一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

2023年1月22日のドローン検定3級に向けて勉強してみる。

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↑実際の受験票。

 

2023年1月22日のドローン検定3級を受験する予定です。

 

2023年3月の建設業経理士2級の試験勉強もしていますが、3月まで日数があるため、だらけるリスクあったため、手ごろな資格を探していました。

 

本当に思いつきみたいなもので、ドローン検定3級を見つけて1日後には申込みをしました。

 

私は行政書士で建設業許可申請をメインにしようと思っていますが、建設業とドローンは切っても切れない関係と思います。

 

測量はもちろんのこと、マンションの屋根を確認するなどが、ドローンになってくること予想できます。

 

ゆえにドローンの知識は持っておいた方が付加価値になりえると思っています。

 

ドローン検定3級の概要

 

ドローン検定は民間資格です。そして1級~4級まであります。

 

その中で3級・4級が誰でも受験できるようになっています。

 

出典:https://drone-kentei.com/about1.html

 

民間資格なので、正直、あまり価値はないと思いますが、ドローンに関する基礎を体系的に学ぶ意味では有効と思います。

 

※2022年12月にドローンは国家資格化していますが、これはイメージ的にドローンの運転免許みたいなもののようです。

 

この民間のドローン検定は、国家資格の一段階前の資格とも言えます。

 

実際に民間のドローン検定を取得していると、国家資格を受ける際に一部免除される仕様になっています。

 

民間のドローン検定試験は年6回あります。

 

出典:https://drone-kentei.com/about1.html

 

1000人前後が申し込んで70%~80%が合格しています。

 

 

出典:https://drone-kentei.com/about1.html

 

 

筆記試験のみで行われ、解答方法は、選択肢から設問に応じた答えを選ぶマークシート方式です。

 

各設問4択の選択肢の中から1つだけを選びます。1問2点で全50問です。

 

80点以上で合格になります。(50問中40問以上の正解)

 

ドローン検定3級はどうやって勉強するか?難易度は?勉強時間は?

 

ドローン検定3級には公式テキストがあり、これをやり込めば合格するようです。

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この公式テキストは合計で195問の確認テストが掲載されているため、これをやり込めば良いようです。

 

ただこの195問には一切解説はなく、回答しかありません。

 

が、概ねテキストに書かれていることなので、戻って確認すれば問題ないレベルです。

 

というわけで、難易度は「簡単」のようです。

 

調べてみると、多くの人がこのテキストの問題を周回させて、10時間前後の勉強で合格しているのが確認できます。

 

過去問をやってみたいと思いますが、どうやら過去問は販売されていないっぽいです。

 

解答は試験団体の公式HPより確認できますが、問題は掲載されていないようです。

 

過去問を入手したいなら、メルカリ等で受けた受験生から入手するしかなさそうです。

 

ネットに過去問を公開しているっぽいページがありますが、それが本当に過去問か?どうか?確認ができないため、何とも言えません。

 

私の勉強状況:5時間くらいか?

 

私の勉強状況としては、公式テキストを1周したくらいです。

 

たぶん勉強時間は5時間くらいだと思います。

 

まだあと12日ありますが、なめていると足もとがすくわれると思いますので、油断せずにテキストやり込みたいと思います。

 

過去問がほしいところですが、本試験日まで手に入れられるか?は微妙なので、公式テキストをしっかりやっていきたいと思います。

 

さくっと合格して、5月にはドローン検定2級に進みたいと現状では考えています。

 

何もないとダラケてしまいがちなので、適度に良い日程で、かつ難しくない難易度のドローン検定3級を見つけられてよかったです。

 

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