一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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脱サラして独立して得れられたこと。

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脱サラしても、状況は人によって千差万別なので、何を得られたか?は人によります。

 

が、それだと話にならないので、私の場合、脱サラして独立して何を得ることができたかをご紹介しています。

 

せっかく脱サラをして独立したのなら、サラリーマンの時では得れなかったものを独立して得るというのを私は意識しました。

 

通常、サラリーマンは以下の状態であることが多いと思います。

 

メリットとして上げられるのが以下。

 

①収入が一定で安定している

②社会的信用がある(ローンが組みやすい)

③一部の業務知識だけあれば十分

 

デメリットとして上げられるのが以下。

 

①1週間で5日程度を長時間で拘束される

②めんどくさい人間関係に縛られる

③仕事内容は選べない

 

正確には人によってソレゾレですが、一般的にこんな状態だと思います。

 

そのため、私は脱サラして独立をした後は、このデメリットがなくなるようにしています。

 

簡単にいうと、時間・人間関係・仕事選択の自由を得られたというわけです。

 

厳密には、完全に自由というわけではありませんが、自分で選ぶことができるので、その分、サラリーマンの時よりも自由さを感じることができます。

 

①1週間で5日程度を長時間で拘束からの自由

 

通常で、サラリーマンであれば業態にもよりますが、1週間に5日(多くは月~金)は拘束されます。

 

しかも表向きは9時~17時(8時間)までの拘束ですが、実質はその時間でスパっと竹を割ったように業務を停止することはできないことがほとんどです。

 

ゆえに、前後1時間くらいの計2時間の実質10時間はコンスタントに拘束されることが多いと思えます。

 

なんといっても、これが大変です。

 

サラリーマンをやっているときは、当たり前だと思っていますが、独立すると、「1日のほぼすべての時間が会社にために使ってそれでいいの?」と思ってしまいます。

 

それでいいの?の思う前に、周りもそうしているのだから、そうせざるを得ないというのがサラリーマンの本音だと思いますが・・。

 

私の場合は、朝7時くらいには出社して、夜の21時くらいまで会社にいました。

 

加えて、休みである土日でも、営業成績の進捗が悪いときは仕事をせざるを得ないことも多々ありました。(もちろん無給です)

 

ほぼ会社中心の生活で自分のためというよりも会社のために生きているような状態になってしまっています。

 

そんなことは百も承知ですが、生活のためにしょうがないというのが実際のところと思います。

 

が、脱サラして独立をするとこの制限がなくなり、完全に自由になることを目指せます。

 

自分で仕事をすることになるので、完全に自由というわけにはなりませんが、自分の裁量の範囲で調整ができる自由を手に入れることができます。

 

私は、何よりもこの時間的な自由がほしかったです。

 

2022年10月現在では、基本、昼の間は寝て、夜に活動しています。人が少なく、すべてにおいてスムーズに活動できるので快適さを感じています。

 

 

②めんどくさい人間関係に縛られるからの自由

 

人間関係のストレスもサラリーマンは多いと思います。

 

一番シンドイのは無能な上司の下についてしまったときです。私にパワハラで左遷された上席の下についたときがあり、ひどい目に合った経験があります。

 

私は完全にその上司をバカにしていたので、態度に出ていたと思うで、自分にも責任がありますが、かなり無意味な時間を過ごしました。

 

飲みにいくことが好きな上司だったりすると、仕事終わりに飲みにもいかねばなりません。

 

ただでさえ、終わり時間が遅いのに、そこから飲みにいき、金もかかるし、体力も削られてシンドイ思いをします。

 

私の場合は、1人で会社をやっているので、これらの人間関係ストレスからは完全に自由になりました。

 

③仕事内容は選べないからの自由

 

サラリーマンの場合は、会社から「コレをやって」と言われた仕事を問答無用でやることになります。

 

経理をやりたくても営業だったり、機関投資家にむけての営業をしたいと思ってもさせてもらえるものでもありません。

 

独立後は、自分で好きな仕事をすることができます。(稼げるOR稼げない問題がありますが)

 

私は物販で独立することを選びました。

 

物販でもネット物販でアマゾンFBAを使って、ほぼ自動化ができており、かつ1人でできました。

 

結果として、時間的にも人間関係的に自由な仕事を選ぶことができました。

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