一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

【行政書士開業1年目】今後の方針:あたりまえのことをあたりまえにやるべし。

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行政書士事務所を2023.3月に開業して、チョイチョイ注文を受けれるようになりました。

 

注文だけではなく、脱ひきこもりで人とも接する機会が増えて来ました。

 

そこで、思ったのが、「ソコソコ戦える」という実感です。

 

「あたりまえ」のことが「あたりまえにできていない」人が多いかもと思えてきたからです。

 

私は業務をガツガツやるつもりはありませんが、それでもたぶん普通にゆっくりとやっているだけでも、ソコソコ良いところに行けるように感じています。

 

野村證券で17年営業をやっていた当たり前のことを粛々とやっていこうと思っています。

 

当たり前のことですが、できるだけでも差別化になるように思っています。

 

これから当たり前のことを当たり前にやるということを意識していくつもりです。

 

あたりまえ①:連絡をしっかりする。

 

連絡をしない人が多いっぽいように感じます。

 

商品を発送したら「発送しました」、受け取ったら「受け取りました」と当然に連絡するものと私は思っていましたが、違うみたいです。

 

私は、「発送しました」、「受け取りました」と連絡をその都度入れますが、どちらも何もない人が多い印象を受けます。

 

送ったものが届いたか?ちゃんと受け取ってもらえたか?気になるかもしれないことを配慮すべきに思えます。

 

当たり前ですが、連絡は無いより、あった方が安心でしょう。

 

いちいち電話されると迷惑と思う人もいるかもしませんが、電話ではなくメールですれば、問題ないと思えます。

 

そう意味で、相手のことを配慮した行動ができている人が少ないように思えます。

 

私はいつも連絡を密にしますので、していない人に比べれば高サービスと思ってもらえる可能性が高いでしょう。

 

特に急いでいる人には良く思ってもらえると思えます。

 

あたりまえ②:クイックレスポンス

 

連絡をとるだけでなく、可能な限りクイックレスポンスをすべきと思います。

 

私の現在の状況だと、連絡があっても、すべて5分以内で対応できています。早い方だと思います。

 

たまたま、外にいないときだったからですが、外にいるときでも対応できると思えます。

 

起きているときは、常時、スマホを片手に持っているようなものなので、即時に反応できていると思えます。

 

寝ているとき以外であれば、最大でも1~2時間以内には対応できると思えます。寝ているときでも、起きれば即対応するので、最大で5~6時間くらいと思えます。

 

このクイックレスポンスは24時間以内に顧客対応しないとペナルティが課されるアマゾン物販で鍛えられました。

 

やりとりしていて、レスポンスが翌日にくるみたいな人もいらっしゃいますが、それだと遅いと思われるでしょう。

 

待っているストレスで相手の満足度の低下につながると思えます。

 

あたりまえ③:文章を丁寧に作成する

 

お客様に発送する書類に文字を記入したときに、グチャグチャに書きなぐった汚い文字でメッセージを書いて送る人もまれにいます。

 

汚い文字で書かれてものを受けとって、良い気持ちになる人はいないでしょう。

 

汚い文字でも、平気で書いて顧客に送ってしまう理由は、「自分が楽したいから」でしょう。

 

ワード等で文書を作成するのがめんどうなので、ちゃちゃっと紙に文字を書きなぐって、それを顧客に送付してしまうわけです。

 

その汚い文字を受け取った方がどう思うか?を考えなければなりません。

 

私は「この人、いいかげんそうで、ミスが多そう。かつ仕事が雑だろう。」と思います。かなりのマイナスイメージを持ちます。

 

多少、手間かもしれませんが、文字に自信がないのであれば、ワード等で文章を作成すべきでしょう。

 

私は字に自信がないので、ワード等で文章を作成するようにしています。手書きで書かないように気をつけています。

 

あたりまえ④:ミスをしたら、誠心誠意あやまる。

 

人間なので、ミスはある意味でしょうがありません。

 

問題はミスった時の対応でしょう。しっかりと迷惑をかけたことを謝る必要があります。

 

誤ればいいというものではありませんが、最低でもまずは謝るべきでしょう。

 

意外にミスしても謝らない人がいます。

 

「申し訳ございませんでした。ご迷惑かけてすいません」の一言は言うようにしなければなりません。

 

お客様に何事もなかったかのように、普通に対応されたとしても、心の中では怒っている可能性がありえます。

 

怒っていた場合は、その時点で、次の取引は無くなるでしょう。

 

ミスをしたら、誠心誠意まずは謝ることをしようと思っています。

 

というわけで、以上のようなあたりまえのことをあたりまえにやっていこうと思っています。

 

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