一人法人の社長かつ行政書士でもある川島和秀のブログです。

【宅建】宅建試験ドットコムの一問一答道場を利用を開始

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2023年6月14日のLECの実力診断模試を仮想本試験として、宅建の勉強をしています。

 

数日前に2022年(昨年)のLEC市販模試をやりましたが結果は惨敗でした。

【宅建】2022年LEC直前予想模試第1回目の点数(32点/50点中)~予想模試をやる注意点~

 

たぶん合格できるレベルにあるなら40点以上は取らないダメだったでしょう。

 

私が不合格レベルであると痛感できたのが宅建業法の点数の悪さです。15問/20問しか正解できませんでした。

 

以下のTACの過去問を宅建業法は8周程度していますが、15点止まりでした。希望では18点は欲しかったです。(※下記リンクはもしもアフィリエイトのかんたんリンクを利用しています)


 

どうやら問題演習が足りていないそうであると思えたために、宅建試験ドットコムの一問一答道場の利用を開始しました。

 

2023.6.4時点の自分の勉強進捗状況および実力を記録しておきます。

 

宅建業法の基本事項の勉強は終了

 

宅建業法に限っていうと、基本事項の勉強はすべて終わったと思っています。

 

ゆーき大学の講座も3~5周はしており、TACの分野別過去問も上述のとおり8周程度やっています。

 

これ以上やり込んでも点数が伸びる余地は少ないでしょう。同じ問題をやっても暗記に近くなると予想できるためです。

 

また基礎的なことを概ね頭に入っているために、あとは問題演習で慣れるだけと思えます。

 

2022年のLEC直前予想模試第3回の宅建業法をやってみたら13点で大敗。

 

全部やらずに宅建業法の20問だけやってみたところ、13問/20問で大敗でした。

 

 

Twitterでざっくりと調べてみると、この模試の宅建業法で18問~20問正解の人がゴロゴロいます。

 

詳細に分析するのが面倒なので、分析しきれていませんが、おそらく問題演習不足でしょう。

 

ということで、現状では、実力がたりなさすぎということがわかりました。

 

というわけで、何か問題演習ができそうなものを探して、宅建試験ドットコムの一問一答道場の利用を開始しました。

 

Twitterで情報収集がしにくい

 

改めてツイッターは情報収集がしにくいと痛感します。

 

意味不明なツイートが多すぎます。

 

せめて、noteやブログ等をもっている人であれば情報収集しやすいですが、多く人のツイッターは極めて見づらいです。

 

↓下記のような詳しく知りたい人がたどり着けるブログやnoteがあると良いと思います。

 

 

リンクをクリックすると以下のようになるわけです。

 

 

 

せっかく興味を持たれても、意味不明のツイートが多いと検索する気が失せてしまいます。

 

せっかく宅建に合格し、合格した経験をもっていながら、それがわかるようになっていないわけです。もったいないなあと思います。

 

もう少しで宅建の公開模試が始めるので、多少は参考するだけの価値があるツイートがされやすいと思いますが、2023.6時点では意味ないツイートがヒットしまくります。

 

かたっぱしからミュートしていっていますが、キリがありません。

 

Twitter自体が匿名で愚痴っぽいことをいう場になっているため、ある意味しょうがありませんが、もったいないなあと思います。

 

宅建試験ドットコムの一問一答道場は「宅建業法で1452問」

 

宅建試験ドットコムの宅建業法は「1452問」あります。

 

 

とりあえず、これをやり込んでいきたいと思います。

 

どのくらいのペースでできるか?わかりませんが、最低でも宅建業法だけ仕上がったと思える状態で14日のLECの模試を迎えたいと思っています。

 

まだ6月4日時点では25問しかできていません。

 

 

ダラダラとしか勉強をしていなかったので、6月14日まで、気合をいれて通常よりは勉強していきたいと思います。

 

余裕があれば、法令上の制限までやって模試に臨むことができれば御の字です。

 

行政書士試験の「行政法」を彷彿させる宅建の「宅建業法」

 

ここまで宅建の宅建業法を勉強した感想は行政書士の行政法に似ているということです。

 

問われている内容自体は、そんなに難しいとは思えません。

 

が問われている場所が「重箱のすみをつつく」系であるということです。

 

正直、このタイプは私は得意ではありません。行政書士試験でも行政法の点数は低かったです。

 

私は理解して回答する方が得意で、細かいところを暗記・覚えて回答する系は苦手です。

 

しかし苦手だからと言って避けて通るわけにはいかないので、我慢して勉強したいと思います。

 

 

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