一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

【16時間断食ファスティング】45日目で72.1キロ→62.6キロ(9.5キロ減)

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

 

16時間断食のファスティングを始めて45日が経過しました。その報告です。

 

もともとファスティングを始めたきっかけは「健康」です。

 

私は中性脂肪が慢性的に高く、45歳のおっさんなため、そろそろ動脈硬化系の病気系になるんじゃんねえ?と健康診断の結果に恐怖を覚えたためです。

 

というのも、私の中性脂肪は10年くらい300~800くらいです。(適正は149以下)

 

 

中性脂肪が高くなる原因を調べると「食べすぎ」であることが理解できました。

 

だったら、とりあえず痩せればいいんじゃねえ?ということで16時間断食であるファスティングを開始しました。

 

2023.3.1時点での体重は72.1キロでした。(身長は170)

 

 

この健康診断データが自宅に届いて、16時間断食であるファスティングを開始したのが2023.3.13になります。

 

開始して1か月経過した時点(2023.3.13~2023.4.12)の結果は以下で書いています。

 

【16時間断食ファスティング】1か月で72.1キロ→65.1キロ(7キロ減)に成功。

 

今回の記事はその後です。(2023.4.13~2023.4.27)

 

45日目で72.1キロ→62.6キロ(9.5キロ減)

 

45日目で72.1キロ→62.6キロで9.5キロ減になりました。

 

30日目から45日目の15日間では65.1キロ→62.6キロで2.5キロ減でした。

 

 

 

 

 

一応、順調に体重が減っています。

 

比較的順調に体重が落ちている理由

 

通常はダイエットをすると食べる誘惑に負けて、食べてしまい、想定よりも痩せられない人が多いと思います。

 

が、私の場合は元来、食に対して全く興味がありません。

 

ドランゴンボールで言うと仙豆が欲しいと思っているくらいです。

 

 

ゆえに、断食によるストレス等もほぼなく、無理なく、16時間断食(ファスティング)ができ、体重減がうまく行っていると思っています。

 

45日経った現在では、16時間断食をしているという感覚すらほぼなくなってきています。

 

逆に、気が付くと、22時間くらい経過していて、「やべぇ!あと2時間すると、食べてはダメゾーンに突入する!」と、あわてて食べるような時もあります。

 

16時間ファスティングをしている方で、私のような感覚でやっている方は比較的少ないように思えます。

 

16時間ファスティングは良いところは、8時間は制限なく好きなものを食べれるということだと思います。

 

が、私の場合は、その食べることができる8時間もガッツリ食べるものを制限しています。

 

以下のものは45日間で1度も口に入れていません。

 

・ラーメン
・パスタ
・うどん
・そば
・パン
・お菓子
・アイス
・お酒

 

制限しているというよりは、ただ食べないだけで、無理をしているわけでもありません。

 

この点は、ひきこもりで原則1人で生活しているためできることだと思います。

 

誰かと一緒に生活していたり、サラリーマンであったりすれば、かなり難しいでしょう。

 

1日の摂取カロリーはだいたい600キロカロリー~800キロカロリーにしています。

 

たぶん成人男性では、かなり少ない方だと思います。女性のある方でたまたまダイエットしている方をみたら1日1200カロリーくらい摂取していました。

 

そろそろ血液検査をしに病院にいきたいと思っているわけですが、結構、対応がめんどくさくて、病院が見つかりません。

 

医者はとりあえず薬を投与したがる

 

中性脂肪が高い場合だと、医者はだいたい決まったことやってきます。

 

だいたい以下のステップを踏んできます。

 

①健康診断のデータをもってこい

②診察する

③血液検査をする

④薬を処方する

 

私は、血液検査だけをしてもらいたいわけです。

 

血液検査のデータがほしいので、血液検査してもらいたいのですができますか?と聞くと、概ね、「まずは診察してからです。」となります。

 

診察してもらって、どんなデータがでようが、「その医者の言うことを聞く気はないのですが・・」、そういうわけにはいかないようです。

 

診察して、血液検査をして、飲む気がなくても薬を処方するまでがセットのようです。

 

そうしないと経営がなりたたないのでしょう。

 

値段が高くなってもいいので、先日読んだ橋本先生のような医療をしてくれる人を見つける必要がありそうです。

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© 群馬県邑楽郡で開業している行政書士のブログ , 2023 All Rights Reserved.