一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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【16時間断食(ファスティング)37日目】体重72.1キロ→64.2キロ(7.9キロ減)~脂質異常で病院を利用する際の注意点~

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2023.3.13から16時間断食のファスティングをしています。

 

目的は健康のためです。具体的には私は中性脂肪(300~800)が10年以上の高いまま放置しています。

 

 

 

通常と言うか適正といわれる中性脂肪の値は149以下です。人によっては300を超えるとかなりビビッて病院にいくそうです。

 

そして高い状態が10年以上続くと動脈硬化系の病気になる確率が飛躍的に高くなると言われており、見事に10年以上高いまま放置しているのが私です。

 

私の中性脂肪が高い理由を調べると、どうやら「食べすぎ」っぽいことがわかりました。

 

ゆえにダイエットをしようと思い、選んだダイエット方法がファスティング(16時間断食)でした。

 

現状でファスティング(16時間断食)をして37日ですが、順調に体重が落ちています。

 

そのファスティングの経過と、中性脂肪が高いなど脂質異常を医者にみてもらうときに注意すべきことをご紹介します。

 

37日の16時間断食(ファスティング)で体重72.1キロ→64.2キロへ(7.9キロ減)

 

実際にファスティング(16時間断食)を開始したときの体重は72.4キロありました。

 

が記録しておかなかったので、2023.3.1の健康診断時のデータの72.1キロをスタートと考えます。

 

 

 

2023.4.18時点で以下です。

 

 

 

時系列で以下です。

 

 

ここ数日は、ファスティング(16時間断食)のことをほとんど意識していない状態ですが、いまだに体重は落ちています。

 

私のお腹をみると、まだ無駄な肉がついているため、まだ2~3キロは普通に落ちる余裕があると思えます。

 

何を食べて、ファスティングしているか?知りたい方は以下をご参照ください。具体的に何を食べて、何を食べていないか?を書いています。

 

【16時間断食ファスティング】1か月で72.1キロ→65.1キロ(7キロ減)に成功。

 

 

今後の体重管理:58キロ前後まで落としたい。

 

私の身長は170です。身長170だと63キロが適正というか標準といえる水準らしいです。

 

最初は、63キロくらいまで落とそうと思っていましたが、軌道修正して58キロくらいまで落としたいと思っています。

 

私がもっている一番古い健康診断のデータで2011年のものがあります。

 

その際は体重が63キロで中性脂肪が300でした。

 

たぶん私の場合は63キロだとまだダメと言えます。

 

私は大学~社会人4年目のいわゆる結婚していないときの体重は55キロ~58キロくらいだった記憶があります。

 

結婚して、食習慣が変わり、無駄に多く食べるようになったように思えます。

 

ゆえに、とりあえず、昔の58キロくらいに戻そうと思っています。たぶん私にとっては、55キロ~58キロが適正体重のように思えます。

 

 

※脂質異常で病院を利用する際の注意点

 

健康診断等で脂質異常(中性脂肪が高い・悪玉コレステロールが高い)など言われた場合、病院をすすめられるでしょう。

 

個人的には安易に病院を利用するのは非常に危険と思っています。

 

行政書士になってわかりますが、行政書士は試験に合格すると実務経験0知識0でも、多くの業務に専門を名のって開業することが可能です。

 

お金を出せば、かなり立派な経験豊富で百戦錬磨のようなホームページができます。(実務経験・知識が0でも)

 

そして業務を受注してから、必死でネットや専門書で調べて対応するというやり方をする人が多いです。(むしろ、そういうやり方が推奨されています)

 

どうやら、医者も同じ仕組みのようです。

 

麻酔科医は別途免許が必要らしいですが、他の診療科目は、自分で決めることができ、医学部時代にまったく勉強していない診療科目でも開業が可能みたいです。

 

どうやって対応するか?というと、マニュアル本が売っており、そのマニュアル本にしたがって処置をするようです。

 

※すべての医者がそうだと言っているわけではありません。そういう医者もいるということを理解しておく必要があります。

 

つまりはほとんど知らないで処置をするということが起きる可能性があるわけです。

 

その医者がホームページ・ブログ・youtube・本などで、信用するに足る十分に専門的な知識・経験を有しているか?を確認してから、診察を受けたほうが安全と思います。

 

薬が処方された場合も、今はネット・youtubeで検索すれば、何の薬でどんな効果・副作用があるか?を理解することができます。

 

まれに、状況にあっていない薬を処方される場合もあります。

 

私はそういう場合は、処方された薬を飲まずに捨てます。そして、その医者に行くのを辞めて他の医者を探します。

 

自分の体のことなので、しっかり勉強して対応していくことが大事と思えます。

 

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