一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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ブログ毎日更新180日目に到達して思うこと~毎日更新している理由~

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私は2022.5.18からブログを原則毎日更新しています。

 

そして本日が179日目ですが、約180日として半年継続できたこととして、感想を書いておきたいと思います。

 

率直な感想は、めんどくせぇです。

 

だったら辞めればいいじゃねえか?と思うわけですが、辞めたからと言って、特段にやることはありません。楽になるだけです。

 

めんどくさいわけですが、それを上回るメリットがブログを毎日書くことにあるとも思っています。

 

そのため、日々めんどくせぇと格闘しながら、ギリギリのところで記事を書き上げるということをやっています。

 

まだ開業していませんが、私は行政書士を開業するつもりです。

 

その際に、このブログが営業の代わりになると思っています。

 

そのため、めんどくせぇと思いながらも、この記事が後々の営業の代わりになると思って、踏ん張って書いているのが現状です。

 

行政書士の実力はブログである程度予想でき、受注しやすくなると思える。

 

行政書士として仕事が受注できるようになるには「この人に頼んだら、ちゃんとやってくれそうだ!」と相手に思われる必要があります。

 

何をもって、それを判断できるか?といったときに、ブログがその一つになると思います。

 

業務知識や実際に仕事を受注したときのやり取り等が想像できるような記事を多く投稿することによって、可能になると思います。

 

多くの行政書士事務所は取り扱う業務を一覧で表示させているだけに留まるため、仕事を依頼する方からすれば、実力を判断することができません。

 

一応、専門性があるっぽい記事が投稿される場合もありますが、ほぼ定型文であることがほとんどです。

 

行政のHPや実務書から適当にコピペしただけじゃねえ?と感じるものが多い印象です。(実際にそれが多分事実)

 

一部の業界歴の長い行政書士さんだと、多くのお客様の声をもっているため、そこには敵いませんが、それ以外のところと競合した場合は、ブログがあった方が受注しやすいだろうと思います。

 

 

面談をせずして、人柄を理解してもらえる状態にできる

 

継続してブログを読んでいる人にしか、わからない心理だと思いますが、特定の人のブログを継続して読んでいると、その人が人柄が理解できるようになってきます。

 

一度もあったことない人なのに、長く付き合ってきた旧友のような感覚になることがよくあります。

 

自分のことを説明するまでもなく、理解してもらえている状態であれば、これほどありがたいことはありません。

 

そういう意味では、ブログは寝ずに24時間で営業をしてくれるような存在になりえます。

 

しっかり読んでもらえるかどうか?という問題はありますが、もし読んでくれる人がいれば、効果は絶大になります。

 

この可能性を広げるためなら、ある意味、毎日更新は安いコストなのかもしれません。

 

 

合わない人を、近寄らせないことができる

 

地味に効果があると思えることが、合わない人を遠ざけることができることです。

 

ブログを読んでもらって、その記事内容や考え方が自分と合わないと思った場合、その人は仕事を依頼しようとはしないでしょう。

 

合わない人と仕事をすることは、お互いにストレスになります。

 

そのために、あらかじめ、自分のスタンスを記事にしておき、ある意味こういう人はお断りと暗に近寄らせないことができると思います。

 

そういうつもりで書いた記事はこれです。

 

 

これは、入金が遅い人とは取引したくないという私の姿勢を表明したものです。

 

この記事を読めば、入金を遅くしても問題ないと思っている人は、「なんだ。こいつ。こんなやつとは取引したくねえ」と思うはずです。

 

私も取引したくないので、それでいいと思っています。

 

【番外編】自分の日記としても、まあまあ楽しめる

 

これは数年経たないとわからない感覚だと思いますが、後で振り返ったときに、読みかえすと、まあまあ自分のことと言えども面白いものです。

 

反省するときも、過去の記事が参考になったりします。

 

ブログを毎日更新していると、当然にそのときに強く思っていることが記事になりやすくなります。

 

今現在だと、賃貸不動産経営管理士の試験に関心がいっていることは記事の多さからもわかります。

 

単純な日記みたいな記事を書くことを避けて、自分の深い考えを書くことがおもしろいと思える秘訣です。

 

実名で書いているために、どこまで書いていいか迷うときもありますが、できるかぎり本音に近いところを書いておくと読み返して面白くなります。

 

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