一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

【宅建】私ならそうする2024年版合格するための7月末までの勉強スケジュール

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早いもので、2024年も5月中旬になってきました。

 

2024年の宅建試験も本試験まで5か月程度になってきています。

個人的な感想としては、もう本腰を入れて勉強を開始しないと合格できないスケジュール感になっていてきていると感じます。

 

そこで、もし私が2024年も宅建の受験生だったら、どういうことに注意して、どういうスケジュール感で勉強するか?をご紹介しようと思います。

 

2023年に受験した私の宅建の成績

 

私はR5に宅建に合格しました。

 

 

点数は45点でした。

 

 

その経験に基づいて記事を書いています。

 

宅建は過去問をやれば合格すると言われるけれど・・。

 

宅建は過去問を攻略すれば合格できる試験です。

が、過去問の勉強の仕方にもコツがあります。

 

思考停止で過去問をひたすらゴリゴリと回転していても合格できない人は一定数でてきます。

私自身も身をもって経験してました。

 

当初、宅建を勉強してみた感想は、宅建って結構簡単じゃん!というものでした。

覚える量が多いものの過去問がそこまで難しいわけではありません。

 

5~8周くらいやれば、ほぼ正解を出すことが可能にもなるからです。

が、私の経験では、それでは模試等で40点台を出すことは無理でした。

 

過去問をやれば合格できると言われているのに、過去問をやっても点数がとれない現実になるわけです。

 

過去問を5~8周やって、ほぼ正解の状態で受けたゼロ円模試の結果は30点でした。

 

 

過去問の正答率をほぼ100%にしたのになんで?と衝撃を受けたのを覚えています。

 

宅建の過去問演習にはコツがある

 

どうやら、なんらかのカラクリがあるな!と直感で思いました。

 

過去問をやれば、合格できるのであれば、3年以上も不合格になっている人がいる説明ができません。

 

ようは、過去問をやるのでもコツがあるんじゃねえ?と思ったわけです。

 

色々試行錯誤していたら、やっぱり過去問のやり方にはコツがあることがわかりました。

その結果、点数も劇的に上がっていきました。

 

模試も30点~35点しかとれなかったのが、40点~がコンスタントにとれるになりました。

 

私だったらする7月までの勉強法のご紹介

 

そういう勉強法の修正することを考慮しても、この5月中旬から本腰を入れて宅建の勉強をしないと合格は難しくなるスケジュール感になってきていると思えます。

 

というわけで、もし私が2024年も宅建の受験生だったらするであろうことを以下でまとめました。

気になるからは参照ください。(一部有料です)

 

過去問をやるコツについても書いています。

【宅建】私が2024年受験生だったら7月末までの勉強スケジュールをどうするか?

 

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