一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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建設業経理士2級の受験(2023.3月)を検討してみる。

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建設業経理士2級の受験を検討しています。

 

建設業経理士は建設業に特化した簿記みたいなようです。

 

私は自分で法人税の申告を約5年間やっておりますが、ハッキリ言って簿記の知識はほぼ必要になりません。

 

なぜならばクラウド会計があるからです。

 

クラウド会計は会計における革命みたいなもので、複式簿記で決算書を作成する過程において、簿記の知識がいらずにできるという優れものです。

 

 

そのため、私は簿記は電卓が普及する前のソロバンのように思っています。

 

私が小学生のころは、周りの人でもソロバン教室に通うのがトレンドになっていました。

 

ソロバン検定なるものも存在しており、2段だ!などと言っていた人がいたように思います。

 

が悲しいかな現代ではソロバンを使う人はいないでしょう。

 

簿記も5年~10年のうちにそうなると思っています。

 

実際に税理事務所の求人なのに簿記資格不要なのを最近(2022年11月)見かけました。

 

クラウド会計を使っていると本当に簿記の知識は不要です。

 

じゃあ何で勉強すんねん?と言うと、行政書士の花形業務である建設業の許可申請を受注するのに、建設業経理士の資格があった方が有利だと思えるためです。

 

難易度や想定勉強時間もそこまで多くないことから、仮に無駄になったとしても、許容範囲内と判断しました。

 

 

建設業経理士2級(2023年3月試験)の申し込みは2022年12月15日まで

 

今は2022年11月26日です。

 

一番直近にある建設業経理士2級の試験は2023年3月です。ざっくり試験までに3か月強の時間的猶予があります。

 

加えて、試験に申し込む期限が、2022年12月15日までとなっており、半月程度の時間があります。

 

とりあえず、12月15日まで、ざっくり勉強してみて、継続して勉強できそうであれば受験してみたいと思っています。

 

無理そうだったら、申し込まずに諦めます。

 

建設業経理士2級の難易度

 

建設業経理士2級の合格率はざっくり40%程度のようです。

 

合格率40%なら、「そこまで難しくない試験」かつ「落とす試験ではなく合格させる試験」と思われます。

 

難易度的にはやや易くらいと予想することができます。

 

勉強時間も100時間~150時間あれば、合格圏内にいくっぽいようです。

 

1日2時間あればクリアできる時間で、程よいレベルです。

 

私は一応、簿記3級を持っているのと、法人税の申告を約5年やっているので、もう少し少ない時間で合格レベルには行けそうな気がします。

 

とりあえずテキストを買ってみた

 

仮に受験するとするのを辞めたとしても、最大損失が勉強時間の100時間~150時間とテキスト代だけです。

 

であれば、最大損失が許容範囲なので、とりあえず学習してみることにします。

 

アマゾンでポチってみました。

 

 

テキストもざっくり見る限りだと、このスッキリわかるの1択みたいなようなので、買ってみました。

 

まずは、12月15日まで、勉強してみて受験するかどうか?を検討したいと思います。

 

ネックは冒頭に書いたように、私自身が簿記を絶滅危惧種に認定しているため、勉強する気力が保てるか?どうか?にかかっていると思います。

 

が、何もないと日々の生活がダラける可能性が高いので、とりあえず勉強していきたいと思っています。

 

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