一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

【宅建】2023年6月実施の実力診断模試結果36点

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2023年6月14日に仮想本試験と位置付けていたLECの実力診断模試をやってきました。

 

40点を合格ラインと設定していましたが、36点という結果で惨敗の結果となりました。6月2日に予想模試をやった結果が32点であったことから厳しい戦いになることは予想できていました。

 

【宅建】2022年LEC直前予想模試第1回目の点数(32点/50点中)~予想模試をやる注意点~

 

TACの分野別過去問を宅建業法で9周くらいしましたが、その状態で市販模試のいくつかをやったときの宅建業法が13~15点止まりで微妙な点数になっていたためです。

 

細かい点を詰めればなんとかなるというレベルではなく、圧倒的に覚えなければならないことが量と深さに見込み違いがありました。

 

不足を補おうと約4500問ある一問一答道場の利用を始めたが、短期間でやりこめるわけがなく、36点という微妙な結果になりました。

 

【宅建】宅建試験ドットコムの一問一答道場を利用を開始

 

1回目の行政書士試験に不合格になったと同じような展開でした。たかが模試と思うかもしれませんが、仮想本試験と勝手に位置付けていたので、結構プレッシャーになりました。

 

試験前、数日は絶望感みたいなものを感じました。(自分のことながらビックリしました)

 

そのためか?かなり体調が悪い状態うけました。行政書士試験のときから含めてもっとも体調が悪かったと思います。(※これが模試良いところです。アクシデントがあっても回答するという練習ができます。)

 

解答時間は1時間40分程度ですべて終わりました。通してやったのは初めてでしたが、回答時間は問題なさそうに思います。

 

実力診断模試の詳細と今後についてを考えていることを書いておきます。

 

LEC実力診断模試36点の内訳

 

実力診断模試の科目ごとの内訳は以下です。

 

解答の内訳は以下です。

 

 

宅建業法がまさかの18点でした。事前の予想模試を3回分やっても13~15点だったので、良くても15点止まりだと思っていました。

 

ただたぶんかなり簡単なレベルの問題がでたと思われるので、楽観しないようにしたいと思います。

 

権利関係(民法)は10問で概ねこんなもんだろうという想定通りです。法令上の制限は7問で予想外に点数が取れました。4~5問くらいと思っていました。

 

逆に税は直前にまあまあしっかり勉強したので3問取りたかったですが、1問しか正解できました。これは反省すべきところです。

 

免除項目は、まさかの全問不正解です。が勉強していないのでしかたなしで気にしていません。

 

~追記~実際のデータ

 

2023.6.24時点でのデータです。

 

自己採点通り36点でした。暫定値ですが、927人が受けて、122位となっています。

 

 

 

個別もマークミスなく自己採点を同じでした。

 

 

 

 

どのくらい勉強して模試を受けたか?

 

ざっくり70時間くらいだと思います。

 

TACの分野別過去問集を宅建業法だけ9周。その他は3周くらいをやっています。それに加えて、一問一答道場で1500問くらい宅建業法を中心に税・法令上の制限もやりました。

 

全体的にやり込みはかなり甘い状態で模試に臨んでいます。

 

まだ6月の時期の模試のため、問題も基礎的なこと及び簡単な問題が多かったと思えます。本試験級の難易度であったら、おそらく30点くらいだったような気がします。

 

直前に昨年2022年の日建学院の第2回予想模試をやりましたが35点でした。

 

【宅建】2023年LEC実力診断模試当日~2022年日建学院予想模試第2回結果35点~

 

次は7月12日のLECの0円模試

 

次は7月12日にあるLECの0円模試になります。

 

約1か月あります。一問一答道場をしっかりやって宅建業法でどこまで点数がとれるか?を試したいと思います。

 

その他の科目もある程度自信をもった状態で模試に臨めるように調整したいと思います。

 

目標は45点です。たぶん0円模試も、まだ基礎的な簡単な問題が出るように思います。そのため40点ではなく45点目標で挑戦したいと思います。

 

結果として40点~45点におさまるような状態になれば良いと思います。

 

※番外編※

 

16:00~の模試ですが、1時間前の15:00にLECに到着しました。誰もおらず1番乗りでした。15:20~パラパラと人が来始めて、トータルで8名くらいの受験生でした。

 

 

 

 

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