一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

【宅建】宅建の勉強が順調すぎる。~勉強時間が少ないのに進捗が早い理由~

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

↑順調に進んで、時間が短縮できそうで嬉しいが限りです。

 

2023.4月現在で私は宅建を勉強しています。

 

宅建は合格するのに必要な勉強時間は300時間前後に言われています。びっくりするくらい順調に勉強が進んでいます。

 

知識がある人なら100時間、ない人なら500時間とも言われており、平均すると300時間くらいではないか?とされています。

 

合格する前にこういう発言をするものもどうか?と思いますが、勉強していて難しいと感じません。勉強に300時間がかかるとも思えません。

 

私は周りと比較すると、勉強する要領は悪い方ですが、代わりに人よりも多い勉強時間を投下できるというタイプです。

 

効率の悪さを勉強時間で補って、合格にもっていく傾向です。

 

そのため、宅建も勉強時間を300時間を見積もっていましたが、感覚的にかなり余裕な気がします。

 

現在勉強時間で20時間程度ですが、過去問を1周終えて、全体像の把握はでき、かつ宅建業法は過去問4週目です。法令上の制限は2周しています。

 

ただ過去問をやっているだけではなく、問題の正答率も最初から50%~70%あります。

 

個人的に勉強時間が100時間くらいあれば十分に合格レベルにはいくような気がしています。

 

それくらい過去問をやっていて手ごたえを感じています。このように手ごたえを感じるのは、かなりレアです。

 

そこで、どうしてそんなに順調に勉強が進むのか?思っていることをご紹介します。

 

順調に進む理由①:勉強する前にある程度知識がある

 

一番大きい理由は、勉強を開始する前に知識がある程度あるということです。

 

というのも、私は2022年にも宅建を受験しようとしたことがあります。

 

現在使っている過去問題集も2022年バージョンで昨年購入したものです。

 

 

昨年は10時間程度勉強しましたが、本試験の3か月前だったので、最悪間に合わない可能性があると思って、賃貸不動産経理管理の受験に変更しました。

 

つまりは10時間といえども、1回勉強していた事実があります。

 

加えて、いずれ宅建を取得しようと思っていたために、時間があるときに暇つぶしで宅建の動画をチョイチョイ見ていました。

 

特に、車で長時間移動するときなど、宅建の動画をBGM代わりに流していました。

 

そんなこともあり、私しては勉強したという感覚が薄い(ほとんどない)ですが、すでに一定時間勉強いる状態になっていたと思えます。

 

何も知らない状態から勉強するのは、結構シンドイです。

 

が、なんとなくわかる状態から勉強すると、かなり楽です。私はなんとなくわかるレベルから2023年の宅建の勉強をスタートしていると言っても良いと思えます。

 

順調に進む理由②:わかりやすい動画を有料課金している。

 

もう一つの理由は、有料講義を課金していることです。

 

行政書士試験以降の以下の資格資格試験は、すべて無課金で完全独学で勉強していました。

 

・知的財産管理技能検定3級

・賃貸不動産経営管理士

・ドローン検定3級・2級

・建設業経理士2級

 

やっぱり、わかりやすい有料動画があると、勉強がかなり楽です。

 

そして、課金した有料動画は行政書士のときにお世話になって、個人的に絶大な信用をしているゆーき大学です。

 

※私には良くても、他の方には良いかどうかはわかりません。(自己責任でお願いします)

 

 

「試験にでて覚えるべきところ」と「覚えなくて良いところ」をハッキリ教えてくれます。

 

かなり効率的な勉強が可能になると私は思っています。

 

そのため、勉強時間の割にはサクサク進んでいくのだと思っています。

 

 

順調に進む理由③:行政書士の業務に直結する勉強が多い

 

行政書士業務に直結する勉強が多いことも、順調に勉強が進む理由と思えます。

 

単に合格するために勉強するのと違い、業務で使おうとするわけなので、勉強するにおいて吸収力が違うと思えます。

 

具体的には、「宅建業法の免許」を勉強すると、実際に行政書士での「宅建業の免許申請業務」に転用できます。

 

「宅建業の免許申請業務」を宅建業法の免許を勉強することで、業務知識が習得できるわけです。

 

というわけで、さっそく事務所のホームページに乗っけました。

 

 

とりあえずは、業務を限定して、「知事申請」で「新規申請」に絞ってメニューに掲げました。

 

 

というように、実際に行政書士業務に宅建知識が転用できることが、良い結果をもたらしていると思えます。

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© 群馬県邑楽郡で開業している行政書士のブログ , 2023 All Rights Reserved.