一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

1日1食で過ごすってどう?私が実際にやっている感想。

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1日1食で過ごすと聞いて、どう思いますでしょうか?

「栄養足りなそう、力でなさそう、不健康になりそう」とたぶん思うのではないでしょうか?

 

が、やってみると、意外にも2食のときよりも力がでて、体調がすこぶる良くなります。(※私の経験上)

 

栄養が足りないか?不健康か?は事後になってみないと正確にはわかりにくいです。

が、少なくても力がでて、体調がすこぶる良いことを踏まえると、たぶん問題ないと私は思っています。

 

2024.1.30時点で体重は57.1キロです。(身長170cm)

 

私がやっているのは厳密には1日1食ではないかもしれませんが、実際にどんなことをしているか?をご紹介したいと思います。

 

昼の12:00~夕方20:00以外は16時間断食

 

基本ベースで私は16時間断食をしています。

 

昼の12:00~夕方20:00以外は、口にして良いのは水のみです。他のものを原則、口に入れません。

昼の12:00~夕方20:00の間で食事をします。

 

昼の12:00~13:00くらいの間に、軽めの食事をして、夕方18:00~20:00くらいの間に、比較的しっかりした食事をとります。

が、たぶん一般的な人からすると、夕方のしっかりした食事であっても、かなり軽食だと思っています。

 

1日2食やないかい!と突っ込まれるかもしれませんが、昼の軽めの食事は、かなり軽いので強引に食事ではないとギリ見なせるような気もしています。

 

それで、勝手に1日1食としています。

 

昼の12:00~13:00の軽めの食事(個人的にはギリ食事ではないとしています)

 

昼の軽めの食事でするのは、

 

①ホエイプロテインを溶かした水200mg(約100カロリー)

②無添加・無糖のアーモンドミルク150mg(約100カロリー)

③0脂肪のヨーグルト200g(約100カロリー)

④ブルーベーリー100g(約50カロリー)

 

です。

 

飲み物2つに、食べるものはブルーベリーをのせたヨーグルトのみです。

 

アーモンドミルクは筑波乳業さんの濃いアーモンドミルクを近くのスーパーでみつけたので購入しています。

1リットルで600円で、まあまあのお値段がしますが、品質からすれば高くないでしょう。

 

食べたものだけでみると、ヨーグルトとブルーベリーだけなので、食事というよりも「おやつ」的とも言えなくもありません。

 

がカロリー計算すると、プロテインやアーモンドミルクにカロリーがそこそこあるため、上記で約350キロカロリーあります。

 

イメージしやすい例だとおにぎり2個分あります。

食べてなさそうに思えるものの、カロリーベースで考えると実は食べていることがわかります。

 

ゆえに、お腹があまり減りません。

 

おにぎりは炭水化物(≒糖質)のかたまりとも言えるので、体には良くありません。

上記で上げた私の摂取しているものには、糖質はほとんど含まれていません。

 

(栄養管理)15:00~16:00の間にプロテイン

 

食事ではありませんが、15:00~16:00くらいに再度、プロテインを飲むようにしています。

 

Gold Standardさんのホエイプロテインを使っています。

ミルクチョコレート、モカカプチーノ、ダブルリッチチョコレートの3種類を買って、気分で飲み分けています。

 

 

ホエイプロテインを溶かした水200mg(約100カロリー)を飲んでいます。

 

プロテイン(タンパク質)は最低でも1日60gは摂取した方が良いと言われて、水200gで割ったプロテイン1回で約20gがとれます。

 

さらに3時間に1回くらいは飲んだ方が良さげなので、この時間に飲むように心がけています。

 

 

夕方の18:00~20:00の食事

 

この時間での食事を最後に16時間断食に入るために、16時間断食が辛くならないように、あえてこの時間で食事をするように調整しています。

 

食べるものは、日々によって多少違いますが、概ね以下です。

 

・サラダ

・卵

・サバ

・豆腐

・味噌汁

・キムチ

 

たぶん600キロカロリーくらいのような気がします。

 

このときにプロテインは取りません。

過剰に摂取しても排出されるだけで、効果がないと言われているためです。

 

たぶん1日の摂取カロリーは1000~1200キロカロリーくらいのような気がします。

農林水産省が示す成人男性に必要なカロリーが2000~2200カロリーとされているので約半分で生活してることになります。

 

なんで、1日1食的なことをやっているのか?

 

1日1食的なことをやっているのは、健康のためです。

 

ルイジ・コルナロの無病法をモデルにしています。

 

出典:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00L9XWBCM/ref=ppx_yo_dt_b_d_asin_title_351_o00?ie=UTF8&psc=1

 

この本を鵜呑みにしているわけでなく、ここ1年で色々と健康に関する知識を深めていると、過食が良くないという事実がわかってきました。

 

ある意味でこの本を読んで、やっぱりそうなのね!とより深く腹落ちしました。

 

 

1日1食でも腹は減らないし、特段に辛くもない

 

食べるものをかなり制限し、さらに1日1食ともなれば、ストイックに禁欲性格をして、かわいそうとも思う人がいるでしょう。

 

そんな我慢するくらいなら、食べたいものを食べて生きた方が良いと思う人も多いと思います。

 

が、実際にやってみるとわかりますが、1日3食と比較しても特別に腹は減らないし、我慢もしないし、つらくもありません。

 

1年も経過すれば、むしろ自分から、白米やうどんやラーメンなどの炭水化物(≒糖質)てんこ盛りの食べ物を避けるようになります。

白米やうどんやラーメンなどの炭水化物(≒糖質)をみても、食べたいともなんとも思わなくなるものです。

 

私の場合は、食べたいものを思うがままに食べて過ごすよりも、健康で過ごせる期待値を上げることを重要視しています。

 

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