一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

【宅建・勉強進捗状況】勉強開始から約2か月経過~累計勉強時間50時間~

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

 

2023.3.22~宅建の勉強を本格的に始めました。本格的と言っても1日に1時間程度なので、本格的とは言えないとも思えますが・・。

 

R5の合格目指して宅建の勉強を本格的にスタートさせてみる。

 

そこから約2か月が経過しました。

 

勉強時間としては累計で50時間くらいでしょう。50時間の勉強時間ですが、概ね基礎っぽいところの学習は一段落しました。

 

たぶん、初学者の人からすると時間の割には進捗が早いように感じると思います。

 

が、私は1年前に賃貸不動産経営管理士に合格しています。加えて、行政書士試験にも合格しています。

 

R4の賃貸不動産経営管理士試験に合格。合格した感想。

行政書士試験はいつ合格したか?何回目?どれくらい勉強した?

 

そのために比較的短時間でも学習の進みが早いわけで初学者から勉強したら50時間では勉強が一通り終わるのは難しい可能性があるので、割引いてみていただくようお願いします。

 

さらに、完全に勉強が仕上がったわけではなく、全体的に70%くらいは仕上がったかな?と思えるレべルです。

 

これから仕上げる時間が必要になるため、合格レベルになるには、もう少し時間がかかることになります。

 

2023.5.28時点で、どのくらいの進捗状況か?をご報告させていただきます。

 

照準:2023年6月14日のLECの公開模試で40点以上(50点満点)

 

本試験からすると、ずいぶん前の試験ですが、この試験を本試験と思って受験するつもりです。

 

粗削りでも一応勉強を仕上げて、模試に臨む予定です。

 

出典:LEC HP

 

 

早めの時期の模試のため、おそらく基礎的な問題が中心で本試験よりも易しい難易度になると思われます。

 

そのために40点以上を取ることを目標にして勉強しています。

 

 

使っている教材・問題集:ゆーき大学神ノート・TACの分野別過去問集

 

利用している問題集はTACの分野別過去問集です。(※下記リンクはもしもアフィリエイトのかんたんリンクを利用しています)


 

これをやっています。

 

テキストおよびインプットは行政書士試験でお世話になったゆーき大学神ノートを利用しています。

 

 

よくお金をかけずに、無料で勉強して合格した!と言う人がいますが、個人的には無料で勉強するというのはタイパ(タイムパフォーマンス)が悪いので辞めた方が良いと思っています。

 

勉強はある意味投資です。

 

ケチケチせずに優良と思えるものがあれば積極的に課金した方が良い結果をもたらしやすいと私は思っています。

 

そうしないと、お金を使い方がいつまで経ってもうまくならずに、「お金があっても使うものがない・何にお金を使っていいかわからない」という状況になり生活の質が向上しない可能性がでてきてしまいます。

 

この何でも無料で~と考える方は「1円安い卵を買いに車で1時間かけてデパートに行くみたい」なことをしていないか?を自問自答してみると良いと思えます。

 

また優良と思える教材を使うことで、無駄な勉強をする可能性が低くなり、時間効率がよくなり、他に時間を回せるようになります。

 

時間効率を考えると高くはないでしょう。不合格なった方が高くつきます。

 

※もちろん、優良と思える教材を見極める選球眼が必要になりますが、これは経験して選球眼を養っていく以外にありません。

 

加えて、自分が販売する側に経った時の勉強になります。

 

自分が何をするのでも、「無料で~」というスタンスの人は、自分が販売する側に立った時に「自分は無料なのに人には有料で販売するの?」と大いなる矛盾を抱えることになります。

 

有料課金をしていない人だと、有料課金する人の気持ちがわからないので有料課金商品の販売に苦労することになりやすいと思えます。

 

慣れる意味でも有料で売れる商品がどういうものか?を自分でしっかり経験しておくことは自分が販売者になったとき良い結果をもたらしいやすいでしょう。

 

そういう意味でも積極的に課金すべきだと私は思っています。

 

各科目の進捗状況:過去問3~7周

 

・宅建業法:過去問6~7周

 

ソコソコ回転させてきており、一定の知識は身につけられていると思いますが、いかんせん宅建業法は覚えることが多いです。

 

まだまだ、あやふやになっているところが多いですが、あとは覚えればいいだけというところまで来ています。

 

80%くらいが正解するレベルくらいだと思います。本試験では90%~100%が求められますが、現時点では良いスピードで仕上げられてきていると思っています。

 

・法令上の制限:過去問3~4周

 

都市計画法・建築基準法はまだ微妙ですが、それ以外はまあまあ覚えられてきていると思います。

 

が、都市計画法・建築基準法を覚えきるのには骨が折れそうです。

 

大枠は覚えているので、後は細かいレベルで正確に覚えることができるか?が勝負と思えます。

 

・税その他:過去問3周

 

税のところは完全にただ暗記すればいいだけです。

 

若干めんどくさいと思えるのが、免除科目のところで、地味に覚えることが多くあって意外に厄介です。

 

が、これもただ覚えれば良いだけの問題なので、なんとか覚えていかねばなりません。

 

・権利関係(民法):3周

 

宅建の中で一番厄介な科目です。

 

勉強する範囲が広いうえに、問題の難易度がチグハグです。超あっさりしたところを聞く場合もあれば、深いところを聞いてくる場合もあります。

 

どのレベルまで勉強すればいいのか?迷う科目です。

 

そういう特性があるため、勉強したとしても勉強時間の割には点数が伸びない可能性のある科目と思えます。

 

他の科目の進捗状況・得点状況に応じて、どこまで時間をつかうか?を検討しないといけなさそうで対応が厄介な科目と感じます。

 

私の場合は、行政書士で一通り民法を勉強しているので良いですが、初学で勉強していたら苦労することになりやすいと思えます。

 

※6月14日まではひたすら模試をやる

 

6月14日の仮想本試験としている模試まで約半月です。

 

時間は十分にあります。

 

先日、昨年(2022年)の市販模試を買っておきました。

 

 

これらを実践投入して、公開模試に備えていきたいと思います。

 

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© 群馬県邑楽郡で開業している行政書士のブログ , 2023 All Rights Reserved.