一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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【宅建】合格確定。自己採点45点だが、実はギリギリの戦いだったという裏話。

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↑合否を発表する牛。

 

本日2023.11.21に宅建の合格発表はありました。

結果は無事、合格でした。

 

 

 

 

出典:https://www.retio.or.jp/exam/pass/1001.pdf

 

 

合格点は36点でしたが、私は自己採点だと45点だったので、実際も45点だと思います。

 

 

私は受験において、マークミスをした記憶がありません。

高校時代に、鬼のように模試をこなしまくっていたために、そのあたりの対策は三つ子の魂百までバッチリです。

 

おっさんになってからも資格試験や模試を数多く受けていますが、一度たりともマークミスはありません。

 

ゆえに45点であっていると思います。

 

この点数だけみると、かなり余裕だったんじゃないの?と思うかもしれませんが、実は裏ではかなりギリギリの戦いをしていました。

 

それをご紹介します。余裕をかましていなかったよ!という話です。

 

本試験の前日は全く寝れず(緊張ではない)

 

試験前日に全く寝れていませんでした。

 

そのため、頭が覚えたことをしっかり呼び起せるか?冴えた状態で試験ができるか?に不安を抱えていました。

 

眠れなかったのは緊張してではありません。私はどんな試験でも基本、緊張しません。

 

試験では、良くも悪くも自分の実力までしかでないと達観しているために、緊張もクソもなく、ただ黙々と受ければいいとしか思っていないからです。

 

緊張する人の特徴は、今までがんばってきたんだから、不合格にはなりたくないというのが主でしょう。

 

私は、そういう「がんばったから」みたいな感情論で物事を考えません。

 

不合格になりたくないといくら念じても、実力がなければ、不合格になるっしょ!と思っています。

 

そのため、いつも試験は緊張しません。

 

が、問題はそこではなく、生活リズムの調整で、その調整に失敗しました。

 

午後の6時(18時)ころから活動しはじめて、午前10時くらいに疲れて寝るという夜型の生活リズムで、それが最後まで直らず、本試験になりました。

 

つまり、ほとんど寝ないで本試験をむかえたわけです。

 

本試験は11:30に試験会場に入室です。まさに眠たくなり、普段なら寝ているときに本試験になります。

 

眠い状態だと頭の回転が30%しかしないみたいなことも言われています。

 

これで大丈夫か?と内心でかなりヒヤヒヤしていました。

 

本試験の直前まで勉強が仕上がった手ごたえがなかった

 

通常なら、試験の数日前から、勉強は一旦辞めて、生活リズムを試験用に変える調整をします。

 

1日の大部分を寝たりして、強引に試験時間中に眠くならないように調整していました。

 

が、宅建は思ったよりも勉強が仕上がった手ごたえがなく、最後の最後まで勉強を続けたわけです。

 

結果が、生活リズムの修正に失敗して、前日に寝ようとしても寝れない状態になりました。

 

一応、ずっと横になっていましたが、ほとんど寝れてません。ギリ30分くらい寝たかもと思える程度でした。

 

この状態で、宅建業法のヒッカケ問題を見抜いて回答できるか?とかなり不安でした。

 

実際は、眠くならずに集中できた。

 

眠くても、本試験は定刻に開始されます。

 

眠れないというのが事実なら、あとはどうしようもありません。本試験会場にいって、その状態で受けるだけです。

 

ということで、ある意味、達観して試験会場に向かいました。

 

不思議と試験会場にいくと眠くならずに、頭が普通の状態が保てていました。

 

ゆえに、気にならずに問題を解いていくことができました。その結果が45点でした。

 

点数だけをみると、超余裕だったんでしょ?と思うかもしれません。

 

が、実際は眠くて頭の回転が30%状態で本試験を迎えるかもとヒヤヒヤしていました。

 

宅建はそうはいっても合格率が15%前後の難関資格に該当するために、最大限の警戒をしながら勉強していました。

 

本心では、点数ほどの余裕はありませんした。

 

むしろ、不合格になった人の方が自信満々で受験したのではないでしょうか?と思っています。

 

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