一人法人の社長かつ行政書士でもある川島和秀のブログです。

【宅建】累計勉強時間90時間程度の勉強進捗

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2023.6.24時点での宅建の勉強の進捗状況報告の記事です。

 

2023.6.14の実力診断模試を仮想本試験として40点を合格点にして臨みましたが、見事にしくじりました。

 

36点という結果で惨敗です。122位という結果ですが、そこは意識していません。この時期に本気で受験している人は極一部と思えるためです。

 

 

 

詳細を知りたい方は下記をどうぞ。

【宅建】2023年6月実施の実力診断模試結果36点

 

あきらかの調整をミスったことを原因です。TACの分野別の過去問集をやり込まば、ソコソコいい点数は取れるだろと期待していましたが、その見通しが甘かったです。

 

↓これです。

 

たぶんこれをやり込んで本試験に臨んでも30~32点前後でしょう。合格には高確率で届きません。(※批判しているわけではありません)

 

この問題集は基礎固めに向いていて、用途はあくまで基礎固めです。問題数は1200問くらいしか掲載がなく、この問題数だと予想模試で点数がとれません。

 

実際、6月頭に予想模試をやってみて32点しかとれませんでした。TACの黄色問題集では対応できない問題だらけでした。

【宅建】2022年LEC直前予想模試第1回目の点数(32点/50点中)~予想模試をやる注意点~

というわけで色々と戦略を修正して勉強しています。

 

その勉強経過をご報告します。

 

次は7月12日のLEC0円模試で「45点」目標

 

次は7月12日のLECの0円模試で45点を合格点に設定して勉強しています。

 

 

懲りずに会場受験にしています。

 

45点だと若干目標点が高すぎるようにも思えますが、まだ0円模試の難易度は、本試験よりは易しいものであると思っています。

 

ただLECはここでナメている受験生に悪い点数を取らせて、講座を課金させようとするはずなので、そこまで過度に易しい問題は出ないように思えます。

 

本試験で40点以上を狙うのであれば、この0円模試で45点は狙いたいところです。そう思って45点を目標にしています。

 

2023.6.24現在:勉強時間は累計90時間程度

 

勉強時間累計はざっくり90時間くらいと思います。

 

勉強のメインは宅建ドットコムの一問一答道場です。全部で4300問程度あります。たぶんこれをやり込めば合格水準に達すると思っています。

 

2023.6.3~利用を開始しました。

【宅建】宅建試験ドットコムの一問一答道場を利用を開始

現状で2117問をやっています。(※正確には3100問です。1000問回答した履歴を一度クリアしてしまいました)

 

 

科目別の内訳は以下になっています。

 

 

権利関係はやらずに、宅建業法・法令上の制限・税その他をある程度やり込んで試験に臨めるようにしたいと思っています。

 

現状、1日に200問くらいのペースで進めています。

 

単純に〇×をするのではなく、問題ごとに正解箇所をテキストに戻って確認しながら進めています。

 

地味な作業でまあまあシンドイので、休みながらやっていると1日200問くらいのペースになってしまいます。

 

※宅建はまあまあ大変。ナメテいると消化不良で本試験に臨むことになる

 

宅建を約90時間勉強して感じることは、マネていると不合格になる試験だということです。

 

宅建は300時間くらいが合格する勉強時間目安にされています。

 

が人によって超短期で合格したと自称する人もいます。下手すると数日や1か月の勉強で合格したという人をまあまあ見つけることができます。

 

そのことを意識してしまうと簡単な試験だと誤認しやすくなるでしょう。

 

問題自体も決して難しくないからです。覚えれば答えられる問題が多く、誰もやれば合格できそうに思える試験です。

 

がしかしここに落とし穴があります。

 

誰も覚えれば合格できる試験ではあるものの、その覚える量がハンパなくあります。簡単に覚えられません。

 

いずれ覚えるだろうと思って悠長に構えていると、消化不良で覚えられていないまま試験に迎えることになりやすいと思えます。

 

問題自体が簡単ゆえに、逆にナメプをしやすいのが宅建だと思います。

 

それゆえに、私はできるかぎり前倒しで勉強していこうと思っています。

 

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