一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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【宅建】メイン教材を宅建ドットコムからLECトレセツ・出る順一問一答へ変更

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宅建の勉強のメイン教材を変更します。

 

2023.6.4~使っていた宅建ドットコムの一問一答道場からLECの一問一答の2冊へ切り替えます。

 

理由は、点数が伸び悩んでいるからです。

 

宅建ドットコムの一問一答は量が多いです。たぶん量が多すぎて、知識の定着がしずらくなっている気がしたので、同じ一問一答で問題数が少ないLECのものへ切り替えるというのが趣旨です。

 

大枠の勉強法は変わっていませんが、勉強対象の問題数を絞りこんで、基本的な知識の定着を重視する方向に微調整する試みです。

 

以下で詳細に説明していきます。

 

宅建ドットコムの一問一答道場の宅建業法問題数は「1452問」もあるが・・。

 

宅建ドットコムの一問一答道場は問題数が宅建業法だけ1452問もあります。かなり多いです。(※他の問題集は宅建業で300問程度です)

 

 

1452問もあるので、問題演習には最適と思ってやっていましたが、どうやら私にはまだ早すぎたようです。

 

基本的な知識が確固たるものになっていない状態で大量の問題を解いている結果、基本事項と細かい知識を同列で覚えようとしてしまってるようです。

 

後述しますが、模試をやってみて、どうやらそのようになっているっぽいです。

 

ようは点数が伸びていません。

 

宅建ドットコムをやれども、点数は伸びず

 

私は2023.6.4~から宅建ドットコムでの勉強を開始しました。

 

【宅建】宅建試験ドットコムの一問一答道場を利用を開始

 

それから約1か月半が経過しました。

 

問題演習は宅建業法も含めた全部で約5300問をやりました。(削除したデータもあるので実際は6300問)

 

 

宅建業法だけで言うと3150問を解きました。正答率は91.9%です。

 

 

宅建業法の内訳は以下です。凸凹がありますが、2周~3周くらいはやっている状況です。

 

 

個人的には「まあまあ完成しつつあるかな?」と思っていたのですが、宅建業法の点数の悪いままは変わっていません。

 

先日(6月12日)やったLECのゼロ円模試は宅建業が14点でした。

 

 

それを7月20日にやり直してみたら、相変わらずの14点でした。やりっぱなしで見直しはしてなかったので、答えはわかっていない状況でったので、純粋に実力の比較ができると思えました。

 

ここ数週間やっていた宅建ドットコムでの演習の効果が出ていないという残酷な結果でした。

 

ゼロ円模試比較:同じ問題を4問も間違える

 

6月12日やった解答と7月20日にやったゼロ円模試の回答を比較してみました。

 

すると、4問同じ問題で間違えていました。

 

 

つまりは、宅建ドットコムで問題演習を積んだものの、間違える問題を正解にもっているようにはなれていないというです。

 

 

敗因分析:たぶん問題演習が量が多すぎて、解くだけになっている

 

宅建ドットコムの問題は多いです。そのため、解くのに精いっぱいになってしまっていたと思えます。

 

たしかに量が多いので、四苦八苦して回答していました。

 

一項目の問題数が100問~200問ありますが、それを短い時間でやろうとするために、どうしても解くことに意識が集中してしまっていたようにも思えます。

 

その結果が、問題演習を積んだにもかからず、知識が増えなかった(点数が伸びなかった)原因だと思えます。

 

そこで問題集が少ない一問一答に変えることにしました。

 

修正策:300問くらいしかないLECの一問一答へ

 

やるのは以下2冊です。

 

LECの問題集をやるのは初めてなので、使い勝手はよくわかりませんが、出る順とトリセツの一問一答の問題集です。

 

出る順は全科目で1000問しかありません。たぶん宅建業法なら300問くらいでしょう。(※下記リンクはもしもアフィリエイトのかんたんリンクを利用しています)


 


出る順だけだと問題数的に不安なので、同じくLECのトリセツもやることにします。(※下記リンクはもしもアフィリエイトのかんたんリンクを利用しています)


 

この2つでアプリで問題演習をすることができるので楽です。宅建ドットコムはPCで演習をしていました。

 

問題も宅建業法の問題数が多い項目でさえ40問~50問しかありません。

 

これなら気軽に周回でき、それ故に基本事項の徹底ができそうな気がします。

 

とりあえずはこれらの問題集で数週間、状況をみたいと思っています。

 

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