一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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ウェブデザイン検定3級・実技、学科とも、たぶん合格できたかも?

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↑まさにギリギリの綱渡りでした。

 

昨日、ウェブデザイン検定3級の実技・学科試験を受けてきました。

試験開始直前の私の勉強の進捗では、実技は合格できても学科は難しいだろうという判断をしていました。

 

以下は、実際に学科は合格確率は30%くらいだろうと半分あきらめている前日に書いた記事です。

明日ウェブデザイン検定3級試験だが、私の合格確率は30%くらいで不合格濃厚?

 

正確には合格発表まで何とも言えませんが、たぶん合格できた?ように思えます。

ただ落ちてもいいやと思って、テキトウに回答したので、ケアレスミスやマークミスで不合格になっている可能性も十分にあります。

 

が、そういったミスがなければ、たぶん合格できた?ように思えます。

本試験を受けてみた感想を記録しておきます。

 

鬼門の学科は25問中18問でたぶんギリ合格

 

学科は25問のマークシートで、普通に考えると1問4点の100点満点です。

70%以上正解が合格なため、18問正解=72%が合格ラインと思えます。

 

となると私は18問正解でギリ合格になると想定することができます。

 

私の25問の〇×の内訳は以下です。

 

過去問にない問題も相応に出題された(と思える)

 

私はガッツリやり込みはしませんが、そこそこ過去問はおさわり的にやりました。

ゆえに正解できなくても、「あっこれ!過去問ででてたな。」と判断はできる状態だったと思っています。

 

私が間違えた7問の中で、過去問にあって、私の暗記不足と思えた問題は1問のみでした。

ようはあとの6問は、過去問にない問題だったと思えます。

 

過去問になかったとしても、日々プログラミングをやっている人なら、おそらく余裕で回答ができるレベルだったでしょう。

 

シンドイのは、初学者系です。

プログラミング経験(知識)がない状態から、過去問を軽くやって本試験に臨んだ人は、おそらく不合格になってしまうと思われます。

 

私の体感だと過去問にない問題が6問でていたからです。

1問しか間違えられる余裕がありません。これだと勉強が甘ければ不合格でしょう。

 

過去問ではないと私が思った6問

 

※あくまで私の記憶です。実際には過去問であったかもしれませんが、ご了承ください。

 

Q1:ドメイン名の長さ(文字数)に制限はない。A:制限ある

過去問というよりも常識的に、正解ができるかもしれせん。

が私はネットだから意外に無限にいけるんじゃねえ?と判断して間違えました。

過去問で見た記憶がありません。

 

Q2:フレージングコンテンツに属する要素を選べ.A:strong

フレージングコンテンツは、言葉だけは頭に残っていましたが、過去問で問われていたか?はハッキリ覚えていませんでした。

また問われたとしても、要素まで覚え込むのは無理ゲーと判断して記憶から消したかもしれません。

 

Q3:テキストに点線でアンダーラインを引きたい。textーdecoraitonを使うと?A:underline-dotted

これ系は過去問で問われた記憶がほとんどありません。

 

Q4:cssで要素のフォントサイズを1とすると単位は?A:em

これっぽい問題は、何問かありましたが、このような問われ方はなかったと記憶しています。

 

Q5:select要素で選択できなくするoption要素に与える属性は?A:disabled

この系の問題も見た記憶がありません。

 

Q6:htmlでフォーム内でコンテンツグループをあらわす要素は?A:fieldset

この問題系も過去問にあった記憶がありません。

 

というわけで、私の体感としては、プログラミング知識・経験がなく、過去問をやることで対策をした場合は、事実上19問中18問の正解が求められるのが学科試験と感じました。

 

合格率は高いものの、実質はふわーと軽く勉強しているだけだと不合格になりやすい試験だったと思えます。

 

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