行政書士事務所の開業にあたり、名刺はドコでどういうものを作ったか？

 

行政書士事務所を開業するにあたり、名刺を作ることになる人も多いと思います。

 

私は、最初は名刺は作らないでおこうと思っていました。個人的に名刺って古臭いイメージがあるからです。

 

野村證券時代でも名刺をもらっても、そのままになり見返すようなことはありませんでした。

 

カードゲームでレアカード集めるくらいのノリで、有名社長の名刺を集める努力をしましたが、結局、もらった後に見ないし使わないというが私の実体験です。

 

だから、私は名刺は意味なくねえ？と思っており、ゆえに作らないつもりでした。

 

その代わりにブログを充実させておいて、「私の名前で検索してください。そうすれば色々、細かく自己紹介的なことが書いてあります。」と言おうと思っていました。

 

そういう意図があり、私はこのブログを上場企業のIR（会社説明会）だと思って、せっせと毎日1500文字以上で書いています。

 

が、行政書士を登録するにあたり、登録証授与式で名刺交換をする機会があるという記事を目にしたので、一応作成することにしました。

 

そんなわけで参考になるか？はわかりませんが、私がどこで、どんな名刺を作ったか？をご紹介します。

 

名刺はとりあえず「あればいい」くらいに思って作成

 

せっかく一国一城の主の行政書士の代表になったのだから、立派な名刺を作ろうという人もいるかと思います。

 

が、私は上記で説明したように、元来、名刺はあまり意味がないと思っている人なので、てきとうな名刺で良いという考えをしています。

 

ようは、あまりお金をかけず、かつ早く名刺が作成できれば良いというスタンスです。

 

ネットで適当に情報をみていたら、たまたま安くて速く名刺が作れるショップを見つけました。

 

パプリbyアスクルで名刺を作成する

 

パプリというのは、私はよく知らない会社ですが、アスクルはZHD傘下の上場企業で知っています。

 

なので大丈夫だろうとのことで、このパプリというところに注文しました。名刺も998円～となっていたからです。

 

 

出典：https://spc.askul.co.jp/

 

さらにページをすすめていくと、初回なら500円で名刺100枚が作れました。

 

出典：https://spc.askul.co.jp/

 

 

そのために、ありがたく利用させていただきました。

 

一応こちらからパブリbyアスクルにいけます。

 

デザインを選んで、名前や住所や電話番号等名刺に入力するものを書いて注文すれば終了です。

 

ネット上で、実際のデザインに文字を入力されたイメージを確認することができます。

 

私が作成した具体的な名刺

 

私が実際に作成した名刺は以下です。

 

 

超シンプルです。とりあえず名刺っぽいものがあればいいやくらいの感覚なので、かなりテキトウです。

 

メールアドレスやHPのアドレス等も入れても、よかったかもしれませんが、あまり深く考えずに作成しました。

 

なんといっても500円です。

 

気になれば、また作り直せばいいや！くらいのノリでテキトウに作成しています。

 

ちなみに名刺入れは野村證券時代に使っていたポールスミスの名刺入れが放置されてたので、再利用しています。

 

メルカリで売ろうと思っていたものの、めんどくさくて放置していたのが結果オーライでした。

 

 

注文して翌日に届いた

 

2023.3.6に発注して、2023.3.7の翌日には届きました。金額も嬉しい500円です。

 

 

2023.3.10が行政書士の登録証の授与式だったので、間際になって名刺を作れて助かりました。

 

どういう名刺を作ったらいいかわからない場合は、とりあえず、安いので思いついたまま作ってしまっても良いと思います。

 

個人的には名刺はあまりコストをかけずにテキトウなもので良いと思います。なぜならば、経験則上、もらっても、あまり見ないからです。

 

たまに和紙で作成されたような高級名刺の利用している方とも名刺交換したりしましたが、私は「ふーん」くらいしか思わなかったので、名刺にコストをかける意味はないように思えます。

 

コッタ名刺を作る必要もないと思います。作った本人の思いとは裏腹にもらった人は、特段何とも思わないものが通常と思います。

 

名刺に気をつかうよりも、実際に提供する商品・サービスの品質にコストを使った方が良いと思います。