国の外国人が日本に来るか?というと以下です。

 

・ベトナム人

・フィリピン人

・中国人

・ペルー

・ネパール人

 

というわけで、中国語ができた方が良くねえ?という発想です。

 

もちろん英語でも良いですが、英語は出来る人が多い印象です。どうせなら勉強するなら中国語の方が良さげという直感です。

人口が14億人いるのも魅力です。

 

今後のことを考えれば、ブログなども中国語で書けたほうが、大きな飛躍ができそうな期待値があるように思えます。

 

HSK2級(中国語検定)はどれくらいのレベル

 

ギリ、簡単な日常会話ならできるレベルっぽいです。

が、たぶん、合格しても簡単な日常会話は無理でしょう。過度に期待せずに勉強するつもりです。

 

日本の資格試験と違って、級が逆です。

1級が最も簡単で、6級がもっとも難しくなっています。

 

出典:https://www.hskj.jp/level/

 

普通なら1級からスタートすべきですが、日本人だと漢字の理解があるために、2級からスタートしても問題ないようです。

欧米人などの漢字になじみのない人の場合は1級からが良いみたいです。

 

 

HSK2級(中国語検定)は合格するのにどれくらい勉強が必要か?

 

100時間~150時間くらいのようです。

資格試験を受けまくっている私からすれば、特段に問題ないレベルの時間です。

 

ただリスニングも必要になることから、座学中心の試験とは訳が違うので楽観視は禁物でしょう。

私はリスニングは苦手意識があるので、ソコソコ苦労すると思えます。

 

どんな問題ができるか?

 

聞き取りと読み取りで構成されるようです。

 

聞き取りで35問分、出題されるっぽいです。

 

出典:https://www.hskj.jp/level/w_2/

 

読み取りは25問のようです。

 

出典:https://www.hskj.jp/level/w_2/

 

 

受験は1か月に1回やっているよう

 

公式HPで確認するかぎり、1か月に1回試験があるようです。

 

出典:https://www.hskj.jp/

 

そういう意味では焦らずに、合格できそうに思えるタイミングがきたら受験するということで良さげです。

 

※焦らずゆっくりと進める予定

 

勉強を開始しようと思ったのは、完全に思いつきです。

 

現状は、他にも勉強していることがあるために、中国語の勉強に割く時間はありません。

ただ沈没する日本の現状を考えると外国語を勉強するという方向は間違っていないと思えます。

 

言語が中国語であっているか?問題もありますが、とりあえずは勉強してみようと思います。

100~150時間をとりあえず、突っ込んでみて自分と中国語の相性を探ってみたいと思います。

 

2024年内に合格できればいいくらいのスピード感でチャレンジする予定です。

 

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