一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

飲み会に誘われても断るようになった理由。(2022.12月時点)

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私は2017年より、ひきこもり生活をして約5年経過していますが、まれに飲み会に誘ってもらえることがあります。

 

少し前であれば、快諾して参加していました。

 

が、ここ最近は、時間と金の無駄じゃねえ?と思うようになったので、断るようにしています。

 

 

飲み会に参加すると、参加してよかった!と思うよりも、参加しなかった方がよかったと思うことが圧倒的に多いからです。(※全部がそうだと言っているわけではありません)

 

ビジネスでの飲み会なら、付き合いや相手の性格をより理解するために、そういうものだとギリ我慢できますが、プライベートの意味合いが強いものだと、わざわざ参加する必要もないと思ってしまいます。

 

お高く留まっているわけでなく、「純粋にメリットがない」かつ「楽しくない」からです。

 

せっかくある程度自由が利く独立・起業と言う道を選んだ特権として「やりたくないことはやらないというスタンス」を私は現時点でしています。

 

金と時間を使って、ストレスを抱えていたら本末転倒です。

 

飲み会を誘われても断るになった私なりの考えをご紹介したいと思います。

 

ストレス発散目的の飲み会につきあうのは、私にとっては逆にストレスになる。

 

サラリーマンの場合は、飲み会をする目的はストレス発散が多い印象です。

 

「いや~上司がさあ」や「部下がいうこと聞かないんだよね~」や「取引先に無茶言われてさあ~」とだいたい何を話すかが予想できます。

 

17年サラリーマンをやっていた私としては、気持ちは十分理解できますが、「その代わり、どんなことがあっても固定給が保証されているんだから、それでいいじゃん」と思ってしまいます。

 

本心では甘えてるなあとも思ってしまいます。

 

が「それをいっちゃあお終いよ」で、面と向かって言ったら大変なことになるため、おとなしく「わかるよ」と相槌を打たねばなりません、

 

そのため、ストレス発散の目的で誘われても、ストレスがない私がその飲み会で「ストレスをためる」ことになります。

 

なんで、わざわざ時間とお金を使ってストレスためにいかなきゃいけないの?という心境になるわけです。

 

加えて、ストレス発散の飲み会の場合は、やけ食い・やけ飲みをされる可能性があり、無駄にお金がかかる傾向もあります。

 

よっぽど、世話になったと思う人からの誘いであれば応じますが、それ以外に誘われてもお断りをするということをしています。

 

お互いの情報がない状態で会って話をするのは無駄が多い

 

久しぶりに会う場合を想定した場合に、まず話すことは「最近どう?何している?」でしょう。

 

この「最近どう?何している?」は、話し始めた内容が興味がなかった場合は最悪、聞くのが地獄になります。

 

せめて、会う前に話をしたいことがあった方が無駄が少ないです。

 

が、「久しぶりに飲まない?」と言われることも多く、正直困ります。「別に話することないし」と思ってしまいます。

 

私自身のことを聞きたい可能性もあるでしょうが、自分のことを話しても私にとっては面白くもありません。

 

個人的には「ブログ見ろよ!読めばわかるだろ!」と思ってしまいます。

 

相手もSNSを使って発信をしてくれさえいれば、わざわざ会うまでもなく、何をしていて、何を考えているか?はわかると思えます。

 

 

※飲み会に使う時間とお金がもったいない

 

いくつか飲み会を断る理由を書きましたが、もっとも大きいのが飲み会に時間とお金を使うのがもったいないと感じるようになった点です。

 

半年前くらいまでは、感じることがありませんでしたが、ここ最近で感じるようになってきました。

 

人にあうことで、自分を客観視することをしていましたが、今ではSNSを使って観察をしているとわざわざ人に会わなくても自分を客観視することができるようになってきました。

 

そうなるとわざわざ時間とお金を使って会う必要がないと思うようになりました。

 

いよいよ、引きこもりに拍車がかかってきました。

 

いずれ、誰にも誘われなくなると思いますが、それでいいと思っています。

 

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