一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

【宅建】2023年LEC全日本宅建公開模試・実践編・第1回~43点~

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2023年のLECの全日本模試実践編の第1回をやってみました。

 

前回の模試のから約10日後なので、期間が短いように思いましたが、今回は試験解答時間のチェックがメインでやりました。

 

考えてみると、私は模試をフルで1回すべてやるということをあまりしていません。

 

以下の3回しかやっていないことに気が付きました。

 

2023.6.14の実力診断模試

2023.7.12のゼロ円模試

2023.9.1の全日本公開模試基礎2回

 

他でも全体1回分をやった模試は複数ありますが、小分けにしてやっている状態でした。宅建業法だけやって、休憩してしばらくしてから権利関係をやるみたいにしていました。

 

というわけで、時間が通りに模試をできるのか?不安になったわけです。

 

模試をやった感じでは、時間が不足になりそうもないのは確認済みですが、そうはいってもフルでの模試を3回しかやっていないのでは実践不足すぎると感じた次第です。

 

どう転んでも時間があまると確信できるまでに仕上げるつもりです。

 

そんなわけで、若干期間が短いですが模試を受けて見ました。

 

2023年LEC全日本宅建公開模試・実践編・第1回43点の内訳。

 

模試をやった点数は43点でした。

基礎編から実践編になり、難易度が上がって点数が取れなかったらどうしようと懸念していましたが、基礎編同様に43点取れたので、ほっとしたというのが率直な感想です。

 

加えて、少しですが、宅建に合格できるかもと思える手ごたえを感じつつあります。

 

ツイッターで点数を確認するかぎりですが、点数を公開している人自体が少ないですが、公開しているのなかでも40点超えは、ほとんどいません。

 

ゆえに油断は禁物ですが、頭一つ抜けることができつつあるのでは?と思えるようになりました。

 

解答時間:1時間35分~解答順番の試行錯誤~

 

解答時間は1時間35分で終わりました。やっぱり時間的には問題なく回答できそうです。

 

最初は統計から速攻終わらせるみたいな話があったので、最初に問48の統計をやったら、逆にペースが乱れました。

 

数字の覚えている度合いによりますが、統計は先にやらなくても良さげでした。これは今後、どうするか?固めておく必要があると思えます。

 

宅建業法:40分

 

その後は宅建業法からスタートしました。

 

20問あるうち、10問解いたところで20分経過し、残り10問で19分経過し、合格で39分でした。ざっくり40分かかるイメージです。

 

 

 

法令上の制限13分:税3分:その他6分~8分

 

次に法令上の制限、税、その他とすすめていきました。だいたいこの順序です。

 

法令上の制限8問で13分、税3問で3分、その他で6~8分かかりました。その他に幅があるのは最初に統計をやった分で2分くらい無駄な時間が経過しました。

 

さくさくやれば6分くらいで終わったでしょう。

 

 

権利関係:31分

 

権利関係14問は31分かかりました。

 

権利関係は14問中12問正解していますが、1肢だけ〇×が判定できるものがあり、それがたまたま正解という状況です。

 

運要素が強かったと思えます。本試験では点数がもっと悪くなると思えます。8~10点くらいになる覚悟をしておくつもりです。

 

 

権利関係は、回答の仕方によっては、もっと時間を短縮できるかもしれません。

 

このあたりは、もっと問題演習をしてみて、どうするか考えます。

 

私は通常、全肢を吟味して〇×判定をしますが、権利関係はわかる肢だけで〇×判定した方がよさそうな気もします。

 

検討の余地があります。

 

※点数は43点だが、まだ選択肢のおかげが大きい。まだ知識がフワついている

 

問題としては問われていなかったからよかったものの、理解度の怪しい肢フワついている基本論点もいまだに多くあることも理解できました。

 

宅建は範囲が広いです。あっちをやればこっちが抜けとなりやすくもあります。そのため、どこまで妥協して、勉強するかは難しい判断になります。

 

完璧にはできないであろうことを考慮して、基本論点はそうはいってもは盤石に近づけるようにしていきたいと思っています。

 

広く薄い知識を抜けないように維持していく努力を本試験まで継続しないといけません。

 

というわけで、本試験までは気の抜けない日々が続きます。

 

 

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