一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

【集客方法】ツイッターよりもnoteの方がフォロワーが増えて見えたこと。

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↑ツイッターとnoteの低レベルでのフォロワー対決では現時点(2023.10.4)でnoteの勝ちです。

 

私はあまりフォロワーを増やすことを意識しているわけではありませんが、少しの間、ツイッターの方でフォロワーを増やしてみる努力をしてみました。

 

数が月努力をしていましたが、フォロワーの数が約20名→約30名で10名が増えたのみでした。

 

 

一方でnoteは特段、なにもせずに記事だけ投稿しただけしたが、同じく20名→40名になりました。

 

 

努力したツイッターのフォロワーが伸びずに、何もしていないnoteのフォロワーが伸びるのが意外でした。

 

原則、私は積極的にフォロワーを増やそうと思っていません。

 

が、がんばってやってみたらどうなるだろうとやってみたら、案の定、がんばってもフォロワーが増えないということがわかりました。

 

実際にどんなことをやったか?をご紹介します。

 

ツイッターで何をしたか?

 

私はツイッターでフォロワーを獲得するためにやったことは、行政書士受験生と宅建の受験生に「いいね」をつけまくるということをしました。

 

1日に数回ツイートをするというのが王道のような気がしますが、私はむやみやたらとツイートするのが好きではありません。

 

そういう方も好きではありません。ゆえに私はツイッターのフォローを「0」にしています。

 

フォローした人のツイートがタイムラインに流れてきて汚れるのが嫌だからです。

 

そのために、行政書士試験受験生と宅建受験生の「数字データ」のツイートにいいねをつけまくりました。(一応、吟味はしています)

 

具体的に模試で〇〇点とった!的な実際の数字が確認できるツイートです。客観的な数字は色々と分析に役に立つため、「データありがとう」という意味でイイね付けました。

 

つけまくるといっても、多くて1日10件くらいです。

 

イイねをつけると誰がいいねした?とチェックするのが通常です。その流れで、フォローしてもらえる可能性があるわけです。

 

イメージでイイねをつけた100件で1人くらいの確率でフォローしてもらえました。

 

いいねをつけまくった感想は以下です。

 

ツイッターで「いいね」つけまくるのもシンドイ

 

ただ「イイね」をするだけでも、まあまあシンドイです。

 

何も考えずに機械的に「イイね」をするのであれば、楽かもしれませんでしたが、私はツイートを吟味してから「イイね」をつけていました。

 

それが結構シンドイです。

 

どうでもいいツイートを結構な頻度で目にするようになるからです。

 

見たくないツイートを目にしないようにフォローする人を「0」にしているのに、自分から見にいっているようなことをやっていたので、かなりシンドかったです。(※今はやっていません)

 

さらに100件もイイね付けて、その対価でフォロワー1人だと正直コスパとしては悪いです。

 

また以下のこともわかりました。

 

ツイッターで無理やりフォロワーを増やしてもすぐ減る

 

ツイッターはフォロワーが多い人がスゴイと思われているという風潮があります。

 

そのために、私がイイねをすると、イイねされた方は自分に関心がありそうかもとフォロ―されることを期待して、まずは先に私をフォローしてくると思えます。

 

が、定期間経っても私がフォロー返しをしなかった場合には、フォローを解除してくる人が多いです。

 

それは、通常の人は、フォロー数<フォロワー数のアカウントにしようとしているためと思えます。

 

実際に数か月やってみたら、意外にそういう人が多いことがわかりました。

 

観察していると、一定数フォローしまくって、フォロワーを獲得した後、時間が経つとフォローを解除しまくっている人が結構いることに気が付きます。

 

一応、私自身はフォローしないものの、フォロワーになってもらった人のツイートには積極的にイイねを付けました。

 

しょうもないツイートばっかりしているなと思っていても、フォローしてもらったお礼として、頻繁にその人のツイートにイイねをつけるよう努力しましたが、普通にフォローを解除されました。

 

「イイね」はあまり求められていないようでした。

 

そのため、このイイねをつけまくってフォロワーを集める作戦は、私のようにそもそも相手をフォローしない場合は、効率悪いと判断しました。

 

つまりは、イイねをつけたことにより、100人に1人がフォローしてくれましたが、一定期間経過すると、たぶん「フォロー返しないやんけ!」とフォローを解除する人が多く一時的な効果しかないということでした。

 

 

noteは自然にフォロワーは増えてくれた。

 

一方でnoteは記事は適度にアップしているものの、フォロワーを増やす行動は一切していません。

 

noteも他のnote投稿者にイイねをすると、ツイッターと同じ理屈でフォローしてもらえる可能性がありますが、めんどうなのでnoteでは一切やっていませんでした。

 

にもかかわず、気が付いたらフォロワーが20名→40名に増えていました。

 

たかが40名じゃないか?と思うかもしれませんが、やっていただくとわかると思いますが、まあまあ大変です。

 

相互フォローで増やすのは比較的簡単ですが、私のようにフォローしない前提でフォロワーを獲得するのはソコソコ大変です。

 

フォロー400人でフォロワー430人みたいな場合は、相互フォローの延長で作ることができるため、純粋なフォロワーは獲得できていないと私は思っています。

 

ゆえに40人とはいえ、相互フォロー目的でないフォロワーが獲得できていることは、純粋に投稿している記事の質が高いと判断してもらえているのだろうと嬉しく思います。

 

 

※ツイッターでもnoteも自分からフォロワーを増やしにいくようなことはすべきでない

 

数か月、フォロワー獲得するために多少動いた経験からすると、無理やりフォロワーを増やすような行動は良くないと体験しました。

 

記事の投稿なりをみてもらって、自分からフォローしたいと思ってもらった結果のフォロワー獲得というのが無難です。

 

フォロワーが少ないと過疎っているイメージを持たれるので、好ましくないと思っていましたが、実際はそうでもありません。

 

私のnoteはありがたいことにソコソコ売れてくれています。

 

欲しいと思う商品を提供できればフォロワーが少なかろうが買われるということは理解できました。

 

大規模でスケールするのを目指すのであれば違うと思いますが、私のように小規模で良いと思っているのであれば、フォロワーがいなくても十分成立することがわかりました。

 

いい経験になりました。

 

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