一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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1996年に卒業して以来18年ぶりに群馬県立太田高校に行ってみた。

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たまたまネットで検索していたら、太田高校(私の出身高校)で文化祭がやっていることがわかりました。

 

そしてどうやら一般公開されているようで、誰でもいけるようでした。

 

というわけで、行ってみることにしました。

 

文化祭に行ってみた感想と太田高校に関して今、思っていることをツラツラと書いておきます。

 

終了間際だったので、ほとんど何も見れず

 

私が太田高校に着いたのは14:55分ころでした。

ホタルの光が流れていて嫌な予感はしましたが、たぶん15:00で終わりっぽい雰囲気でした。

 

実際にわんさか人が出てきている状態で、これから校舎の中に入ることは難しそうでした。

ゆえに校舎の外を適当に散歩して、販売していたタオルとうちわを買って、帰ることになりました。

 

↓これがうちわ(100円)とタオル(500円)です。

 

 

 

他にクリアファイルがありましたが、それは劣化した進撃の巨人っぽい絵で微妙に思ったので買いませんでした。

 

思ったより人がいました。

ざっと滞在時間5分程度です。

 

校舎の中に入りたかったですが、それは来年以降に機会があれば行きたいと思います。

 

私が学生だったときはお化け屋敷をやった

 

私が学生だったときは、たしかお化け屋敷をやったように思います。

 

教室をカーテンを閉め切って真っ暗にして、机を積み重ねて障害物にして迷路っぽくして、入ってきた人の足にコンニャクをペチペチぶつけるということをやっていたように思います。

 

途中から雑に、タオルで足を引っ叩くようになり、入ってきた人が「痛い!」というのを、ケラケラ笑って楽しんでいた記憶が残っています。

 

下らないことをしていたなと思います。

 

太田高校の同級生はどこに進学したか?

 

太田高校は一応群馬県の中では前橋高校、高崎高校に次ぐ3番目の進学校という立ち位置だと思います。(たぶん)

 

私が在学中だと東大・京大に行ける人が学年で1人でるかどうかだったと思えます。

 

偏差値の高い有名大学に行く人よりは、確実に合格できる多少、名のある中堅大学にストレートで行く人が多かった印象です。

記憶だと、早稲田や慶應などの有名私大に行った人もほとんどいなかったように思います。

 

 

普通にやっていると、、名のある中堅大学にストレートで行くレベルには比較的に容易に到達できたと思えます。

が、有名大学になると工夫が必要になる、もしくは浪人してもう1年となる場合が多かったのだろうと思います。

 

私は1年浪人して慶応大学を目指す道を選びました。(というかどこも合格しなかったので、浪人せざるを得ませんでした)

 

これは不幸中の幸いで良かったと思っています。

社会人になってからだと意外に慶應大学というブランドはなんだかんだ言って強いです。

1年の浪人にそれが手に入ったのであれば、結果オーライに思えます。

 

太田高校では「勉強をする習慣」をもらえた

 

46歳のおっさんになって思うのは、太田高校の経験があったために、勉強する習慣が体に標準装備されたということです。

 

このことはかなり大きいと思います。

三つ子の魂百までのようなもので、太田高校での経験が今でも残っています。

 

観察していると年齢を重ねてくると新しいことを勉強できない人が多くなります。

私は46歳になっても新しいことをガツガツ勉強したい意欲がかなり強いです。

 

この新しいことを年齢を重ねても勉強し続けられる習慣は値千金でプライスレスでしょう。

そういう意味で太田高校でそのことを徹底的に叩き込まれたことにかなり感謝しています。

 

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