【健康】ストレスかかりやすい試験直前期でも体重58~59キロをキープできている理由とは?
宅建試験が約1か月後に迫り、まあまあプレッシャーがかかる時期になってきました。
少し前までの私は、試験前になると体重が増える傾向にありました。
勉強をファミレスでしたり、多少ストレスを感じるとジュースやお菓子を食べたくなる結果、普段多く食べる傾向があったためです。
実際に2023.3.12には建設業経理士2級の試験を控えた2023.3.1の健康診断では体重が72.1キロもありました。(身長が170しかないのに)
建設業経理士2級は、合格率は40%近くあり、合格率だけでみると難しい試験ではありません。
が、簿記2級を保有していない私には相性が悪く難しい試験で苦労した嫌な思い出しか残っていません。
そういう事情もあり、食べることも多くなり太ったと思えます。いわゆるストレス太りです。
が、今回は宅建試験の直前期であるにもかかわず、しっかり体重をコントロールできています。ストレスも適切にコントロールできていると思っています。
我ながら、自分の性格を踏まえて、うまく調整できていると思えます。(あくまで現時点までは)
体重は58キロ~59キロを数か月キープ
2023.9.8時点で体重は58.7キロです。今年の3月の時と比べれば13.4キロ減に成功しています。
2023年3月から動きは以下で、7月以降は58キロ~59キロくらいをずっと維持しています。
直近、1か月の動きは以下です。58キロ~59キロくらいで安定しています。
宅建の本試験の直前期でストレスがかかりやすい時期ですが、適度にストレスを受け流し、体重も安定させることができています。
体重がキープできている理由①:ストレス太りしないようにコントロール。
私は行政書士試験に合格後に、結構、資格試験を取得してきました。
そのために、試験直前期になると自分にどれくらいプレッシャーおよびストレスがかかるのか?がある程度予想できるようになりました。
その予想から逆算して、自分に過度のストレスがかからないように日々調整しています。
勉強の進捗が甘ければ、このままでいくと直前期になるにつれ勉強しないと落ちるプレッシャーがかかるゾと危険予測をします。
そうならないために、ちょっとでも空いた時間があれば勉強して、進捗ペースを上げたりして調整します。
かといっても日々に勉強しなくちゃ!とプレッシャーをかけすぎると、それも良くないので、あくまで自分に対して過度にストレスがかからないレベルで微調整をするわけです。
それがまあまあ、うまくできています。(あくまで現時点では)
体重がキープできている理由②:試験に合格するよりも健康を優先
次に、試験に合格するよりも「健康を優先する」と決めています。
少し前までであれば、「絶対合格してやるぅぅ!」みたいな気合がありましたが、今はありません。
合格しても無理して、健康を害したら本末転倒と思っています。
健康を害するくらいなら合格しなくていいと思っています。
色々な面で少しづつ余裕がでてきたことや、もう45歳になり、人生も折り返しであることから、「そこまで無理しなくて良い」という考えを持ち始めているからです。
あくまで無理のない範囲でがんばるというスタンスでいます。
ともすれば人は健康を無視して頑張る傾向があります。養うべき家族がいれば特にそうでしょう。
が、私は「おひとりさま」です。養うべき家族がいません。
ゆえに、健康を害してまで、がんばる意味がないわけです。
贅沢をして暮らしたい願望があれば別ですが、質素な生活で満足できるのであれば、正直、もうガツガツ働く必要も頑張る必要もありません。
そのために健康の方を重視して物事を考えるように変わってきています。
ある意味で考えがおじいさん化してきています。本屋に行っても、90歳や100歳の人の書いた本を手にとって読むことが多いです。
それくらい価値観や考え方が変わってきています。
そんなわけで、体にとって良いと思われる体重をキープできているのだと思っています。
がしかし、宅建の合格も無理のない範囲でしっかり狙っています。