一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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2023年ころには行政書士開業をしてみようと検討中

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2022年1月に行政書士試験に合格して開業申請ができる状態になったものの、2022.9時点で未だにしていません。

 

開業しなかった(できなかった)理由は主に以下です。

 

・実務経験なしに開業したらダメと思っていた。

・実務経験を積みたかったが、積ませてもらえる場所がない。

・勉強しなければならないものがあった。(法人税法・知財法・賃貸不動産管理士)

・事務所に借りようとしている物件によさそうなものが見つからない

 

が、これらはほぼ解消すみです。2022年11月にある賃貸不動産管理士の試験を迎えることですべて解消できます。

 

ボチボチ開業してみるか!と言って感じです。

 

多く人が抱くであろう開業に対する夢の希望も、持ち合わせていなく、ホソボソとやっていればいいと考えています。

 

せっかくなので、上で抱えていたネックがどのように解消になったか?をご説明します。

 

実務経験なしに開業したらダメと思っていた。

 

そもそもが行政書士の仕事は1万以上の数があります。

 

ジャンルを絞ったとしても地域または各顧客によって、対応の仕方は千差万別です。

 

ということはすべての業務について実務経験を積むというのはそもそもが無理と言う事実です。

 

やったことがある業務にしても顧客によって対応方法が違う可能性があるとすれば、少なからず、どの仕事も実務経験がない状態で受けることも多いのでは?と気が付きました。

 

お金をもらうからにはプロとして正確に確実に業務を執行すべきとの認識をしていましたが、それもどうやら違う(というか無理)ということに気が付きました。

 

認識としては、「時間がない人のために、代わりにやる」くらいの認識で良いと思います。(もちろん最低限の知識は備えていて当然ですが)

 

そういう認識でいれば、実務経験の有無はあまり気にならなくなりました。

 

そもそもが行政書士の仕事は行政に提出する書類の記入・提出代行です。わからなければ行政に聞くということで対応ができると思えます。

 

実務経験を積みたかったが、積ませてもらえる場所がない。

 

行政書士に限らず、士業界隈では、開業するかもしれない資格保有者をアルバイトで雇うという考えはないと思った方が無難です。

 

「バイト代を0でいいから」と交渉しても、雇われない可能性が高いです。

 

理由は、顧客を横取りされるリスクを恐れているためです。

 

ツイッターなどで見ていると、「逆に金をもらえば教えてやる」くらいの状態でした。

 

資格保有者であった場合は、よっぽど運が良くない限りは採用はされないと思います。

 

そして、そもそもがバイトに採用されても、実務経験を積ませてもらうことができるか?も不明です。

 

要は、バイトをしようという考えが無理ゲーであることに気が付きました。

 

勉強しなければならないものがあった。

 

私が勉強したかった(する必要に迫られたいた)ものは、3つです。

 

・税理士試験の法人税法

・知的財産管理検定3級

・賃貸不動産経営管理士

 

税理士試験の法人税法について、法人税の申告の中間納税の還付がおきたときの別表の書き方を理解する必要がありました。

 

市販で色々テキストが売っていますが、正直、わかりにくかったです。

 

スタティングを課金してやっと大枠を理解できるようになりました。

 

物販をやる上では必須と思える知財についても勉強し合格することができました。

 

最後に残っているのが賃貸不動産経営管理士でこれは11月20日試験を迎えます。これが終わると、とりあえずの勉強は終わりにできます。

 

事務所に借りようとしている物件によさそうなものが見つからない

 

事務所について、正直、どこでもいいと思えます。

 

最初はそれなりに事務所っぽいところではないとダメなような気がしていました。

 

が、すでに開業している方の登録住所を確認すると、千差万別で、マンションの1室もあれば、一軒家もあったり、レンタルオフィスもありました。

 

要は、行政書士会からおkがもらえるところであれば、どこで良いと思えます。

 

あれこれ考える必要はないと思います。

 

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