一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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とりあえずHSK1級(中国語検定)を申し込んでみる。

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2024.6月になってから中国語の勉強を開始しました。

 

その少し前までは英語をTOIEC(目標の点)勉強をしていましたが、方針を転換して中国語へ移行しました。

 

理由は単純で、行政書士の業務に使う可能性が高いからです。

 

勉強するのに利用するのはHSKという中国語検定です。

 

1級~6級まであり、1級が最も簡単で6級が最も難しくなっており、日本とは級の進みが逆になっています。

 

日本人は漢字に理解があるために、2級や3級からスタートするのが良いみたいですが、私は語学には自信がないので、1級から受験することにします。

 

そんなわけで、とりあえずHSK1級の受験を申し込みました。

 

試験日は2024.7.21

 

2024.7.21のHSK1級の申し込み期限が2024.6.21までだったので、ギリギリのタイミングで申し込みました。

 

 

ある程度、勉強してほぼ合格できると確信してから、申し込みをしたかったですが、そんな考えをしているといつまで経っても勉強が進みません。

 

まずは申し込んで、勉強せざるを得ない状況を作ることを優先しました。

 

使う教材

 

使う教材は基本公式のテキストと過去問です。

 

↓適当にメルカリ等で買い集めました。

 

ネックになるはヒアリングだと思えますので、テキトウにyoutubeを聞いています。

 

聞いているのは以下です。

 

出典:フル―エント中国語学院

 

色々な動画がありますが、個人的に上記の動画が良いと思っています。

 

先に単語を覚えるのが王道ではあるが、単語帳を使って文字で覚えるはダメ。

 

たぶん、語学はまずは単語を覚えるのが王道だと思えます。

 

その場合は、通常は、単語帳みたいなものを買って覚えにかかると思います。

が個人的にそのやり方だと遠回りになる気がします。

 

会話ができることを勉強の主目的にするのであれば、音で覚えなければなりません。

これがシンドイですが、結果近道に思います。

 

英語の勉強でこのことを痛感しました。

私は英単語は数千語知っていますが、全くヒアリングができません。

 

例えば、adopt:採用するは、「アドプト」と覚えていましたが、これだと実践で使えません。

会話では、「アドッ」と発音されるからです。

 

英語の文字でみると、秒で理解できても、会話になると全く理解できません。

アドプトと発音されないからです。

 

つまりは、adopt:採用するは 「アドプト」ではなく「アドッ」と覚えなければならないわけです。

 

というわけで、文字で覚えると比較的簡単ですが、あえて音で単語を覚えるようにしています。

 

無料youtubeの弱点:単語ばかりで文法がほぼない

 

中国を勉強しようのに無料のyoutubeを使う人もいるでしょう。

 

私の一部利用していますが、あるは単語ばかりです。文法についての解説はほとんどありません。

 

これは作成する側の心理になると容易に理解できます。

単語を読み上げるのは比較的簡単ですが、文法をわかりやすく説明するのは難しいと思えるからです。

 

必然と単語の動画が量産されるわけです。

 

が、ヒアリングができるようになるには、単語に加えて、文法理解が必須です。

 

このあたりはケチらずに有料のもので探すべきに思います。

現状は探している最中です。

 

というわけで、約1年くらいかけて、簡単な会話ができるレベルまでは最低もっていけるように勉強を進めていきたいと思っています。

そのために、強制的に勉強せざるをえないようにHSK1級に申し込んでみました。

 

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