一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

知り合いと言えども気軽に会ってはいけないと思い始める~意外に時間が奪われる~

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私は基本ひきこもっているので、ほとんど人と会いません。

 

誰かと時間をとって会うということは、数か月に1回あるかどうかです。

 

知り合いもほとんどいませんので、誘われることもほとんどなく、結果として数か月に1回あるかどうかくらいのペースになっています。

 

そんな状態で、数か月に1回は誘われることがあれば、応じて会うことにしていました。

 

が、最近は、数か月に1回の会うことすら、見直しした方がいいのではないか?と考え始めました。

 

その理由は、人と会うと思ったより時間が奪われると感じ始めたからです。

 

これからは、よっぽどのことがないかぎり会うということをしないようにしようと思い始めています。

 

そう考えるに至った経緯をご紹介します。

 

会うために準備する時間の負担が重たい

 

〇〇日の15時にご飯でもどう?と言われた場合を例をして考えます。

 

当たり前ですが、待ち合わせ場所に行く時間も当然にかかります。

 

加えて、15時に遅れないように自分の時間を調整する必要がでてきます。

 

実際に会う時間よりもこの準備するための時間が負担がとても重いと思っています。

 

というのも、私は基本、夜~夜中が活動の中心です。

 

一般的な人と活動する時間帯が逆になっています。

 

そのために、私の場合、15時に会うことになるとすると、通常の生活をしている人でいう寝ている時間(夜中の1時)に会うようなイメージになります。

 

普段なら寝ていたような時間に起きている努力をして、時間調整をする必要ができてきます。

 

たかが30分程度の会う時間であったとしても、私にすれば半日以上起きている努力をして会わなければなりません。

 

そう考えると地味に会うことのコストが高いと負担を大きく感じるようになってきました。

 

会った後の時間も時間が取られる

 

会った時間が短かったとしても、そのために上記に上げたような会うための準備をしています。

 

会うために、無駄に起きている努力をしていたため、会った後は、自宅に帰って寝ることになります。

 

私にとっては徹夜を強いられたのと同意なので、普通よりも疲れるために普段より長い時間寝る可能性が高くなります。

 

となると会った後でも会ったことによって、自分の自由に行動できる時間が減っていることに気が付いたわけです。

 

短い時間会っても、私にとっては半日潰れたみたいになります。

 

数時間程度の比較的長めに会った場合は、ほぼ1日潰れるような状態になります。

 

自分の自由な時間が減った割にはメリットがない

 

では、短い時間会った場合、約半日の自由な時間がなくなり、長い時間会った場合は、約1日の自由な時間がなくなりますが、その代わりに私にどんなメリットをもたらしたでしょうか?

 

会ってもメリットらしいメリットは私にはありません。

 

ちょっとした知り合いと食事をしたり、会うことに、メリット・デメリットを考えないので当然の結果と思えます。

 

が、今年くらいから、上記に上げたように会うことに時間的な自由がかなり奪われる負担を大きく感じるようになりました。

 

会うからには、自由な時間が奪われてもいいくらいのメリットがないと・・・と考え始めるに至りました。

 

人とコミュニケーションをとらないのか?というとそうではありません。

 

ラインでのテキストベースでもやり取りにできる限り誘導したい

 

ラインでテキストベースで文字のやり取りでコミュニケーションをとれば良くねえ?と思います。

 

ラインはメッセージを送ったがいいが気が付かれなくて連絡が取れないリスクがあるのでは?と思いますが、私の体感では、遅くても数時間でメッセージの返答があることがほとんどです。

 

ラインは日々のコミュニケーションツールとして浸透しているため、比較的短いスパンでラインを確認するという人がほとんどだと思えます。

 

加えて、ラインは既読がわかる便利な機能があります。

 

要件を伝えて、相手が見たかが瞬時にわかります。

 

そのために、相手に伝わらないで放置されるリスクはほとんどないと思えます。

 

これから、よっぽどのことがない限り、会うのは控えようと思い始めています。

 

そもそもが会わなければならない理由などは、めったにないものです。

 

軽い気持ち会うことをしてしますと、無駄にやりたかったことの進みが遅くなり、損をする気分になるというのが最近の心境です。

 

だったらテキストベースでやり取りすればよくねえ?と思っています。

 

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