一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

独立したなら多くの人がやることの逆をするべし。<9時間~17時は寝て、17時~9時で活動した方が快適に過ごせる>

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

 

せっかくサラリーマンを辞めて独立したのであれば、可能な限りサラリーマンであればできないことをしたいものです。

 

その具体例の一つが、生活の中心を「夜」にもっていくことです。

 

多くのサラリーマンは9時までに会社に出社して17時に終わります。ならば、独立したなら、あえて逆の17時~9時に活動しようとしてみるのも一興です。

 

私は、ほぼ毎日、9時~11時にくらいから寝て、夕方の18時前後に起きます。眠かったら20時くらいまで寝ます。

 

私が活動のメインの時間と考えているのは、0時~6時です。(米国の株式市場を眺めているため)

 

とても快適に過ごしています。

 

もちろん、そういう生活ができるような仕事を選ぶ必要がありますが、独立したのなら仕事は自由に選ぶことができるので問題はないと思います。

 

 

行政書士の開業に若干躊躇しているのも、行政書士の仕事は基本9時~17時であることが理由の一つだったりします。

 

 

日中の市役所や陸運局の混み具合は、ゴミゴミしていて、精神的にかなり疲弊しました。これを仕事にできるのか?と不安に思ったくらいです。

 

 

いわゆる夜を生活の中心にもっていくことで、私が感じる快適さをご紹介します。

 

どれもシンプルなことですが、慣れててしまうと、わざわざ混雑している昼に動きたくなくなります。

 

①道路が混まない~車の移動が楽~

 

道路などは、まず混んでいません。信号に止まるときも、常に先頭になると言っても過言ではありません。

 

無駄に信号で足止めされるようなことはありません。

 

ストレスなくスムーズに移動することができます。

 

この真逆が多く人の出勤時間となる8時前後と帰宅時間となる17時前後です。この時間だと、渋滞とまではいきませんが、イチイチ信号で通常以上に長く止まることになります。

 

ちょっとしたことですが、地味ストレスが溜まります。

 

2倍速でサクサク動画みるのに慣れているのに、通常倍速で動画を見るような「おそ~」というストレスを感じます。

 

今や世界NO1企業といっても良いテスラのCEOのイーロンマスクは渋滞が嫌で地下トンネルを作って渋滞を無くそうとしたりしているくらいです。

 

夜を活動の中心とすることで、車での移動はほぼ快適になります。

 

②外食も混雑しないし、料理がスムーズにでる

 

私は365日外食をしています。

 

 

12時前後や19時前後に食事をすることになると悲惨です。

 

基本、店舗に来店客が多くなり、混雑します。最近の飲食店はコロナの影響で従業員・バイトを減らし気味です。

 

結果、混雑しているときだと、サービスの質が著しく劣化します。

 

うまく店内を少ない人数で回すことができなく、注文を取りにくることすらできずに、さらに料理も超遅く出てくる傾向です。

 

たまに冷めた料理ででてくることもあります。

 

このように、ちょっとしたことで不快に感じることがチョイチョイ発生します。

 

12時前後や19時前後に食事をすることで良いことを言えば、ランチタイムで安い定食があるくらいです。

 

が、それも100円~200円くらいが安い程度なので、そのためにわざわざ混雑する店に行く必要はないと思えます。

 

夜だと来店客が少ないので、以上に上げたような懸念がほぼありません。

 

③スーパーも混まない

 

スーパーを利用するときは、私は23時前後であることが多いですが、その場合は人がほとんどいなくて快適です。

 

レジに1人でも待ちが発生しているのを見たことがありません。

 

毎回ノータイムでレジを利用できます。

 

たまに昼間にいくときがあるのですが、その時は5~6人くらいレジ待ちになることがあり、地味にストレスが溜まります。

 

財布の小銭を探しながら、ノソノソ会計をする方が結構多いので、よりストレスが溜まります。

 

 

※周りと同じような行動をしていると快適に過ごしにくい

 

ここからわかることは人と同じようなことをしていると快適に過ごしにくいということです。

 

人は、小さい時から学校で「周りの人と同じ行動をすることを正しい」とする教育を受けています。

 

周りの人と同じ行動をすると管理をする方はしやすいわけです。1つのルールで大勢を動かすことができるからです。

 

個人に落とし込んで冷静に考えると、周りと同じようなことをすることに、あまりいいことはありません。不自由であることが多いと感じます。

 

独立して自分でやっていくとなると特にそうなります。今度は逆に周りの人と意識的に違う行動をすることが求められます。

 

周りと同じことをやっていたら、差別化ができないので、稼ぐことができないためです。

 

意識的に周りの人と違う行動をする一歩として、生活スタイルを夜中心にしてみるとQOL(生活の質)が上がる可能性が高いと思います。

 

「夜は寝るものって誰が決めたの?逆でいいじゃん」的な発想で常識にとらわれずに自分にとって快適な行動したいものです。

 

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© 群馬県邑楽郡で開業している行政書士のブログ , 2022 All Rights Reserved.