一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

【note】有料noteを購入してくれた人が満足してもらえるように工夫をすべし。

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↑私は購入者さまに満足してもらえるように鋭意努力しています。

 

私はnoteでは有料記事を書いています。

 

フォロワーも0に近く無名の私ですが、それでもありがたいことに有料noteを購入して下さる人達がいます。

 

私が有料noteを販売する上で、もっとも気を付けているのが有料noteを購入してくれた人をがっかりさせないことです。

 

私自身も有料noteを購入した経験がありますが、購入したものの期待したものではなかった場合のガッカリ感を味わうのはかなり苦痛です。

 

その経験があるために、私はできるかぎり有料noteを購入して下さった方が、がっかりしないようにする工夫をいくつかしています。

 

それをご紹介したいと思います。

 

工夫をしたからとって、がっかりする人はしてしまうでしょう。が、できるかぎり、購入者さまへの誠意として、満足度が上がるように努力しているつもりです。

 

購入した人はどんなときにがっかりするか?①:中身がショボい

 

一番のがっかりは、有料noteの中身がショボかったときでしょう。

 

「有料なのにこれだけ?」と思って、「買って損した」とガッカリするでしょう。

 

また、ほぼ無料ブログに書いてあった内容の場合もガッカリするでしょう。

 

有料noteは無料ブログに書いてある記事がベースになって、作ることが多いです。そのため楽をしようとすると、完全に無料ブログをコピペしただけになります。

 

商業出版されている本を読むと、ほぼそうなっています。立ち読みしてみると、「あー。これ。ブログ記事の転載ね!」とわかるものです。

 

買った人は損した気持ちになるでしょう。「ブログ読んで知ってるし!」という内容だからです。

 

ブログだと記事が散らばっており、まとめて読むのが面倒な場合があります。

 

まとめ的な意味ではある意味で一定の価値はあると思えますが、まとめに価値を見出さない人であれば、がっかりするでしょう。

 

少なくても、有料noteの大半は無料ブログにない内容の文章であるべきでしょう。

 

中身がショボいに対する私がしている対策

 

中身がショボいかどうか?を判断するのは購入者で私ではありません。

 

私がショボくないだろうと思っても、購入者さまがショボいと思ったら、意味がありません。

 

ゆえに対応が非常に難しいわけです。

 

そこで私がやっていることは、定期的に加筆するということです。

 

有料noteは一度購入したら、その後は加筆された文章も読むことができます。5000文字のnoteを買ったら、定期的に数千文字増えて、1万文字や2万文字になっていたらどうでしょうか?

 

購入者さまからしたら、悪くは思わないでしょう。追加でお金を払っているわけではないからです。

 

少なくても、私が購入者さまに満足してもらおうとバタバタ足掻いているのがわかってもらえるように思えます。

 

現金に商売に走れば、5000文字の有料noteにさらに1万文字を追加するようなことはやめて、その1万文字を新しく売った方が良いでしょう。

 

が、それだと購入者さまが、またお金を出して買わねばなりません。

 

ゆえに、あえて、既存のnoteに文字を追加することを私はしているわけです。

 

あのとき、先んじてお金を出して買ってよかったと思ってもらえるためにです。

 

購入した人はどんなときにがっかりするか?②:値段が下がっている

 

次にがっかりするのが、自分が買った有料noteの値段が下がっていた場合です。

 

例えば、自分が1000円で買った有料noteが、半年後に200円や300円で売られていたら、どう思うでしょうか?

 

「高値掴みしたなあ」とたぶんガッカリするでしょう。

 

もし次買おう思った場合に、この人のnoteは下がるかもしれないから、半年くらい様子見ようと思うかもしれません。

 

売れなくなったら、値段を下げようという考えは、良くないと私は思っています。

 

値段が下がっているに対する私がしている対策

 

自分が買ったときよりも値段が下がっていれば人はがっかりする確率が高いとすれば、逆に値段を上げればいいと私は思っています。

 

そのために、有料noteは値段を上げていくようにしています。

 

1000円で買った有料noteが、半年後に見たら2000円で売られていたらどうでしょうか?

 

早く買ってよかったと思う確率が高いでしょう。高確率で高値づかみしたとは思いにくいと思えます。

 

が売れていないものをさらに値段を上げていては、ビジネスとして成立しません。

 

noteは随時加筆修正できることを忘れてはいけません。

 

売れ行きが悪くなったのであれば、値段を下げるのではなく、文章を加筆・ブラッシュアップして値段を上げて販売し直せば良いわけです。

 

上記で書いた記事の追加をするわけです。

 

そうすることで、時間が経過することに値段が上がっていく有料noteが出来上がります。

 

つまりは私の有料noteでは、買った後に値段が上がっていて、かつ記事の内容も増えていることが多いようにしています。

 

※確実にそうするとお役するわけではありませんが、そうしようとしていますし、今まで販売したものはそうすることができています。

 

※すべては有料noteを購入した人の満足度を高めるため

 

商売として考えるなら、購入者が満足いただけるようなものを販売すべきでしょう。

 

刹那的に一瞬だけ稼ぐこともできるでしょうが、継続を意識したほうが利益最大化が期待できると私は思っています。

 

継続するには購入者さまに満足してもらえることが大事です。が、満足してもらえるか?は通常、わかりません。

 

ゆえに、満足してもらえる確率が高くなるように工夫が必要であり、そのために私は購入後も記事を加筆修正しています。

 

現状に満足いただけていなかったとしても、その後、追加される記事で満足していただけるチャンスを作るためです。

 

何よりも自分が有料 noteを買って、内容がショボく損したという思いをした経験があります。

 

自分がされた嫌なことを他人にしてはいけません。

 

そんなショボい記事と思ったガッカリした有料noteを購入した場合でも、後々に加筆されている文章があったことに気が付いたときには、ギリ許せるという気持ちに私はなりました。

 

ゆえに、私の記事を加筆修正しています。

 

有料記事を買って、ガッカリしたという思いをする人が少なくなるように鋭意努力をしているつもりです。

 

何が良い手か?はわかりませんが、購入者さまがガッカリしないような工夫を試行錯誤しながら考えています。

 

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