【ブログ】SNSで発信しているのに「ブログがない」のはもったいない
ツイッターをやっているのに、ブログはやっていないという人は多いでしょう。
ブログをやっていないのは、もったいないように思えます。
ツイッターでその人に興味をもったときに、もっと深く知れるもの(ブログ)がないからです。
逆にその匿名性が良くてSNSで発信をしているのかもしれませんが・・。
ちょいちょい、もったいないなあと思えるアカウントを見つけます。
発信しているからには、何かしらの影響力をつけたかったり、収益化したかったり、集客したかったりする人が多いでしょう。(単にひまつぶしでやってる人もいると思いますが)
その意味では、せっかく関心をもってもらえたとしても、もっと深く知れるもの(ブログ)がないというのは、ある意味で残念です。
機会損失をしていると思えます。
発信媒体としてはブログが群を抜いて優秀(と思える)
発信媒体としては、ブログ以外にもyoutubeだったり、インスタグラムだったり、tiktokがあったりします。
が個人的にはブログが群を抜いて秀逸だと思っています。
理由は「情報の検索性」です。
ブログの場合なら5年前に書いたブログ記事でも容易に検索でき、読み直すことができます。
グーグルで検察上位にひっかかっていれば、昔の記事でも余裕で読まれ続けます。
youtubeだったり、インスタグラムだったり、tiktokではそうはいかないでしょう。(インストとtiktokはやっていないので、完全に想像です)
noteもブログに近いですが、検索性がブログに劣ります。かなり検索しづらいです。
つまりは、万が一、その人に興味をもって、もう少し知りたいと思ったときはブログがもっとも効果を発揮する確率が高いと思えます。
情報収集する時間効率もブログは良い
youtubeと比較するとわかりやすいですが、youtubeではピンポイントに知りたい情報を得るのは極めて難しいです。
内容を確認することができないからです。
5分~10分視聴しないといけない場合がほとんどで、かつ視聴しても知りたい情報が得れなかったという場合もありえます。
が、ブログであったら、全体をサーっとスクロールして全体像を瞬時に確認できます。
知りたい情報を探したい場合は、テキストベースで検索性に優れるブログに勝る媒体はほとんどないように思えます。
※一定レベルまでいくとブログは資産になる
ブログは検索性が優れるかつ情報収集の時間効率も良いです。
ゆえに、一定の人から、このブログは便利だという認知を得られた場合は、そこからビジネスに発展させることが可能になり得ます。
ブログ自体は2016年~2017年にブームが終わり、2023年では、まともにブログを力入れてやっている人は少ないでしょう。
だからこそ、逆にやる価値があると思えます。
機能が劣化し時代遅れになっているのなら別ですが、そうではありません。単純にブログアフィリイトで稼ぎくくなったというだけでしょう。
ブログはやり方によって十分資産に成り得るものと思えます。
そして、多くの人がやらないからこそ、差別化もでき、容易にマネできない参入障壁にもなりうると思えます。
私は行政書士業務の仕事の依頼も一部はこのブログ経由で来ています。
さらには、有料販売しているnoteも、このブログ記事を読んていただいた方が買っているケースがほとんどでしょう。
なんだかんだ言って、ブログが起点になってビジネスになってきています。
適当に思いついたときに記事を投稿するわけでなく、毎日投稿することを決めています。下らないことを投稿しないように、文字も1500字以上という縛りを自分で設けています。
それゆえに資産化できつつあると思っていますが、そこまでやらなくても資産化できるでしょう。
簡単ではありませんが、発信をしているならブログを作った方が良いと思えます。
積み立て投資と同じで、毎月の少額投資でつまらないようにも思えますが、相当期間経過後に振り替えると一財産築けているということに成り得ると思えるからです。