一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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R5の合格目指して宅建の勉強を本格的にスタートさせてみる。

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今年(R5)の1月から宅建を受験しようと勉強を開始しました。

 

 

が試験日が10月15日であることを考えると、早すぎる気がして他の資格試験の勉強を優先しました。

 

が、もう試験まで約6か月になってきており、そろそろ勉強しても良い時期に入ってきたと思います。

 

ということで本格的に勉強を開始していきたいと思います。

 

宅建を受験する理由とどういう勉強計画を立てているか?をご紹介します。

 

宅建の法令上の制限の知識が行政書士の業務にも役に立つ

 

当初の宅建を取得する理由は、将来的に不動産を購入するかもしれないために、知識をもっておきたいというものでした。

 

が、行政書士の許可申請をする際に、色々と宅建における法令上の制限の知識が必要であることがわかってきました。

 

そのためにも、しっかり勉強していきたいと思っています。

 

具体的には農地転用をする際に、都市計画法の知識があると便利です。

 

それ以外にも建築基準法の知識がチョイチョイ必要になってくる場合も多いです。

 

ゆえに、宅建の本来的な独占業務である重要事項説明ができることが魅力ではなく、宅建で各種の法令を体系的に勉強できることが魅力なわけです。

 

その都度、調べながら覚えていくよりも、一度、全体的に学んで一気に知識を習得した方が効率的だろうという判断です。

 

勉強時間は300時間程度を予定

 

合格に必要な勉強時間を調べてみると幅がかなりあります。

 

一応多い目安で300~500時間で、少ない目安であれば100~150時間っぽいです。

 

実際に観察している限りだと行政書士に合格した人であれば、たぶん100~150時間で合格に届きそうな気がします。

 

が、一応、念のために私は300時間くらい勉強することを想定したいと思います。

 

イメージで1日2時間くらいで5か月で300時間する予定です。残りの1か月は勉強が遅れた際の予備というイメージです。

 

本来は4月は簿記2級で5月はドローン検定1級を受験しようとしていましたが、それによって宅建が勉強不足で受験することになるリスクを考慮して、宅建を優先させることにしました。

 

もし余裕がでてきそうであればドローン検定1級は受験するかもしれません。

 

利用する教材はゆーき大学神ノートと黄色のTAC問題集

 

宅建は合格率15%の難関試験の部類に入ると思えるため、勉強法をミスると不合格になりやすいと思えます。

 

そのために、ケチらずにゆーき大学の神ノートを課金しました。(4.2万です)

 

 

ゆーき大学は行政書士試験のときにお世話になって、神ノートのおかげで合格できたと言っても過言でありません。

 

そのため躊躇することなく課金しました。

 

何が良いか?というと、覚えるべきところと覚えなくてもいいところをハッキリ教えてくれることです。

 

基本、出題されそうなところは全部教えるというスタンスの人が多い中では、かなりレアな教え方をしていると思えます。

 

そのため、宅建の神ノートも、きっとそういう構成になっているだろうと思って課金しました。

 

※かといって、他の人にとっても良い教材かどうか?はわかりません。あくまで「私は」よかったと感じたということです。

 

問題集はTACの分野別過去問をゴリゴリやっていきたいと思います。(※下記リンクはもしもアフィリエイトのかんたんリンクを利用しています)


 

 ※ただし宅建の勉強にフルコミットするわけではない

 

私は2023.3月1日に行政書士事務所を開業しています。

 

そのため、行政書士業務の実務の勉強にも相応の時間を割くつもりです。

 

メインは行政書士業務の勉強です。空いた時間で宅建の勉強をするイメージです。

 

本試験の2か月前くらいの8月15日までには、ある程度仕上がった状態にするのがとりあえずのターゲットです。

 

ギリギリのスケジュールで勉強すると精神的にキツくなるので、宅建をある程度余裕をもったスケジュールで挑戦したいと思っています。

 

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