【ひきこもり】2017年から続けていたひきこもりを6年ぶりに辞めてみるつもり。
↑少しだけ、引きこもりを辞めて出陣しようと思っています。
私は2017.9月にサラリーマンを辞めて以来、ずっとひきこもり生活をしていました。
ひきこもりと言っても、私はコミュ障というわけではありません。(と私は思っています)
実際に私は大学卒業から17年、証券会社で最前線でいわゆるお金持ちに対して営業をやっていたので、それなりにコミュニケーション能力はあると思っています。
が、他人に接するときに、些細な言動から相手が何を考えているか?私はかなりチェックするために、ひどく疲れるわけです。
それゆえに、疲れてシンドイから、引きこもっていました。
稼ぎ方もネットを使った物販や資産運用などをメインにして、人と接する機会を可能な限り少なくするように意図的にしていました。
が、行政書士業務をある程度、本格的に稼働させていこうと思っているので、6年ぶりにひきこもりを辞めてみるつもりです。
すぐに方針転換して、ひきこもりに戻るかもしれませんが、当面はひきこもりを戦略的に辞めようと思っています。
目次
目的は行政書士業務のニーズを把握するため
ひきこもりを辞める理由は、実際に人にあって行政書士の業務になりそうなニーズを調査するためです。
行政書士業務は1万種類あると言われています。
実際にできるかどうか?は別にして、できる業務はかなり広範囲です。
座学でネット調べまくって勉強するのも一つでしょうが、実際に人にあってニーズを拾っていく方が早いし、効率的と思えます。
それゆえに、しばらくは色々と人に会うべく動いてみたいと思っています。
やろうと思っていること①:研修会のリアルで積極参加
行政書士会が主宰する研修会の積極参加です。
研修会はオンラインでもやっていますが、私はあえてリアルの会場で受けるようにするつもりです。
研修をやる講師の方や会場にきた他の行政書士さんと挨拶・名刺交換するためです。
できないときもありますが、毎回参加していれば、自然と顔見知りになる可能性があります。そこから情報交換ができたり、のちのちの人脈につながる場合もありえます。
何もしなれば、行政書士を開業しても、基本、ずっと一人のままです。
それでも問題があるわけではありませんが、知らないことも多いため、知識・経験を深めるスピードは遅くなります。
数少ない他の行政書士の方々と接触できる機会が研修です。積極的に利用しない手はないでしょうという考えです。
やろうと思っていること②商工会議所への加入
地元の商工会義所に加入するのも検討しています。
他の行政書士さんを観察していると、開業当初は多くの人は商工会議所へ加入するものの、しばらくたつと高確率で辞めている人が多い印象です。
それゆえに、たぶん、会費を払ってまで所属する意味はない可能性は高いのだろうという推定が働きます。
が私の場合は、サラリーマン時代は転勤族で各地を転々としていた生活をしていたために、地元にほぼ知り合いがいません。
なので、何かしらのとっかかりに活用できるのは?と思っています。
そこまで積極的に考えていませんが、気が向いたら加入しようと思います。
やろうと思っていること➂慶應三田会への加入
私は慶応大学卒です。慶応大学は各地に三田会という地域の会を作っています。
私のサラリーマンのときは、各地の三田会に参加していましたが、退職してからはめんどうに思い、加入していませんでした。
が、一応、個人事業主ともなると、怪しい人ではないことをアピールも大事です。
その場合に、慶應三田会に参加していれば、一定の効果があるようにも思えます。
ゆえに、事務局に電話して加入するのもありでは?と思っています。
がこれもそこまで積極的に考えていませんが、気が向いたら加入しようと思います。
やろうと思っていること④飛込営業
本来は5月ころから飛び込み営業をしようと思っていましたが、宅建の勉強が思ったより大変だったので見送りました。
その時(5月)の記事です。
【行政書士開業1年目】行政書士の仕事獲得のため、もう少ししたら飛込営業するかもしれない。
2023.10.29現在では宅建試験は終わっています。
今後はたぶんもう難しい資格試験は受けないと思います。それゆえに飛込営業できる時間が取れると思います。
ネット集客も良いですが、顔をみない相手から直でダイレクトに仕事を受けるというのは、かなり神経を使います。
ありがたいことに、ネットから仕事をいただけていますが、リアルから集客もできるようになっておいた方が無難という判断です。
そんなこんなで、約6年ぶりにひきこもりをやめて、積極的に活動してみようと思っています。