一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

【16時間断食(ファスティング)】67日目経過報告および長期で16時間断食を続けるにはどうする?

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2023.5.19で16時間断食(ファスティング)を始めて2か月と1週間が経過しました。

 

依然として、しっかり16時間断食を継続できています。食事の制限も開始当初から変わっていません。

 

が、正直、同じものを少量だけ食べる生活に飽きてきました。

 

そのため、1日600キロカロリー~800キロカロリーくらい食べていたものを、1000キロカロリー~1200キロカロリーに増やしました。

 

気分的にしっかり食べたいという気持ちが芽生えてきました。

 

今後も継続して16時間断食(ファスティング)を続けるには「無理してる・我慢している」という心理状況になるのは大変危険です。

 

そうなると、いつか「もう無理!好きなものを食べる!」となってドカ食いし、リバウンドして結果として、より健康にダメージを与えるからです。

 

そうならないように、無理のない範囲で、少なくても量だけは食べようと方針転換をしています。

 

が、白米やラーメン、うどん、そば、お菓子、ジュースなどは一切口にいれるつもりはなく、実際に口に入れていません。

 

食べるものは制限していますが、多少量を増やして食べている結果として、体重の減りがかなり鈍化してきています。

 

が長期で継続するためには、それで良いと思っています。

 

その経過報告をします。

 

2023.5.19時点の体重は60.9キロ(開始時71.2キロから11.2キロ減)

 

体重は60.9キロです。

 

 

2023.3.13に開始してから67日目ですが、体重が72.1キロ→60.9キロで11.2キロ減が現状です。

 

開始時の状況を知りたい方は以下の記事をどうぞ。

 

健康診断結果が微妙なので健康のために「16時間断食」を始めてみる(開始日3月13日)

 

かなり体重の減少が鈍化して横ばいになってきています。

 

 

さすがに食べるカロリーが多いと、簡単には体重は落ちてくれないようです。

 

今まではカロリーメイトは左の一袋を食べていました。これで200キロカロリーです。

 

 

それを1箱(2袋分)を食べるようになりました。それで倍の400キロカロリーです。

 

それに加えて、いつも食べているナッツの量を若干増やしました。

 

というように、食べるものは相変わらず制限してますが、食べても良いものの量を少し多めにして調整しています。

 

理由は上記で書いた通りに、気持ち的にシンドクなって暴飲暴食に走らないためです。

 

ここ1か月くらいは、制限している食事の中で量は多めに食べたくなったら食べるということをする予定です。

 

体重は減らないもしくは多少増えるかもしれませんが、それで良いと思っています。

 

目指すところは体重が58キロ~60キロで長期安定させることです。

 

ヨーグルトは1日400gから200gへ減らす

 

一方で、好きで食べていた冷凍ブルーベリー入りヨーグルトですが、量を減らしました。

 

もとはイチイチ半分残すがめんどうだから、全部食べるという発想でした。(1パックで400gあります。)

 

 

が、色々調べていると、1日400gは多いっぽいことがわかりました。1日200gくらいの方が良いようです。

 

何事も多すぎるのはよくありません。

 

なので、めんどうですが、半分残して200gを食べるように調整しました。

 

食べ過ぎてカルシウムを取りすぎても、血液が石灰化するんじゃねえ?とそっちの方が気になり始めたからです。

 

2023.3月にチェックした血管年齢検査で、詰まってないか?をチェックしましたが、私の場合は、石灰化リスクの方があることを思いだしたからです。

 

※医者に言われたのではなく、自分の判断です。

 

 

というわけでヨーグルトを減らしました。(カルシウムの摂取量を減らしました)

 

実際に意味があるか?はわかりませんが、自分の勝手な想像で調整しました。

 

※動脈硬化系の病気には数値悪化という予兆がある

 

健康を意識するようになってから、動脈硬化系で亡くなってしまった方を気になって調べることが多くなりました。

 

調べてみて思ったのは、多くの場合、予兆がしっかりあるということです。

 

ニュースだと、いきなり倒れた!的に報道されがちです。

 

が実際は、そのずっと前から糖尿病を発症していたり、暴飲暴食やタバコのヘビースモーカーであったりします。

 

たぶん、健康診断の数値では「いつ病気が発症してもおかしくない」状態になっていたのではないか?と推測することができます。

 

が、健康診断の数値が悪いからと言って、すぐに体がおかしくなるわけではないので、通常はそのまま放置するでしょう。

 

意識としては健康に気をつけようと思うかもしれませんが、思うだけで行動は変わらないことが多いとも思えます。

 

注意をしたからと言って、病気にならないわけではありませんが、健康診断の数値が悪いという予兆があるのであれば、その事実を真摯に受け入れて改善していくほうが良いと思えます。

 

というわけで、私は健康には十分に気をつけるべく、食べる物を大幅に制限した状態での16時間断食(ファスティング)を長期継続していく覚悟を改めてした次第です。

 

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