一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

ブログ毎日更新を200日以上して毎日記事投稿が「めんどせぇ」と思わなくなった理由とは?

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私は2022年5月18日より、このブログを原則毎日更新して、本日(2022.12.11)で208日目になります。

 

これは私にとって未経験の領域になります。

 

数年前に別の匿名で書いているブログでは190日くらい更新で辞めていたので、私にとって最長記録の更新になっています。

 

200日~更新になり、明確に意識が変わってきました。

 

ある意味、やらねばいけないマストの仕事として深くルーティンに刻まれるようになりました。

 

とても大きい変化です。

 

つまりは記事を毎日更新するのが「めんどせぇ」と思いにくくなりました。(たまにめんどくせぇと思うときがありますが。。)

 

めんどくせぇと思っても自分に課したルールとして、結局は記事を投稿しなければなりません。

 

だったら「めんどくせぇ」と思うだけ無駄じゃねえ?と思うようになりました。

 

イメージでは、サラリーマンが毎日、出社するのと同様になっています。

 

サラリーマンなら、「忙しいから」、「気分が乗らないから」、「出社してもやることがないから」、出社しないという選択はできません。

 

何を思うおうが、出社をするしかありません。

 

私にとっての1500文字~で毎日記事を更新するということも同様のレベルにかなり近づいてきました。

 

たぶん、毎日更新している方でもここまで強い意志でブログを更新する人は極一部だと思います。

 

毎日更新など、別に世間から求められているわけでもなく、毎日更新したからエライわけでもありません。

 

完全なる自己満足です。

 

が、これはイメージで言えば、野球選手がする毎日のルーティンの練習みたいなものだと私はとらえ始めました。

 

最初にそもそも、なぜ毎日更新して記事を書くのがめんどせぇのか?をご説明します

 

私の毎日記事投稿のルール

 

私は、毎日更新するのに以下のルールを課しています。

 

・原則文字は1500文字以上~

・なんでもない日常を記事にしない

 

文字数1500文字を書くとなるとまあまあ大変です。が1500文字以上ないと読んでいて読みごたえがないと私自身が感じます。

 

短い記事だと読んでいて、これで終わり?という印象を受けます。なんか損した気分がします。

 

私自身が好んで読んでいるブログもだいたい1500文字~3000文字です。

 

そもそもがブログを書く目的の一つが「自分がどういう人間であるか?を理解してもらうため」です。

 

株式上場企業のIRをイメージしています。

 

文章が短すぎると伝えられる情報が少なくなり、かつ自分を良く見せるように着飾ることができてしまう恐れがあると私は思っています。

 

そのため、私は1500文字~になるように記事を書くことを自分に課しています。

 

また、何でもない日常の記事を書くこと厳禁としています。

 

例えば、以下のような記事のことです。

 

早いもので2022年ももう終わりですね~。あっという間ですね・

 

私の住む地域では、いよいよ冬らしく寒くなってきたので新しいコートを先日買いました。

 

新しいコートを身にまとうと新鮮な気持ちがして、やる気がみなぎってきます。

 

皆さん、今日も元気にがんばっていきましょ~

 

これ系の記事を書いている人が結構多いの印象を受けますが、個人的には「だから何?」「内容がない」と思ってしまうので、書かないようにしています。

 

しかも、これ系の記事なら何も考えなく、毎日更新できてしまうので、いわば禁じ手だと私は思っています。

 

そんな自己満足の毎日更新ルールを課しているために、少し前までは記事を書くことにめんどくせぇと感じていました。

 

めんどくせぇと思うのは、記事を書くのに2~3時間かかるから。

 

 

数年前に匿名で書いていた別のブログでも毎日更新しているときは「めんどくせぇ」と思い続けていました。

 

このブログで180日更新しているときも「めんどくせぇ」と思っていました。

 

 

何が「めんどくせぇ」というと1500文字以上書くことができるネタを毎日用意することに時間がかかることです。

 

単純に1500文字以上の記事をブログに投稿する場合、だいたいで2時間前後かかります。

 

これはあくまで書くネタがしっかりあった場合です。

 

通常は、こういうネタで書いてみようか?と思えても、1500文字以上で自分の納得できる記事ができるかはわかりません。

 

かといって、しっかりしたネタを吟味して考えていると、とてもではないですが、毎日投稿はできません。

 

そのため、とりあえず、書きなぐっていって、そこから文章をある程度構成して、ギリ自分が納得できるレベルの記事ができたら投稿するということをやっています。

 

そんなことをやっていると1記事投稿するのに、ざっくり3時間くらいかかるわけです。

 

コスパを考えれば極めて悪いです。

 

ほとんど見る人がいないにもかかわらず、毎日3時間かけて記事を投稿するなど、冷静に考えると狂気の沙汰でしょう。

 

 

めんどくせぇと思う理由②は、別に毎日投稿しなくても全く問題ないから

 

もう一つの記事を毎日更新する上で「めんどくせぇ」と感じる理由は、別に毎日更新しなくても良いからです。

 

極めて当たり前の理由ですが、誰かにお願いされて毎日更新をしているわけでも、強制されているわけでもありません。

 

「辞めたければ辞めれば!」の状態です。

 

そのため、常に何でこんなことやっているだ?と言う自問自答をすることも多くありました。

 

別に1日くらい休んでもいいじゃん的になることもありました。

 

そんなこんなの葛藤をしていることにめんどくせぇと感じていました。

 

が、これらのめんくせぇという理由をずっと感じ続けていましたが、毎日更新を200日以上行い、ある意味達観してきました。

 

※毎日記事更新(時間3時間)は必ずやるルーティンをして覚悟する

 

連続投稿が200日以上経過するにつれて、以前と比べて覚悟をするようになりました。

 

きっかけは、他に毎日更新している方のブログを書くスタンスにプロ意識を感じたからです。

 

私の場合は、上記であげたように、毎日更新しててもどこで、「めんどくせぇ」と思いながら心の中でブーブーいって記事を書いていました。

 

私のこのスタンスは間違っていると強く感じました。

 

そのため、コスパが悪かろうが「1日約3時間はブログの記事作成に時間にあてる」と決めました。

 

色々観察しているとコスパが悪いと思われることは、誰もやらない傾向にあるため、万が一掘り当てた場合のリターンが大きい可能性が高いです。

 

私の場合は比較的時間的な余裕があるため、率先してコスパの悪いことをやってみようという実験でもあります。

 

そういう意味で、四の五の言わずに「1日3時間はブログを投稿するために費やす」と覚悟をするようになりました。

 

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