一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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明日ウェブデザイン検定3級試験だが、私の合格確率は30%くらいで不合格濃厚?

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↑私の合格確率は30%くらいか?

 

明日2024.2.28はウェブデザイン検定3級の試験になります。

 

 

が、たぶん残念ながら不合格になるでしょう。

実技はたぶん合格できると思えますが、学科が厳しいように感じています。

 

実技も厳密には、正解はできるものの、細かい部分までしっかりと確認していないので、もしかしたら不合格レベルかもしれません。

もちろん微妙に思える学科も合格できる可能性もありますが、不合格になる確率の方が高いと思っています。

 

何事も厳しめに見積もる私としては、学科の合格確率は30%で実技は90%くらいと見ています。

学科は不合格になっても不思議ではありません。

 

こんな状態で試験に臨むは初めてかもしれません。

いちおう、敗戦になるであろう敗者の弁を記録しておきます。

 

ウェブデザイン検定3級って難しいの?

 

ウェブデザイン検定3級は合格率が60%~70%ある試験です。

合格に必要な勉強時間も30時間とされています。

 

ゆえに一般的には難しくなく、むしろ簡単でやれば誰も合格できる試験と思って間違いはないでしょう。

そんな難易度の試験なのに、不合格確率が高いのは、純粋に私が勉強をできていないからです。

 

他にやるべきことができたために、そっちに時間を使った。

 

勉強できていない理由も明確で、他にやるべき優先事項が高いことが発生したためです。

行政書士に関連する業務が大量発生したために、そっちに優先的に時間を使っています。

ウェブデザイン検定を勉強している時間がもったいないという状況です。

 

※おかげで行政書士に関する実務レベルが飛躍的に向上しました( ̄ー ̄)ニヤリ

 

ウェブデザイン検定3級は、独占業務もなければ、特に必要な資格でもありません。

いわば私の趣味での受験です。

ゆえに、完全に後回しにしました。

 

行政書士に関連する業務は、一期一会で逃せばチャンスがないかもしれませんが、ウェブデザイン検定3級は、いつでも受験可能です。

 

唯一多少ひっかかるのは、資格試験で不合格になる実績を無駄に作ってしまうことです。

が、それも自己満足の世界で、どうでもいいと言えばどうでもいいことです。

 

ということで、不合格にあってもいいや!と腹をくくり、勉強をあまりできていない状態のままで本試験を迎えるわけです。

 

実技試験はたぶん合格できる。

 

ウェブデザイン検定3級の実技のほうは、たぶん合格できると思っています。

 

細かい点は詰め切れていませんが、大枠はすべて正解できるので、おそらく合格できるだろうと思っています。

ただ細かい採点が自習だとできませんので、普段のできていると思っている回答が本当に正解か?には疑義があります。

 

もし、自分が正解だと思っていたことがミスっているのであれば、不合格にはなりえます。

が、たぶん実技は合格できるように思えます。

 

学科は厳しい

 

学科は25問あり、18問以上の正解で合格です。

ようは7問は間違えることができます。

 

過去問をやってみると、8問以上間違えることもチョイチョイあります。

良くて4問間違え程度です。

このレベルだと正直、本試験では厳しく、不合格を覚悟しておくべきに思います。

 

〇R4の第4回 21問/25問  4問間違え

〇R2の第2回 19問/25問  6問間違え

〇R1の第4回 20問/25問  5問間違え

×R1の第3回 17問/25問  8問間違え

〇R1の第2回 22問/25問  3問間違え

〇R1の第1回 21問/25問  4問間違え

〇H30の第4回 21問/25問  4問間違え

×H30の第3回 16問/25問  9問間違え

 

何回かやっている過去問で、直前になってもこの正解率です。

おそらく初見の本試験であれば、8問以上に間違える可能性のほうが高いとみるべきでしょう。

 

まだ本試験までに数時間あるので、いちおうギリギリまで足掻こうと思いますが、不合格を覚悟しています。

が、優先すべき事項は行政書士業務の方なので、ウェブデザイン検定に時間を割くことができずに不合格になっても、しょうがないと割り切っています。

 

自分のキャパの狭さを改めて自覚できる良い機会になったと思っています。

定期的に自分の足りないことが自覚できるのは、かなり大事かつ重要です。

そうしない人は、プライドが異常に高い残念な人になる可能性が高いからです。

 

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