一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

約1か月のぶりの1日オフ日で休みのありがたみを知る。~忙しいなかで自分に起きた変化(副産物)~

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↑ゆっくり寝て休んでいる人。

 

2024年は脱ひきこもりを掲げて、ガツガツを外にでて仕事をしています。

野村證券にいたときバリに働いています。

 

起きるのは朝5時ごろ、7時には仕事に入り、21時くらいまでやります。

そこから食事して、ブログ書いて寝るというのをここ1か月やっていました。

 

そのため、今までよりブログが雑でほぼ思いつつままに書きなぐっています。

ざっくり1時間で今までの約半分の時間で書いています。

ゆっくり熟考し文章を考える時間がないからです。(投稿後の時間が空いた時に少しづつ修正しています)

 

また、たまに寝るのが朝3時ころになり、そうなると睡眠時間はざっと2時間という状態にもなりました。

せっかくの土日も資格試験等をガツガツ入れていたので、休むことができませんでした。

 

3月2日はひさしぶりに何もなくなり、ゆっくりできました。

やっぱりゆっくりした時間はイイなと思った次第です。

 

忙しいと何が悪いか?

ゆっくりした時間だと何が良いか?思ったか?

そして忙しいったゆえに起きた変化(副産物)についてご紹介したいと思います。

 

忙しくて悪いこと①:余裕がなくなり、殺伐とする

 

一番微妙なのは忙しいと余裕がなくなることでしょう。

暇なときは忙しい方が良いと思えますが、やっぱり忙しいのは心身ともに良くないと思えます。

 

余裕がなくなり、仕事も雑になり、人への対応も雑になるためです。

ハッキリ言っていいことがありません。

 

周りも自分も忙しいと最悪です。殺伐とした雰囲気になり、その状態では良い仕事はできないでしょう。

仕事は常にMAXでも70%くらいでやり、30%は余裕がある状態を作っておきたいものです。

 

忙しくなって、100%近くまでなったらある意味で負けです。

自己管理がなっていないとし反省すべきで、かつ仕事のやり方を改善すべしというサインともみなせるでしょう。

 

忙しくて悪いこと②:暴飲暴食ぎみになり健康にダメージ

 

忙しく余裕がなくなってくると、考えが刹那的になりがちです。

私は食べるものにかなり気をつけるようにしてますが、余裕がなくなってくると、人並みに食べたり飲んだりしてしまいます。

 

たぶん、一般的には特段に問題がないわけですが、16時間断食や食べるものを大幅に制限している私にとっては、自分に負けた感に打ちひしがれることになります。

 

健康を害してまで、仕事に打ち込むのは本末転倒です。

本来ならやってはいけないことと私は思っています。

 

が、忙しくなりすぎて、余裕がなると、その禁を犯しそうになり、大変危険です。

このあたりは注意しなければなりません。

わかっていたことですが、この1か月は想定を上回る忙しさでした。その分、やりがいもありましたが。

 

時間があると良いこと:色々と考える。自由な発想が生まれる。

 

一方で時間があるこで、良いことは色々と考えらrれることでしょう。

ひたすら仕事を必死にこなしてことから一歩離れて、俯瞰して考えられるようになります。

 

この業務は〇〇すれば効率化するんじゃねえ?

この業務とあの業務は実はつながっているんじゃねえ?

この法律をこう解釈すれば、〇〇は通るんじゃねえ?

この書類の意味は△△のためじゃねえ?

この業務は〇〇がネックになっているな。

 

などです。

 

こういう別角度から物事をみれるようになって、再度仕事に取り組むと理解度や進め方が大幅に改善する傾向です。

ゆえに、ちょっとゆっくりした時間でじっくり考えるのは大事と思えます。

 

また無駄にボーっとできるのは心身をリフレッシュできるので、リフレッシュできるがゆえに自由な考えができるようになりえます。

ようは、好循環を生み出すトリガーになるが、ゆっくりした時間というわけです。

 

忙しい中で起きた変化(副産物):1冊の本を1時間で読み終えるようになった

 

最近、私は本をチョイチョイ買って読んでいます。

興味がある人を見つけると、その人の考えに触れたくて本を探して買っています。

 

忙しくて時間がないけど、本も読みたいのをどうするか?試行錯誤していたら、速読ができるようになりました。

 

今までは本を読むをじっくりと最初から最後まで1文字を逃さず読むぞ~というスタンスで読んでいました。

ゆえに読み終えるまでに結構な時間がかかっていました。

たまに最後まで行かず、途中で読まなくなることもありました。

 

その経験と、ソコソコ忙しいこともあり、読みたいところだけ読めば良くねえ?という発想になりました。

そんな状態で本を読むと、1冊の本を1時間で読み終えるようになりました。

 

ざーと読み流すわけでなく、しっかりと読みます。

文章を構造で取られて、例文や具体例はすっ飛ばし、確信の文章だけを読んでいくようにしています。

 

本はだいたい言いたい1文があり、それを補足するために具体例が書かれるという構造をしてます。

その1文が概ね理解できれば、捕捉する具体例いらなくねえ?という発想です。

 

興味がなさそうなところは、1文だけ拾っていき、興味があるのは具体例も読むという読み方をします。

そうするとざっくり1時間もあれば読み終わります。

 

というように忙しいゆえに速読ができるようになったという嬉しい変化が起きました。

多くの本を読める可能性がでてきて、嬉しい誤算となりました。

 

ただ過度に忙しくしてしまうのは宜しくありません。

今後はならないように注意したいと思っています。

忙しくなった敗因は資格試験をタイトな日程で詰め込みすぎたことだと思っています。

 

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