【行政書士開業1年目】行政書士の仕事獲得のため、もう少ししたら飛込営業するかもしれない。
↑野村證券時代は、こんな感じスーツ着て汗をかいて飛込みを良くやっていました。
2023年3月に開業して、現在2023.5.18で約2か月半経過しました。
ボチボチ飛び込み営業をしてみようかな?と思っています。SNS全盛の時代に飛び込み営業なんて時代錯誤も甚だしいと思う人が多いでしょう。
が、最近は実務を勉強しながら、それにともない営業戦略を色々と練っています。
そこである分野で飛込営業が効果的なんじゃねえ?と思い始めています。
私は普段のブログ等の発信で、開業したばかりで実務経験が微妙!と言ってますが、少なくても事務所のHPに掲げていることであったりは、ソコソコに自信があります。
※自信があっても、掲げていないものもありますが・・。「いつまでも無知だと思うなよ~」と思って日々精進しています。
結構突っ込んで調べているからです。おそらく顧客が調べるであろうことより数段深いレベルまで色々と調べている自負があります。
ゆえに、顧客対応になっても、「お前こんなことも知らんの?」とはならないとだろうと思っているわけです。
楽観して慢心しているわけでありませんが、至らないところあれば、無理にドヤらず素直に「わからないので調べて対応します」と丁寧に対応すれば良いと思っています。
というわけで決戦前夜というか、久しぶりに飛込営業することになるかもとワクワクしているのでその気持ちを記録しておこうという試みです。
※こういうものは、数年後に振り返って読むと自分のことながら、とても面白いと感じます。記録を残しておくことをおススメします。
どんな分野でどのように飛込営業を仕掛けるか?はある意味で重要機密事項なのでボカします。ご容赦ください。
折をみてnoteの有料マガジンを購入いただいた方には読めるように記事を投稿するかもしれません。(あくまでかもです)
飛び込む対象は法人
営業を仕掛ける対象は、個人と法人がありますが、法人をターゲットにしようと思っています。
個人でも「飛び込み営業」はありかもしれませんが、令和の昨今だと個人宅への飛込は、個人的には微妙だと考えています。
よくわからない人がいきなり飛び込んできたら「怪しい」としか思わないからです。(あくまで私の感覚です)
一方で、法人ならギリそんなことはないだろうと思っています。
現に行政書士試験で勉強する個人情報保護法でも、対象は個人であり、法人ではありません。
個人に対する情報は法人よりも一段厳しい昨今であると認識しています。
仕掛ける分野は、「いずれ対応せざると得ない」と思われること
イメージで言えば、消費税のインボイスみたいなものです。
※インボイスの仕事をするわけではありません。イメージしやすいと思ったために例示に用いているだけです。
よくわからないけど、一定時期が経過すると対応せざるを得ない分野です。
もちろん、先んじて対応する人もいるでしょう。
が、多くの人はよくわからないから、とりあえず様子だけみて、「周りが動いたら右に倣えで動く」という人が多い印象を受けます。
そのときに、行政書士に頼らなければいけないとしたら、どの行政書士に頼むことになるでしょうか?
知り合いに行政書士がいればその人に頼むでしょう。
がいなければネット検索をして探すでしょう。が、一度も面識のない人に頼むのは若干怖さを感じるのが人間です。
そんなときに、「あ!そういえば、よくわからない行政書士が飛び込んできていたな!あいつに聞いてみようか?」と思う人が一定数でてくるはずです。(あくまで予想ですが)
その際に、その法人に何度が飛込を行い、その法人にとってよくわかない行政書士ではなく、なんとなくどんな人だか想像つく行政書士になっていれば、おそらく高確率で声をかけられるでしょう。
そうなることを意図して、対象を絞り込んで飛込営業をしかければ良いのではないか?と現時点では検討しています。
ポイントは「今」ではなく「いずれ」対応しなければいけないこと
ポイントは「今」ではなく、「いずれ」対応することであるということです。
「今」必要になることであれば、多くの他の行政書士もその業務をやろうとするでしょう。
が「いずれ」であった場合はどうでしょうか?
たぶん多くの人は「いずれ」必要になるかもしれないけど、「今じゃなくなくねえ?」と思って行動しないはずと予想しています。
比較的、競争が緩いとときに先んじて手を打っておこうという作戦です。
ボカしまくっているので、わかりにくい内容であるとは自覚しています。が、営業戦略なのでご容赦ください。
折をみて以下のnoteの有料マガジンを既に購入いただいた方には「追加の資金なしで」読めるように記事を投稿するかもしれません。
があくまでかもです。お約束はできませんのでご理解くださいませ。
おいおい金取るのかよ!と思う人もいるかもしれませんが、行政書士の開業にまつわる体験記はほとんど存在していません。
特に突っ込んだ内容の体験記であれば「0」でしょう。
なぜならば、私が検索しまくてもないからです。「ないならば作ってしまえホトドキス」で、私が大事にしているモット―(信条)です。
また私が強く意識しているのが、すでにお金を出して有料マガジンを購入いただいた方に対して、買ったよかったと思っていただけるようにサービスの拡充したいということです。