一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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【宅建】2023年出る順一問一答1000肢やってみた(宅建業法・正答率91%)~宅建業法対策を試行錯誤~

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先日、メインの勉強教材を宅建ドットコムからLECの出る順一問一答に変更しました。

 

【宅建】メイン教材を宅建ドットコムからLECトレセツ・出る順一問一答へ変更

 

理由は単純で、やり込んでも宅建業法の点数が伸び悩んでいるからです。

 

下記のような状態で宅建業法の模試の点数が13点~15点に封じ込まれています。

 

 

問題を大量にとけば、演習慣れして正解率がアップするだろうと見込んでいましたが、どうやらそうではなさそうなことがわかりました。

 

そのため、再度、問題数を絞って、基礎的なことをしっかり固めようという方針に微調整しました。

 

問題集に選んだうちの一つのLECの2023年出る順宅建士一問一答1000肢問題集です。

 

宅建業法で400問しかありませんので、手ごろに思えたからです。

 

宅建業法400問に対して364問正解:正解率91%

 

実際にやってみると以下の正答率でした。やっぱりというか、宅建ドットコムでやっていたときと同レべルの正解率です。

 

 

宅建ドットコムの宅建業法の正答率は以下です。

 

ほぼ数字通りです。まさに数字はウソをつかないといったところです。

 

宅建ドットコムと違って、問題がかなり簡素化されて出題されるので、かなりサクサク回答できます。

 

宅建ドットコムなら、400問回答するには私の場合は2日くらいかかっていましたが、LECのこの1問一答なら、1日で余裕で解答することができます。

 

問題も特にヒネッタというものはなく、とても素直なものです。ゆえに初見で解いてもかなりの正答率(91%)になりました。

 

91%正解できていれば、模試でも16~18点くらい取れそうに思いますが、実際は取れません。

 

どうして、そうなるのか?を分析して改善させなければなりません。

 

ゴリゴリ問題演習して、点数が伸びていてくれていれば、一番楽でしたが、そうはいかないようです。

 

間違えた箇所をなぜ間違えたか?しっかり見直す必要がありそう。

 

めんどくさいので、間違えた箇所を深堀りして見直すということをしていませんでしたが、どうやらしたほうが良さげです。

 

たぶん問題演習の量は、それなりにやっている方になっていると思われます。

 

この精度を高くして、95%以上にしたからといって、模試の点数が伸びるとは思えません。

 

正答率が91%なのに、模試の得点率が70%しかいかないからです。

 

この20%は、おそらく、わかっているけど、細かい言いまわしや問われ方の違いで間違えていると考えられます。

 

しかも、模試で恒常的に70%しか得点できないということは、そういう問題が宅建試験には常態化して出題されるということでしょう。

 

その対策をする必要があると思えます。

 

そのために、間違えた問題をなぜ間違えたか?をしっかり時間をかけて見直していきたいと思います。

 

とりあえず以前やった模試の間違えたところを重点的に見直し

 

今までやった模試の宅建業法の間違えたところを時間をかけて見直しをしてみようと思います。

 

以下の模試を一つずつ、やり直して丁寧にやってみたいと思います。

 

 

※重箱のすみと突く問題の勉強するのがとても苦痛である

 

宅建業法が重箱のすみと突く系の試験であることがわかって、少しゲンナリしています。

 

合格するためにやらざると得ませんが、できればこういう勉強は楽しくないし、意味がないと思っているのでやりたくありません。

 

ちょっとした言い回しを変えて、〇を×にするようなことをして何になる?と思ってしまいます。

 

だから行政書士試験の行政法も暗記すれば高得点を取れると言われていても、やりませんでした。

 

こういう重箱のすみを突くような間違え問題を作らないと合格率が跳ね上がるため、しょうがないのは理解しています。

 

が、こういう勉強はやっていて、いつもゲンナリしてきます。

 

何の勉強しているの?という常に疑問を思い、勉強というよりも間違え探しをやっている気分になります。

 

そんなことを思っているのが、いつまで経っても点数が伸びない原因かもしれません・・。

 

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