一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

2025年~2026年で合格を目指して社労士試験の勉強を始めてみる。

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行政書士の資格がありながら、さらに難関資格に手を出すのは危険と思って、しばらく思案していました。

 

が、勉強したい欲求が強く、合格できたらラッキーくらいに思って勉強をしてみることにしました。

 

来年の8月末が試験日とすると、2024.5.6(本日)から約475日くらいあります。

 

勉強時間を1日2時間として、ギリ累計勉強時間は1000時間になります。

 

勉強時間が多ければ合格するものではありませんが、ワンチャン合格が狙える状態で本試験を向かられるはずという見込みです。

 

社労士を狙う理由をご紹介します。

 

理由①:事業すればかならず社会保険加入義務(社労士ニーズ)がでてくる

 

行政書士をやっていて思うのは、顧客ニーズを拾う難しさです。

 

行政書士業務は、やろうと思えば、基本、自分でできるものがほとんどです。

 

それを報酬を払ってでも行政書士に頼もう思われるものがなければ受注できません。

 

が、社労士の業務は基本、自分でやるのは無理でしょう。(やろうと思えばできますが、現実的ではありません)

税理士の税務申告と同じ範疇といえます。

 

しかも原則、継続案件になります。

 

その点は行政書士業務にはない魅力と言えます。

 

理由②:労働基準法の知識が実務で求められるケースが多い

 

私は社労士試験を受けようと思うメインの理由がこの労働基準法が勉強できることです。

 

行政書士業務をやっていると、ちょいちょい労働基準法の知識が問われる場面が発生します。

そのため、どうせ勉強するなら社労士を受験しても良くねえ?という発想です。

 

単発で労働基準法が学べる資格がないか?を調べましたが微妙なものしかありませんでした。

 

 

理由③:年金や健康保険の知識もないよりはあった方が良い

 

次に労働基準法以外で勉強することになる年金や健康保険に関しても、知っておいて損はありません。

 

私自身でも税金が有利になるマイクロ法人(1人法人)を経営しているため、より有利に活用するには健康保険や年金の知識があった方が良いです。

 

たぶんこのあたりの知識を一般の人にもアドバイスして相談料をもらうようなビジネス展開も可能に思えます。

 

 

総合して勉強しても損はないだろうという判断

 

以上のようなことを考えると、勉強しても損はないだろうという判断です。

 

ただ行政書士試験を受験したときのようにフルコミットして勉強する予定はありません。

 

1日2時間程度を目安に、過度に負担にならないように勉強していくつもりです。

 

合格できればいいけど、合格できなくてもいいやくらいのノリで勉強する予定です。

 

2024.5~8月末までは市販のユーキャンテキストと問題集

 

勉強するスケジュールとして、ユーキャンのテキストと問題集を2024.8月末まで使います。

 

 

たまにウォッチしている勉強が上手な人がユーキャンのテキストを使っていたので、マネします。

 

動画は大原の社労士24が良さげです。(約8万円の課金)

 

本当は今からでも課金してもよかったのですが、今、課金しても本試験日(2024.8.25)までしか視聴できないために、本試験が終わるのをまって課金する予定です。

 

2024.8月末からは大原の社労士24を課金予定

 

youtube上にある無料の動画もいくつか見ましたが、結構良さげです。

この講師なら問題なく動画視聴できるだろうと判断できるので、2024.8月末の本試験が終わったら課金する予定です。

 

そんな感じで、とりあえずゆるく社労士試験の勉強を始めてみます。

 

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