一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

【ブログ毎日更新354日目】1500文字~の記事を毎日書いた後、さらにnoteを書く余裕が生まれてくる。

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2022年5月18日に、このブログを書き始めて、本日(2023.5.8)で354日目になりました。

 

毎日1500文字以上で更新しています。200日くらいでやっと毎日更新するのに、慣れてきました。

 

ブログ毎日更新を200日以上して毎日記事投稿が「めんどせぇ」と思わなくなった理由とは?

 

そこから、さらに約150日経過した現在では、1日に1500文字以上の記事を投稿した後でも、余裕がありnoteで他の記事を書く余力すらでてきました。

 

1日に大量の文字を書けるようになることが、今後においてかなり有利になるので嬉しい限りです。

 

まだ質を上げていく必要はありますが、一定水準は超えている記事を書けはじめていると自分である程度、手ごたえを感じ始めています。

 

どうして、1500文字~の記事を毎日書いた後、さらにnoteを書く余裕が生まれてきたのか?をご紹介します。

 

無名の自分が書いた記事が(少しだけ)売れることがわかったから

 

無名の自分なんかが書いた記事は誰もお金を払って買わないだろうと思っていましたが、そうではありませんでした。

 

もちろん、有料で販売している記事は私なりに十分に価値がある(値段以上の価値がある)と思って販売しています。

 

が、当たり前ですが、私という人間が他人からみればよくわからない人間です。よくわからない人間の記事は買われにくいでしょう。

 

買ってもらえるようになるには、少なくても私自身を記事を通じて、購入して良いとある程度信用していただけなければなりません。

 

この無料ブログで354日更新してきた記事でもって、一定数の方には少なくても有料課金して記事を読んでも良いと信用いただけるまでになれたと実感できました。

 

当初から、ある程度、意図してきたことではありましたが、実感できるまでに約1年間かかりました。

 

PVが多かろうが少なかろうが、コツコツと気持ちのこもった記事を毎日更新した結果で到達できたことだと思えます。

 

使った時間で言えば、1記事書くのに2時間とすると、約700時間以上は余裕で費やしています。

 

この時間を資格勉強に当てていれば、社労士が合格できるかも?と思える水準くらい時間をかけています。

 

たぶん多くの人は、できないでしょう。(するつもりがないという方が正確とも言えますが・・)

 

まだこれから質を上げていく必要はありますが、自分の書いた文章が換金できるというノウハウを身に着けることができたのは大きい収穫と言えます。

 

以上のような経験をできたことで、文字を書くことが将来につながると思えるようになったため、記事を書くことに余裕が生まれるようになりました。

 

有料記事が売れるには、たくさんの無料記事が必要であることを理解したため。

 

有料記事がそれなりに売れているであろう人を観察していると、無料記事がたくさんあることに気が付きます。

 

誰もお金を出して購入したもので失敗はしたくありません。

 

特に有料記事は、本屋で立ち読みして買うということができません。まだ見ていないものを、おそらく価値があるだろうと思っていただかないといけません。

 

よくわからないものは、怖くて買えません。

 

まだ見ていないものを、おそらく価値があるだろうと思っていただくには、無料記事でそれなり価値あるものが提供されている必要があります。

 

無料記事でもこんなに価値があるものが提供されているからこそ、有料記事を買ってみようと思うと推定されるためです。

 

そのために無料記事である程度の上質な記事が用意されている必要があるわけです。

 

どれが上質な記事と思っていただけるか?は読み手に依存します。そのため、私としては、できるかぎり多くの側面から記事を用意しておこうとなります。

 

普段からそういうことを考えていると、思いついたときに記事がいくつも書けるようになるわけです。

 

 

※記事を書くことが義務から楽しいに変化する

 

以上のような流れが理解でき、実感できるようになると記事を書くのがまあまあ楽しくなります。

 

毎日更新を始めて150日くらいまで、ハッキリ言って義務というかノルマ的にやっていました。

 

下記の記事は、150日目くらいの記事で、本音ではめんどくさくてやめたいと思いつつも、自分で自分で毎日ブログ更新するように言い聞かせています。

めんどうだけどブログを集客のために継続して毎日書くメリット

 

今でも、「書くことがないな~」と無理にひねり出すときがたまにありますが、そこまでしんどいなあとも思いません。

 

むしろ、そういう書くことがない時に無理にひねり出すときの記事は、自分の本性がでやすくなります。

 

こういうときは書いていて微妙だな~と思うわけですが、それも含めて私ので、「変に着飾っていいところだけ見せるよりも良い」と思うようにしています。

 

というわけで、ある一定ラインを超えると、記事を書くのが楽しいに変わってきます。

 

投下した時間に比べると現状ではリターンが少なく、現金に考えればブログを書かない方がメリットが大きいでしょう。

 

が、5年~10年くらいの長期で考えて、万が一、ブログが良い方向に機能した場合は、簡単にはマネできない強力な参入障壁となってビジネスがやりやすくできる可能性がありえます。

 

そう思うと、その壁を手作業で作っていると思えば、意外に楽しく記事が書けると思います。

 

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