一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

【健康】(2021.5月~2022.7月)毎月どれくらい歩いているか?

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私は2017.10月に脱サラして起業していますが、もっとも気をつけなければならないことが健康です。

 

体を動かすことをメインにしていれば、特段に気を付ける必要はありません。

 

が、日々パソコンと向き合うことしかしていない私の場合は、ほっておくと運動時間が0になってしまいます。

 

そうなると、おそらく65歳くらいでヨボヨボした状態になってしまうことが予想されることから、できるかぎり歩くようにしています、

 

野村證券で働いていたときに何千と言う高齢のお客様と接してきましたが、体を常時動かしている方は90歳でも足腰がしっかりしておりピンピンしていました。

 

逆に70歳でも足腰がフラフラしてヨボヨボしている方はたくさんおりました。

 

そこからわかったことは、体を動かす(1日1時間程度歩く)と、おそらく足腰がピンピンした状態のまま95歳まで生きることが可能ということです。

 

というわけで、自分がどれくらい歩いているか?をデータ管理していこうという試みです。

 

2021.5月~2022.7月までの歩数(274万3000歩)

 

グーグルのFITをスマホにインストールすると勝手に歩数を計算してくれるので、その数字で管理をします。

 

その代わり、常時、スマホを持ち歩く必要があります。

 

 

 

今のスマホに2021.5月に変えたので、データが残っているのが2021.5月になります。

 

2021年5月~2022.7月で合計が274万3000歩でした。

 

私は概ね1000歩を10分で歩きます。

 

 

数字データだと以下です。(1000歩以下切り捨て)

 

 

ムラッ気があります。気持ちとしては1日1万歩の1か月で30万歩くらいは歩きたい願望はありますが、実際はできていません。

 

30万歩を超えたのは15か月中2か月しかありません。

 

気を抜くと4万歩~5万歩になってしまうという恐ろしい状況です。

 

1か月4万歩だと1日1300歩くらいしか歩いていません。こんな状態だと生きていた場合は65歳くらいでヨボヨボしてしまっていると思われます。

 

2021.5月~2022.7月の月別詳細データ

 

グーグルFITでは、1日の歩いた歩数によって1日の〇の大きさが変化して、視覚的にどのくらい歩いたか?捉えることができます。

 

2022年7月 16万2562歩 (約27時間)

 

 

 

2022年6月 6万8354歩 (約11時間)

 

 

 

2022年5月 9万1657歩 (約15時間)

 

 

 

2022年4月 13万2070歩 (約22時間)

 

 

 

2022年3月 24万2627歩 (約40時間)

 

 

 

 

2022年2月 20万5076歩 (約34時間)

 

 

2022年1月 19万9259歩 (約33時間)

 

 

2021年12月 33万3443歩 (約55時間)

 

 

2021年11月 17万2409歩 (約28時間)

 

 

2021年10月 16万5531歩 (約27時間)

 

 

2021年9月 24万5146歩 (約40時間)

 

 

2021年8月 4万1743歩 (約6時間)

 

 

2021年7月 5万2155歩 (約8時間)

 

 

2021年6月 28万3672歩 (約47時間)

 

 

2021年5月 35万3797歩 (約58時間)

 

 

※1日1万歩あるくコツ

 

歩こうとしてもなかなか1日1万歩は歩くのが難しいです。

 

私の場合は2000歩くらいなら簡単。5000歩~6000歩くらいなら普通。1万歩ともなると結構苦労します。

 

実際に1日1万歩相当の1か月30万歩以上歩けたのは、15か月中、2か月しかありません。

 

1万歩あるくコツは、戻ろうとしないで、できるかぎり遠くにドンドン歩いていくことです。

 

遠くに歩いていってしまえば、疲れようが歩いて戻るしかありません。ゆえに強制的に歩く環境になるからです。

 

毎日は難しくても週に1回くらいは、強制的にドンドン遠くに歩いていくと距離が稼げます。

 

疲れると思いきや、意外に疲れないで普通に歩けるものです。ただ1時間以上歩くことになるで退屈なだけです。

 

考え事があるときに、実行するのが効率的です。

 

運動不足になると思考がネガティブになりがち

 

歩くのが十分でなく、運動不足になると、思考回路が前向きでなくなる傾向があります。

 

私の場合は2か月連続で歩くのが不足すると思考がネガティブになりがちです。そのため、そこから歩くのを強化していくのが流れです。

 

 

できるかぎり、1か月で数万歩しか歩かない状態を無くしていくようにしていきたいと思います。

 

 

歩くことは老後の健康貯金みたいなもの

 

 

老後のためにお金を貯めようと考える人は多いと思いますが、老後のために健康に投資するという人が意外に少ない気がします(個人的な感想)

 

健康なうちは健康のありがたみがわからないものです。

 

実際に年をとって、体にガタが来たときに後悔してもどうにもなりません。

 

歩いたからといって健康でいられるか?どうか?はわかりませんが、健康でいられる確率が高められるものだと思えます。

 

老後のための健康を貯金しているつもりで、日々継続して歩いていきたいものです。

 

そのために感覚ではなく、具体的なデータで管理して、歩く歩数を調整していきたいと思います。

 

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