一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

【宅建】思ったよりかなり早く宅建業法の1周目終わる~勉強時間3時間くらい~

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2023.3.22より、ゆっくりですが宅建の勉強を始めました。

 

 

まだ6か月以上本試験までありますがナメていると、消化不良で本試験に突入することになり、不合格になるリスクが高いと思えるからです。

 

他人を観察していると、私はたぶん人よりも勉強に時間がかかるタイプだと思えます。

 

良くも悪くも自分なりにある程度戦える状況に仕上がったというレベルが人よりもかなり高く設定しているのだろうと思えます。

 

実際に行政書士試験は2500時間勉強しましたし、合格に必要な勉強時間も1500時間~1800時間と思っています。

 

※ネットでは合格に必要な勉強時間は600時間~800時間と言われています。

 

難関資格だけでなく、先日のドローン検定のような簡単な試験でも25時間勉強しています。

 

ドローン検定などは数日で5~9時間の勉強で試験に臨む人が一般的には多いように思えます。

 

つまりは勉強に人よりも多い時間がかかるタイプだと思います。

 

合格することよりも、本質を理解したいという意識がどこかにあり、合格には不必要なところまで勉強してしまう性格だと自己分析しています。

 

というわけで、早めに宅建の勉強を開始したわけです。

 

が、宅建業法を勉強してみるとビックリするくらいあっさり1周目が終わりました(@ ̄□ ̄@;)!!

 

約3時間くらいの勉強で宅建業法の1周が終わる

 

やり方はゆーき大学を視聴して、その後、分野別の過去問を解くというやり方です。

 

市販のテキストは一応TACのものを買っていますが一切みていません。

 

私はゆーき大学の神ノートを課金しています。

 

※課金すると有料講義動画に加えて、通常の市販テキストを試験に出るところだけに凝縮した神ノートを利用できるようになります。

 

その神ノートを片手に講義を視聴して、即、対応する分野別過去問を解くということをやっています。

 

ビックリするくらいサクサク進みました。

 

約3時間くらいで概ね1周(宅建業法の全範囲の動画視聴および過去問の回答)が終わりました。

 

が、こんなに早く終わるのには少しカラクリがあります。

 

3時間で1周できた理由①:昨年から時間があるときに宅建業法の講義動画を視聴していた

 

私はいずれ宅建も受験するつもりだったので、ひまなとき宅建業法の動画をみていました。

 

そのため、初めて視聴するものでもなく、ざっくりとどういうことを覚えればいいか?などはある程度理解している状態でした。

 

と言う意味では、完全に初学?というわけではないというのが大きいと思います。

 

過去に宅建業法の講義動画を3回くらい見ていたと思います。

 

それを今回は本腰入れてしっかり見たという流れです。そのため、比較的、楽に思えたのだと予想できます。

 

3時間で1周できた理由②:過去問をしっかり解いていない

 

次の理由は過去問をしっかりと解いていないことです。

 

通常なら、間違えれば、間違えた箇所をテキストに戻って確認するという作業を私はします。

 

が、今回では問題を解いて解説を読んでも??となることが少なかったので、間違えた箇所を確認するという作業をしなくても問題ないだろうと判断しました。

 

過去問の1周目と言うこともあるので、細かく覚えていくことよりも、どこが問われるか?を確認することを重要視しました。

 

そのため、かなり時間短縮ができたと思えます。

 

※しかし宅建業法は覚えるところが多いので甘くはないと思える

 

予想よりもかなり早く過去問の1周目を終えることができましたが、そんなに甘くないと思っています。

 

純粋な覚えなければならない量がかなり多いのが宅建業法です。

 

覚えなければいけない量は行政書士試験よりも多い印象です。

 

ざっくり過去問をやった感じでは、正確に細かく覚えていなくても正解になるように思いましたが、しっかり正確に覚えるべきでしょう。

 

正確に覚えていくとなると、相当大変なので、時間をかけてやっていかざるをえません。

 

そういう意味で全体の大枠を早めに終わらせておくというのは大事と思えます。

 

楽観せずにしっかり勉強をすすめていきたいと思います。

 

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